DAIRY
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7月

7月7日(日)
今日は七夕だったのですね。
少し前に車に乗ってみました。
何とか運転は出来るのですがバックするときに腰を思いのほかひねることが出来ないので、
後方確認が目視しづらいです。
それと横Gに腰がついていきません(笑)
おかげでメチャ安全運転です。
それと実験的に新コーナーを作ってみました。
GALLERYからアクセス出来ます。
よーするに、次回作の出来上がるまでの間、更新する間の時間の空きがもったいないので。
何か更新するネタとして制作中の画像を公開してみようと思った次第です。
以前「宇宙戦艦 ヤマト」を制作しているときにも少しずつ公開していましたが、アレです。
同じくこの画像は残すつもりは無いので、次の画像の公開と同時に消去していきます。
で、第一弾目ですが。ほとんど出来てます(笑)
このページを思いついた時にはすでに九割がた完成していましたので。
「銀河漂流 バイファム」に登場したメインメカ、バイファムです。
相変わらずマニアックなチョイスですね(笑)
誰もが作りそうなネタは面白くないので(比べられるのが嫌だったりする)
今回もいつも通り設定資料を見ながらモデリングしましたが、
本物と見比べるとはっきりと違いが分かる下手くそモデリングです。

7月9日(火)

今日、新しいデジカメを購入。
一体今までに何台購入しているのだ?
でも手元にあるのは1台だけです。
SONYのサイバーショットF707。こいつは正直言ってゴツイです。
でかくて気軽に持ち運ぶ気にはなりません。
でもカールツァイスのレンズですし、性能では10万円クラスの中ではピカイチじゃないかな?
他のデジカメは全て友人に譲ってしまいました。(欲しいデジカメが発売される度に)
購入したのは、CASIOの「EXILIM」と言うモデル。
今のところ液晶モニタ付きのデジカメとしては最薄の例のヤツです(笑)
以前は光学ズームの付いてないデジカメには全く興味が無かったのですが、
持ち運びやすければ別に無くてもいいかな、と。
とにもかくにも小さく軽いのが欲しかったのですが、
光学ズームにこだわるあまり中途半端なモデルばっかり手に入れては手放してました。
で、1台で全て賄うのは不可能と判断。
2台目なら割り切ってもいいんじゃないか。光学ズームは無くても。
現在一番小さくて軽いこの「EXILIM」を選んだわけです。
以前液晶モニタの付いてない安いトイカメラ?を何台か購入したこともありましたが、
駄目ですわ。やっぱり最低限の機能は必要です。
感想は確かに小さいですわ!
これなら気軽に持ち運べ、ポケットに入れてもそれほど気にならないかも。
ただ出来れば、専用充電電池ではなく(併用なら問題なし)
乾電池での使用も出来れば良かったなぁ。
基本的に専用の充電電池はバッテリーが上がったらアウトですからね。
乾電池なら代替えがきくから、いざというときに助かるんだけど。
まぁ予備のバッテリーを持ち歩けば良いんですが(笑)
とりあえずしばらくは遊べそうです。

7月10日(水)
今日はPS2ソフト「ぼくのなつやすみ2」を購入。
全作にハマっていたので即ゲット!
楽しみにしていたソフトなので、帰宅後プレイ開始。
いやぁ全作よりパワーアップしてボリュームアップしている感じ。
懐かしさと気持ちよさはそのままで違和感無くぼくなつの世界に没頭(笑)
相変わらずゲームの中での時間が早く経ちすぎるので、
やりたいこともままならず一日が終わってしまいます。
以外と「どうぶつの森」のようにリアルタイムでの時間経過にしたら面白いかな?
それはそれで遊びにくい気もするけど。
一応エンディングのあるゲームだから、リアルタイムの一ヶ月は長いかも。
後残念なのが飛んでいる虫とか魚等が見づらい気がする。
距離感が分かりづらく位置合わせがしづらい感じ。
まぁ些細なここですが。
さて今回のボクくんはどんな感動を与えてくれるのでしょうか?

