DAIRY
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9月　NEW

9月1日（土）
今日から9月ですね。早いのか遅いのかよく分からないですが。
最近、仕事が忙しかったせいもあり「ULTIMATE YAMATO PROJECT」はぼちぼち。
デビルメイクライも続きをプレイしてないなぁ。
そんな中とりあえずLightWaveを6.5Bにバージョンアップしました。
少しインターフェイスが変わったかな・・・という感じ。メニュー表示とかコマンドの位 置が
変わったのがあるのでちょっと戸惑いましたが。
とりあえずプルダウンメニューが、プレスして無くても開いてるので僕には便利です。
後は心持ちレンダリングが早くなったかもしれない。
でもすぐにバージョン7が出るんだよね（笑）
やっと6.5がそれなりに使えるようになったのになぁ。どれだけ変わるのかな。
とりあえずバージョンアップは手続きして、インストールするのは少し待つかな。
不具合とかあったら嫌だし、しばらくは様子を見ようか。
と言うかどう変わるのかまだはっきりした情報も無いし。
先日、「2001年宇宙の旅」と「頭文字D　劇場版」のDVDを購入。
どちらもすでに見てる作品なんで特別コレと言ってないんですが。
頭文字Dはメイキングとかを収録したディスクも入っていたんですが、
その中で製作会社の人が続編を匂わせる発言をしてるんですね。さあTVかOVAか？

9月2日（日）
「ULTIMATE YAMATO PROJECT」用にリンクページを作りました。
まだまだ工事中ばかりですが。
途中で飽きて投げ出さないで続けられれば更新できるでしょう（笑）
まずは主役メカを完成させてからですね。

9月8日（土）
少しばかり仕事が落ち着いてきたせいもあって、時間がちょっとは多めにとれるようになった。
けど、YAMATOはそれほど進んでいないです。作業はしてるのですが。
最後まで手を着けずにいた艦首の部分をどう処理するか悩んでいたんです。
がとりあえず決着を付けました。YAMATOのイメージからはかなり離れてしまいましたが、
最終的にはオリジナルの戦艦を作るつもりでしたから、これはこれで良かったかも（笑）
ちょっとスッキリしすぎたきらいはあるかもしれませんが、何も考えずにモデリング
したわりには結構気に入ってます。迫力はちょっとないけど格好良くできたのでは。
と自画自賛（笑）
とりあえず一旦ここで終了して、キャラ設定を少しやりたいな・・・と。
その後でまた登場メカや舞台のモデリング作業に入るつもり。
まず建造ドックを作って出撃シーンをやろうかな。

9月9日（日）
久しぶりにPainterで着色。持っていたけどほとんど使っていなかった。
当時は、パワーPCとはいえPainterはムチャクチャ重かったんだよね。
それにPhotoshopも憶えたてだったこともあり、二つのソフトを使い分けるなんて芸当は
出来なかった。ただ昔は絵の具で絵を描いていた事もあって、下手で苦手だったにも関わらず
筆塗りのタッチには興味があった。処理速度も上がってきたこともあり、キャラのラフスケッチに
着色するのに使おうと思いPainterを使った次第です。
最初はマーカーで塗ってスキャンしようかと考えていましたから。
で以外といい感じで塗れました。（下手は下手なんですが、気持ちの問題ですハイ）
と言うかこれは買った当時も感じていた事なんですが、タブレットの反応というか
追従する感覚はPhotoshopよりいい感じなんですよね。
使い方というか、インターフェイスが独特で使いにくいのは相変わらず。
油絵とかリキテックスなんかのアクリル系絵の具は使ったこともないので、
水彩のタッチしか使わないから（使えない？）これはこれでいいかも（笑）
後はこのホームページもだいぶファイル数も増えてきたし、
つい先日契約の10MBも越えてしまいました。
容量アップの手続きはしたのでいいんですが。それでもプラス2MBですけど（笑）
10MB以上は維持するお金が毎月かかるんですよね。
いっそのことファイルを整理しようかな、と考えてはいるのですが。
なかなか面倒なんでやってません（笑）

