DAIRY
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4月


4月3日(土)
何と4月になってしまいました。
どーしよう・・・ホント全然更新してない。
かなりヤバイ状況です。うーむ・・・
そんな状態ですが。
先日「マトリックス レボリューションズ」のDVDを買ってきました。
劇場に見に行きましたが。
正直肩すかしをくらった作品でしたね。
ま、それでも1、2とDVDを買ってきたので。
3だけ無いのもアレなんで買いました。
洋画は結構安いほうなので助かります。
(アニメは何であんなに高いんだ!)
後はCDを少々。
「スターウルフ」と「人造人間キカイダー/キカイダー01」のそれぞれサントラです。
以前にも書いたANIMEXの1200円シリーズです。
スターウルフは初CD化のようです。
しかしこれ買ってから気が付いたのですが。
音楽を担当しているのが、ジャズ界でも有名な前田憲男氏だったんですね。
なかなか良い物を聴かせてもらいました(笑)
それと映画「イノセンス」のサントラCDも買いました。
多分見に行くことはないでしょうが、DVD出たら買います。
最近やけに昔の作品をリメイクするのが流行なのか、多いですね。
「キューティーハニー」「サンダーバード」「キャシャーン」「デビルマン」とか。
ま、基本的にアニメとか特撮作品という範疇になりますが。
当時リアルタイムで見ていたので、少しばかり興味はありますが。
どーいった意図で作り直したのか、が問題ですね。
全く別物として作られていても面白ければいいのですが。
原作に忠実に映像化(実写化)するのであれば、イマジネーション的にどれだけ
期待を裏切らないか気になる所ではあります。
当然好みとか個人差があるでしょうから、一概には言えませんが。
当時の想いが強ければ強いほど、評価は厳しいものとなるでしょうね。
出来上がりの評価がどうであれ、原作のある作品の映像化(アニメ、実写に関わらず)
には常に賛否両論ありますから。
顔が似てない、配役が嫌いとか。いろいろと。
「サンダーバード」はお話的にはダメポの予感ですが、
昨今のCG技術でどのような映像になるのか、興味はあります。
(正直今更、このご時世というか情報社会で国際救助隊でもないだろうと思いますが)
当時のファンにたいする、オマージュの意味合いが強いような印象です。
「キャシャーン」は原作とは全く違う視点で、映像化されるようですが。
チラッとネットで予告映像を見ましたが、うーん・・・
配役は置いておいて。
何て言うか、映像化に際しての作品の色というかイメージが 宗教的で、
難解な人間ドラマに重点が置かれているような異質な感じがしました。
現代でもなく、近未来でもないような別世界の話。
身近に感じられない、感情移入しづらい。そんな感じです。
CGもリアル指向ではなく、監督のイメージの具象化というか、
一歩間違えると独りよがりな個人的な作品になりそうな予感がします。
「デビルマン」はまだ映像的に見る事が出来る物がないので、何とも言えませんが。
こちらはどちらかというと、原作のストーリーに忠実に(?)再現するような
意図で作られるようですが。それでも今風に設定とかは変えてはくるでしょうが。
妖獣(デビルマンを含め)をCGで再現し、実写の背景と合成する類の
キャラ物になりそうな予感が、しないでもないですね。
いかに違和感無く合成できるかが、勝負でしょう。
それに失敗したら原作の持つ、おどろおどろしいイメージが興ざめしてしまいます。
こちらは逆にリアルになればなるほど、監督のイメージが飛躍するほど、
面白い作品になるかもしれません。
そうでなければダメかも。
「キューティーハニー」は・・・
これはもう何というか、好きにしてください(笑)
ただ、これを知った時は庵野秀明氏ではなく、
雨宮慶太氏に監督してもらいたかったな。と思いました。

4月29日(木)
以前にも日記に書きましたが、現在引っ越し中です。
まぁ、業者に頼んで一度に運べば済むのでしょうが。
いろいろと梱包するのも面倒なので、
自家用車を使ってボチボチとやっているのですが。
それに今の所を引き払うわけでも無いので、
時間はかかりますが、お金はかかりません(笑)
そんな訳で全然更新出来ないのですが(言い訳ですな)
そんな中、DVDソフトを買ってきました。
「サブマリン707R 2」、「戦闘妖精 雪風 4」
「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 02」です。
感想はまた今度書こうかと思います。



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