7月13日(土)
「ぼくなつ2」をクリア。
攻略本も入手したので2周目からは、やりこもうと考えてます。
魚と虫は根気よくプレイすればコンプリート出来るかもしれませんが。
虫相撲と言うイベントと言うかミニゲームがあるのですが、
最後のボスキャラに勝たないと発生しないイベントがあり、
しかもそれをクリアしないと行けない場所があるようです。
唯一の難関がこの虫相撲で完全クリアの道のりは険しい。
いかに強い虫を採取出来るかどうかが鍵。
ちなみに前作にもあったイベントなんですが、前回はPARで改造してクリア。
どうしても勝てないんです(笑)
クリア後の感想ですが。
う〜ん・・・。何か気のせいかもしれませんが。
前作より感動が薄い気が・・・・。
別れの寂しさ、悲しさは感じられたのですが。(泣けます)
でも前作と比べると、何か物足りないような。
感情移入が出来なかった理由はなぜか分かりませんが。
そんな気がしました。
それともマルチエンディングで他にもっと感動的なイベントが発生するのか?
攻略本で確認したところ、だいたいのイベントは見てるけど。
もしかしたら登場キャラをバラエティにして増やしすぎた為かも。
前作よりパワーアップさせるため(2の宿命?)、シナリオが少し複雑
(と言うかキャラそれぞれに設定があり、これが細かすぎるような)
で、ボクくん中心のはずの夏休みが他のキャラにスポットが当たりすぎてるみたい。
ボクくんが体験する一夏の思い出が、他人の苦悩や行動をボクくんからの主観に置き換わってる。
そんな気がするのですが。どうなんだろう。
周りのボクくんに対する「思い入れ」や「愛情」があまり感じられなかった。
だから最後の別れの時にこみ上げてくるべき「物」がそれほど感じられなかったのかも。
ぶっちゃけた話、ボクくんの過ごした一夏の出来事(思い出)ではなく、
ある海辺にある小さな田舎町に起こった出来事(体験)。
そんな印象です。
意識して考えられ作られているのなら、ちょっと残念な気がします。
前作の最後に撮ってもらった一枚の「写真」。
あれに集約されたボクくんの想い。
それが今作には無かった。

7月17日(水)
今日から復職。
いろいろあって、およそ半年ぶり(笑)
とりあえず体慣らしと言うこともあり、まともに仕事はこなせない有様。
無理しない程度に一日過ごして、それなりの感触。
腰の具合も思っていたほど辛くなかった。
「ぼくなつ2」2周目をプレイ中。
イベントそっちのけで昆虫採集に没頭。
イベントの達成率でエンディングが変わるのなら、このプレイで違うエンディングが見られるかな。


7月18日(木)
復職二日目。
少し腰に疲労感があったので早めに退社させてもらった。
さすがに座りっぱなしは、自分が思っている以上に負担がかかるのかな。
体力的には日常生活を送る程度には問題ないくらいに回復。
腰の調子を伺いながらボチボチとやっていくしかないようだ。
そう言えば明日は「千と千尋の神隠し」DVDの発売だった。
仕事の帰りに寄って行こうかな。