9月15日（土）
今日は祝日でしたので、映画を見に行きました。
「FINAL FANTASY」です。
CMやら雑誌やらでいろいろと映像を見てはいましたが、正直言ってCGとしての映像は凄い。
とは思いましたが、実写には見えないなぁ・・・と感じてました。
実写並かそれ以上。見たいなうたい文句や前評判でしたので、先入観としてそういう意識で
見たせいかもしれませんが、それほどでもないなぁ。それが第一印象でした。
でもどうしてもゲームのムービーを見ているようでした。
これがTVのモニターだったらなおさらでしょうか。
メカ、エフェクト等はさすがにレベルが高く、凄かったですけど。
ただ実写とCGの合成という訳ではないから、カメラで撮影したフィルム独特の感じ、
というか空気感の密度（なんと表現していいか分からないんですが）が
感じられない。なんか違和感がある。そんな感じ。
やはりCGはCGなのか。（静止画レベルなら文句ないのですが）
恐竜とか人間以外の生物のCGの凄さは実感してますが、人間はまだまだって感じでしたね。
いくらモーキャプ使っていてもリアルなテクスチャーを張っていても、
「体温」と言うか何か「冷たい」感じを受けました。
後は、キャラは正直言って魅力を感じないです。
華がない、と言うかキャラが立ってないと言うか、そんな感じで「普通の人」って印象でした。
もうちょっと外見は個性的でも良かったかも。ヒロインが僕的には美人に見えなかったし（笑）
内容的にはよくあるパターンでしたが、それなりに面白かったです。
ストーリー的には強引でちょっとひとりよがりな感じがしないでも無かったかな。
それとあの終わりかたはどうしても好きになれないですね。
この後の未来（人類、及びヒロインに対しての将来）に明るくない悲観的な印象しか持てない。
そんな終わり方でしたから、ハッピーエンドではなくてもいいからもう少し
違った終わり方はなかったのかな。
彼女にとって地球より彼の方が大切だった、みたいな感じにドラマが展開していたのに。
ちょっと悲しすぎますよね。あの後、彼女はどうするのか不安になってしまいます。
ドラマチックにするために登場人物を殺す。のはどうかと。
だからなのか、「闘うのか、愛するのか」ってコピーで宣伝していたようですが、
「愛」を感じにくいドラマになっちゃったのではないかな、と思いましたが。
最後の所で、恋人役の隊長さんが身代わりになるような言動をしていたようですが、
死ぬ 必要があったのかどうか、意味が全然分からなかったです。（僕の頭が悪いのか？）
でも全体的に見ればフルCGによる映像作品も、ここまで来たか。
そんな印象はありました。
話は変わりますが（笑）
YAMATOですが、建造ドックを作ろうと考えてましたが。
敵メカをモデリング中。巨大構造物ってどうやって作ったらいいのかな？

9月22日（土）
昨日DVDソフト「マジンカイザー」を買う。
往年の名作マジンガーZのリメイク。というより新作的な感じ。
まぁマジンカイザーと言うぐらいだから、リメイクと言うよりオリジナルなのは当然なんでしょうが。
一応マジンガーZ、グレートマジンガーの続編（むしろ番外編か？）
キャラクターとか舞台設定、敵ドクターヘルとの敵対関係など、基本的な部分は同じなんですが。
何だろうこの違和感と言うか何というか変な感じ方は。（面白くないって訳じゃないんですが）
確かに作画的なものは時代の流れとかあるので、当時とは違っているのは当然なんでしょうが。
ストーリー的にはいきなり始まって、Zとグレートのダブルマジンガーが機械獣にまさかの敗戦。（オイオイ）
甲児君はいきなり行方不明？なんだなんだという展開の間に突然マジンカイザーが登場！
んで続く・・・・ほとんど勢いだけで作ってる感じですな。（ゲッターもそうだったけどね）
これって全7巻のはずなんだけど、どうなるんでしょうかこの先？いきなりこの展開で（笑）
声優さんは兜甲児、弓教授、ドクターヘル、あしゅら男爵がオリジナルの声優さんでした。
いやぁ石丸さんは変わってないねぇ（笑）
あれから30年近く経ってるのに。

