DAIRY
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4月 NEW


4月3日(日)
あっちゅーまに4月になっていました(汗)
ほとんど何も出来ずじまいで、時間だけがどんどん過ぎていってしまいます。
最近になってから、やっとこさGCのバイオハザード4をプレイし始めました。
以前のシリーズとは全く変わり、完全にFPSになってしまってますね。
雰囲気などはバイオの感じがしないでもないですが・・・
どちらかというと以前のバイオは、
弾丸を節約しながら敵を倒していく感じでしたが。
今回のバイオ4は弾数を気にせず撃ちまくっていく感じになってます。
それでも弾切れはおこしますから、それなりに気にしながら進めないと、
まずい状況になりかねますが。
それよりも難易度が結構高いです。
ハッキリ言って僕には難しい部類に入りますね。
EASYモードでプレイしていても、
途中の中ボスクラスの敵に手こずって何度も死にました。
ダメージを受けるというのではなく、
ミスったら即死するタイプのイベントですから、
セーブポイントからのやり直しを何度繰り返したことか・・・
しかも今回は今までの話とはうってかわって、
謎の寄生体とかが出てきて新しい敵になっています。
今までの災いの元凶だったアンブレラは事実上壊滅していて、
ウィルス騒ぎがどうなったのかは、ちと不明ですが。
ゲームのシステムはもとより話の設定まで一変しているとは、
思ってませんでしたね。
まだクリアしてないので何とも言えませんが、
この先バイオシリーズは続くのか、どーなんでしょうね。
「AcousticYamato」というCDを買いました。
いわゆるアレンジ版なんですが。
正直僕にはアレンジし過ぎなのか、
演奏している楽器のせいなのか、
所々のメロディにそれとなく感じはするのですが。
ちとヤマトの曲とは思い出せない部分が、多く感じられました。
ちなみに編曲は、ヤマトの音楽を担当していた宮川泰氏の息子さんの宮川彬良氏です。
ピアノの演奏もされております。
後は「攻殻機動隊S.A.C 2nd GIG」の最終巻の13巻を購入。
これでじっくりと1巻から見られます(笑)

4月24日(日)
少し前にDVDを2枚ほど買いました。
「エイリアンvs.プレデター」と「デビルマン」です。
AVPの方はそれなりに楽しめました。
良いとこ取りの作品という感じで、
どちらのキャラクターも持ち味をいかしていて、
思っていたより面白かったです。
一見プレデターの方が強そうな気がしましたが、
なかなかエイリアンも頑張っていて、意外と良い勝負になっていました。
ま、そういうふうに演出してあるんでしょうが。
数で勝負されると、プレデターといえど分が悪いでしょうね。
実際劇中でそう言うシーンが、過去の出来事として描かれてましたから。
ただ何故に人間側は女性が最後まで残っているのでしょうかね。
エイリアンシリーズもリプリーという女性が、果敢に戦っている姿が描かれていますが。
強いヒロインが登場する作品は、嫌いじゃないので特別不満があるわけではないのですが。
見る作品がそうなってしまっているんでしょうか、
どうにも気になってしまいます。
その上、演じている女優さんがどうにも美人じゃないので、
好みという点では、その辺が不満と言えば不満です。
デビルマンの方は、もうどうしようもない印象でした。
主役の二人は演技がどうという問題以前の話で。
学園祭なノリで、見るに耐えませんでした。
お話は原作に忠実というか、それなりな作り方をしてはいますが。
尺の短さゆえか、唐突な展開をして無理矢理納めた感じがしないでもないですが。
どうにも映像的にリアリティと言うか、迫力不足で劇場作品とは思えない質でした。
セットや合成がバレバレでこれが日本映画の限界なのかな、と。
テレビのスペシャル番組ならこれでも良かったかもしれませんが。
と言うか、そんな感じのノリで作られた作品ですね。
永井豪氏はハリウッドからのオファーも断って、日本で作ることにこだわっていたようですが。
この程度の作品で満足していたのでしょうか、疑問です。
これだったら、思い切ってハリウッドで作らせてみてもよかったんじゃないでしょうか。
内容的にはどうしようもない作品だったとしても、
映像的には凄い作品になったかもしれないと思いますが、どうなんでしょうかね。



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