7月19日(金)
「千と千尋の神隠し」DVDを購入。
おにぎりフィギア付きでした。
映画館に見に行かなかったので初見です。
で、見た感想ですが。
正直な所、騒がれているほど面白くなかったです。
(そんな印象があったので映画館には行かなかったのですが)
宮崎監督作品の中で一番好きなのは「となりのトトロ」なんですが。
後は順に、「紅の豚」「天空の城 ラピュタ」。
「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」をはじめ他の作品は嫌いでは無いのですが、
特別好きでもない。そんな感じで優劣はほとんど無いです。
むしろ「耳をすませば」の方が好きだったりする。
料理に例えるなら(何じゃそれ?)、
「千と千尋の〜」は見た印象は凄く豪華に見えるけど、美味しそうには見えない感じ。
いざ食べるとまずくは無いけど、特別好きな味でも無い。
「となりの〜」は見た目は豪華には見えない地味な印象で、
確かに食べてみても特別 美味い訳ではない。でも毎日食べても飽きない味。
「紅の豚」「天空の〜」は食欲をそそる美味しそうな感じで、見た目
もそれなり
食べたら美味いと感じる、でも毎日はちょっとくどいかな。
でも一週間に一度は食べたい味。
他の作品はまずくは無いけど、くせのある味付けで一度食べればいいや。そんな感じ。
場合によってはまずく感じるかもしれない独特な味付け。
例えて言うならこんな感じかな(笑)
あくまでも僕個人の好みや趣味の問題ですから、
作品の内容と他の人がどう感じるかは別問題です。
ただ全体的に言えることは、
世の中のアニメ作品の中ではトップクラスの完成度には違いないでしょうね。
質の高さは群を抜いています。それは確かに感じます。
時間と手間を掛けた宮崎監督のこだわりは異常なほどですね。ホント(笑)
この間放送されたTVの特別番組の中で、語られていたことなんですが。
宮崎監督(高畑監督も含めて)ジブリ作品を作っていく後継者がいない、
もしくは育ってない。それが問題だ、と。
「耳をすませば」の近藤喜文監督が亡くなられたのが残念でなりません。
もしかしたら「猫の恩返し」を監督されたかもしれませんね。
今回起用された新人の森田宏幸監督ですが、
予告やCMで見る限りキャラに魅力が感じられないんですけど。
(下手という意味ではないです。ジブリ作品ですから質の高さは折り紙付きでしょう)
今までの作品とはタッチが違うからなのかもしれませんが。
それと個人的な意見ですが、主人公は雫でバロンは露口茂さんに声を当てて欲しかったなぁ。(笑)

7月21日(日)
LightWave用マシンのOSをNTからWindows2000にアップグレード。
取り立てて今のところ不具合とかは無く、不自由しているわけでは無かったのですが。
これからのバージョンアップとかドライバ関係の問題等を考えるといつかは必要かな、と。
NTもほとんど使命を終えた感もあるし(笑)
それにUSBがらみの周辺機器を幾つか使いたいので、思い切ってアップグレードしちゃいました。
いろいろと不安もあったのですが、とりあえずLightWaveは無事起動。
問題なく動いているので一安心。でも一つ問題が起きました。
シリアルポートに繋いであったタブレットが使えなくなってしまいました。
ドライバを2000対応の最新のヤツを落として入れたのですが駄目でした。
どうにも認識しないので仕方なく外しました。
(どのみちほとんど使ってなかったから、まぁいいか)
それともUSB版に買い換えるかな?

7月22日(月)
少し前から体調がおかしいと思っていたら、風邪を引いてしまいました。
一月ほど入院していたせいか、体力とか足腰の筋力が落ちているのは感じていたのですが。
免疫力まで落ちていたのかな?
医者へ行って薬を貰ってきました。
現在も微熱がある感じで熱っぽく体が少し怠い。
それと今日、くだらないCMを見ました(笑)
何気なくTVを見ていたのですが、突然漫画家の松本零士氏が二人(だったと思う)の子供と映ったんです。
で次にメチャクチャデコレートされたCGのヤマト(宇宙戦艦の)が登場!
何のCMだったかと言いますと、車検(だったと思う)のCMでした(笑)
そうです、あの自動車の点検のアレです。
「ヤマト車検」とか最後に出てきましたから、おそらくそうだと思いますが。
まだ一回しか見てないのでちょっと自信が無いです。
ヤマトがドックらしき場所で整備される風景をイメージされて作られているCMでした。
まぁCGは結構よく出来ていたようですが。
録画でもしてじっくり見ないと分かりませんが。
しかし版権問題でドタバタしてるのに、また何故?
それを考慮して素直にヤマトをCGで作成しなかったのか(出来なかったのか)な。
それに今、ヤマトってブーム?