9月24日（月）
今日で3連休も終わりです。あ〜あ・・・
普通ならCG三昧だったのでしょうが、最近ちょっとやる気が出ない日が続いてます（笑）
それでもYAMATOに搭載されている艦上艦載機をモデリングしました。
形状的には凝った形はしてないです。コスモタイガー等の実在している戦闘機のような
シルエットではない形にしたかったのですが、何か平凡なデザインになってしまったかも。
でも自分では結構気に入ってたりする（笑）
それ以外はエフェクト関係を少し練習してみました。
YAMATOの主砲発射シーンとか噴射炎とかですけどね。
噴射炎は今まではボリュームライト使っていたんですが、それはそれでいい感じだったんですが。
基本的にはライトには違いないので周りが明るくなってしまうんですよね、当たり前ですが。
フォールオフとか設定すればいいんでしょうが、結構面倒でシビアだったりするので。
他の方法を考えていたんで実験的にやってみました。
ただやってみるとこっちの方が難しかったです（笑）
何度レンダリングしても表示されずまっ黒。それでも何とか表示されるようになったんですが、
気に入る絵にするにはまだまだ設定を詰めないと。
ホントはキャラクターを描こうとしてたんですけどね。
ラフは描いたのですが、クリンナップしてないのでスキャンも着色もしてないです。
ほったらかしてある状態です。
コスチュームが気に入らなかったのでデザインし直したんですけど。
まぁその気になったらやろう。ただいつまでもラフじゃ駄目なんだけどね（笑）
そういえばゲームキューブが発売されましたね。
買おうか迷ってましたが、買うことになりそうです（笑）
バイオハザード0が出るのは前から分かってましたが、今までのシリーズが移植されるようで。
今のところ一作目が完全リメイクされて来年の3月頃に出るようなので、
それと一緒に買おうかと。マップも増えてるし、新しいイベントも増えそうなんで楽しみ。
他のはどうなるんだろう。ベロニカはドリキャスとPS2で出たから、これは移植程度かな？
それとシリーズ最新作の0（ゼロ）はともかく、バイオハザード「4」はキューブで出るらしいから。
キューブは買わないわけにはいかなくなりそうです。（多分PS2に移植されるかもしれないけど）
でも任天堂のイメージカラーとは合わないような気がするんですけどね、バイオは。
エックスボックスの方はディノクライシス「3」が出そうなので、こちらも買うことになるかも（笑）
これでNINTENDO64はお役ご免ですか。ドリキャスも使うことも無さそうですしね。

9月29日（土）
先日、DVDソフト「となりのトトロ」と「R.O.D」の1・2巻を購入。
トトロはLDに引き続きのコレクションですね（笑）
いわゆるダブりです、ワハハハ・・・
で「R.O.D」ですが、リンクも張っていただいてる美術制作会社の草薙さんが、背景を担当されている作品です。
ただ全3巻と言うことなので最後の3巻はまだ出てないのですが。とりあえず1・2と見ました。
1巻は導入部分と言うこともあるせいかエピソードとしては完結してるので、楽しめたのですが。
お決まりの事なのでしょうが、2巻はいいところで終わって続きが気になる展開です（笑）
しかも最後の3巻は確か来年の1月だったと思いましたが、やられた！。
内容的にはかなり謎の部分もあってか全容がいまいち把握出来ず、少し分かりづらい所もありました。
息もつかせないアクションの連続で飽きさせない展開で面白いのですが、
いかんせん個人的な好みもあってかキャラがちょっと魅力を感じない、と言うか感情移入がしづらいです。
僕が一番気にしてる部分と言うかポイントを置いているのが、格好良さなんです。
外見的なスタイルとかハンサム、美人とかではなく（美男美女にこしたことはありませんがね）
言動とか性格付けとかの目に見えない部分の格好良さ（強さ）です。
で、この作品のヒロイン「読子」さんは普段はボーッとしていていざというときは決める？。
という性格付けのようなんですが、のべつボーッとしていてどうにも格好良くないんです。
それとトラブルメーカー的な位置づけもあってか、その言動が歯がゆいんですね。
常に敵に押され気味で形勢逆転出来ず、結局敵に出し抜かれてしまう感じで。
はっきり言っちゃうと主役っぽくないです。他に格好良い主人公がいて脇役なら最適なキャラ
なんでしょうが。キャラ（性格設定に関して）以外は面白いんで残念でした。
好みの問題でしょうから他の人には気にならないかもしれませんが。
とりあえず3巻通して見ないと結論は出せませんが。
それともう一つ気になったのが、敵味方の対立関係等の設定がOVAの「ジャイアントロボ」に
よく似てるんですね（笑）
国際警察機構とBF団、特殊能力を持ったエキスパート対十結集の図式に。
しかも敵の方が一枚も二枚も上で、押され気味で常にピンチになるところなんか。
やる事なす事が後手にまわってしまい、その上肝心の主人公がほとんど役に立たない、
味方が一人二人と倒れていく（R.O.Dの場合は裏切り、と言うかスパイ？でしたが）
まぁ、これはお話作りのお決まりのパターンかもしれませんが、
主人公側はピンチになってハラハラドキドキさせる展開は。
だからこそ僕はそういう殻（パターン）を破った型破りな作品が見たいのですけどね。
一般受けはしないかもしれませんがね。
よく友人に言われます、お前の考えるストーリーは万人受けしない、てね（笑）
さて9月ももう終わりですね。暑いのが苦手の僕には過ごしやすくなって助かります。



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