7月24日(水)
今日はDVD「マジンカイザー 6」と「ミニパト」を購入。
「マジンカイザー」は特に説明する必要はないですが、
次回発売の7巻で最終話です。
う〜ん・・・・どう終わるのか最終話を見てないので何とも言えませんが、
正直言って7巻も続ける必要があった内容かな?
と思ってしまう内容の密度でした、6巻まで見た感想ですが。
そして「ミニパト」は、つい最近公開されたばっかりのパトレイバーの劇場版三作目と
同時上映された短編作品です。
(その三作目もまもなく発売されますが、とりあえず購入する予定)
劇場へは見に行かなかったのですが、面白そうだったので。
いわゆる衝動買いです(笑)
でもなかなか思っていたより面白かったです。
それと久しぶりに文庫本を買った。
劇場版の「バイオハザード」のノベライズ本です。
まもなく劇場公開される予定ですがちょっと気になっていて、
見に行こうかどうか迷ってます。
まだ読んでいないので内容は詳しく分かりませんが。
大体のあらすじはいろいろな情報から断片的に入ってきてますが。
ノベライズは得てして本編の映画の内容とは、変わるのが常ですからね。
バイオファンとしては見に行く行かないは別にして、
DVDは購入しようと決めてますが(笑)
でも正直言うと内容的に、映像的には全然期待してないんですが。
最後に残念な事がありました。
PHSを買い換えようと考え、いろいろと機種を選んでいたのですが。
もっとも選ぶも何もカタログには3機種しか載ってないけど。
で、その中でもパナソニックの機種に決めて店に行った所、
すでに製造終了していて取り寄せられない!との返事。
おいおい・・・・・カタログにもパナソニックのホームページにも堂々と載ってるぞ。
店頭在庫を探す手もあったのですが、すでに旧型になることが分かっているのもシャクなので。
あきらめて新型が出ることを信じて、しばらく待つ事にしました(笑)

7月25日(木)
DVD「STAR TREK」とCD「猫の恩返し」サントラを購入。
スタートレックは1作目の劇場版で、ディレクターズ・エディションなる特別完全版となってました。
いろいろと内容は豪華で、追加シーンとか削除シーンとか入ってました。
が唯一の不満は日本語吹き替えでのキャスティングです。
当時TV放映されていた頃の声優さんではないから、かなり違和感がありました。
カーク船長の矢島正明氏は同じでしたけど、スポックは瑳川哲朗氏では無かったし。
ミスターカトウ(劇中ではスールー)は亡くなられた富山敬氏でも無かった。
おそらく他の配役も違うでしょう。
以前購入した「スター・トレック2 カーンの逆襲」
ではTVの配役でしたから、
期待していたのに残念です。
やはり当時声を当てていた人に吹き替えをして欲しかったなぁ。
もっとも富山敬氏が声を当てているシーンはTV放映された部分だけで、
TV放映時にカットされ追加されてノーカット版になったDVDでは、
別の人が追加された部分を担当されていました。
途中でいきなり声が変わるから、それはそれで違和感がありましたが。
僕自身基本的には洋画ソフトは字幕版で見ますし、購入していますが。
(字幕版と吹き替え版の2種類があれば)
最近のDVDソフトは両方入っているか、どちらかだけですけどね。
でも中には吹き替えされた俳優のイメージが強い作品もあります。
今回の「スター・トレック」もそうですし、
クリント・イーストウッドは山田康雄氏、ジャッキー・チェンは石丸博也氏でなくてはいけません(笑)
シルベスター・スタローンは佐々木功氏、ショーン・コネリーは若山源蔵氏です。
何が何でも!(キッパリ)



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