DAIRY
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12月 NEW

12月15日(金)
えらく更新を怠ってました。年末になって仕事が忙しくなったこともあるけど、時間があればLightWaveばかり
さわってたから。とうとうというか、いよいよといか現在キャラ作りに挑戦しているんです(笑)

さすがにプリミティブを変形させて組み合わせて作る
メカと違って、人体のモデリングは難しいです。
結局悩んだあげく苦肉の策で、ポーザーから体のDATAを読み込んで編集する方法をとりました。
でも編集しすぎて元の原型が分からなくなるほど。頭だけは六角で作ったオリジナルですけど。
それでも2週間ぐらいかかりました。読み込んだDATAが三角ポリゴンだったので、二つづつ選択してマージ
して四角ポリゴンにしていったんですけど、これがまた大変(笑)
一様原型となるモデルDATAは完成したんですが、現在ボーンの所で作業が中断してるんです。
まぁ気長に作るしかないっスかね。

12月16日(土)
今日は仕事帰りに映画を見てきました。かなり久しぶりですな、映画館に足を運ぶのも。
学生の頃はよく見に行ってましたが、多いときなんかは月に一回ぐらいのペースで。
で最近はとんと行かなくなってしまいました、年に一回行けば多い方ですね
(笑)
見に行った映画はと言うと、問題作と言われているあの「バトルロワイヤル」です。
原作は友人が持っていたので借りてちょこっと読んでみました。少し読みみくい文体の印象は受けましたが、
取り立てて言われてるほど過激な内容では無かったように思いましたが。これ以上に過激な作品は結構あると
思うんですがね。というかおそらく僕が思うに描写ではなく、むしろ設定に避難が集中したんではないんですかね。
中学生と言う年齢設定とかが。人が殺しあるゲームっていう設定はそれほど珍しくもないし、そういうアイディアの
SF作品は過去にもありましたからね。
で映画の方ですが、全体的にはほぼ原作通りになってますかね、シナリオ的には。
ただ全体的な雰囲気というか演出が何か変?というか気になってしょうがないですが、僕的には。
それは最後のクライマックスでより一層大きくなっていきましたが。つまり原作を読んだ印象はかなりドライな
というかダークな娯楽作品的な感じを受けていたんですが、映画は
どちらかというとそれを逆手に取って、
極限状態に陥った苦悩する主人公たちを見せることによって「命」というテーマを別 に表現している感じなんですね。
それはビートたけし演じる「キタノ」でもっとも表れていますね。 原作と一番違うところでもありますが。
徹底した極悪人にせず、彼もまた苦悩している「大人」として描いているからでしょうか。
そして最後には彼に同情させようとしている演出
(主人公や観客に)が見え隠れしているようですが。どうなんだろう?
バイオレンスタッチで映像は作られていますが、 見終わった感想は苦悩する若者たちと大人の青春?映画みたい。
これが率直な印象です。逆にこうしないと映画化出来なかったんじゃないかと勘ぐってしまうぐらいです(笑)
それにおそらくカットしたシーンとかあるはずですから、(尺の問題とか過激すぎるからか映倫に引っかかってか?)
もし完全版見たいな物が見ることが出来ればもう少し印象が変わるかもしれませんがね。
でもラストは変わらないでしょうね、僕的には原作の方がスッキリしているように感じました 。
それと最近の中学生はこれほど一クラスで恋愛関係があるもんなんですか?
僕の中学生の頃はこれほどでもなかった気もしますが(僕が鈍感なだけだったかもしれないですが)
ちなみに僕も同じクラスの女の子に好意を(おそらく?)もたれていましたけど。エヘヘヘ・・・・(笑)

12月24日(日)
先日DVDソフトを3本買ってきた。
ジュブナイルと真ゲッターロボ対ネオゲッターロボとAVALONのメイキングビデオの3本。
ジュブナイルは少し前に劇場公開されたばかりの作品で、劇場には足を運ばなかったけど当時雑誌とかで見ていて
少し興味はあったんですけど見に行くほどではないかなっと。で見に行かなかった代わりにソフトは買おうと
思ってたんです。CGには以前から興味を持っていたので、白組が制作したこのジュブナイルはちょっと気になって
いたんです。白組って言うのはCGを使って作品を作っている映像制作会社なんですけど。当然それ以外にも
仕事は請け負っていると思いますが正直あまり詳しく知らないんですけどCG以外は(笑)
で映画を見た感想ですけど、内容的にはあまり期待していなかったんですが(笑)
正直面白かったです。ちょっとテンポが悪かった感じがしないでもないですが。前半の導入部分がね。
後半はテンポが上がっていい感じで進んで行くんで、そこからクライマックスまで面 白く見れました。
ラストはなかなかいい感じでしたね。余韻を残しながらっていうか爽やかな感じがジ〜ンときましたね。(少しネ)
ただ僕的にはキャスティングに少し疑問?特に未来の設定のキャスティングに。
後、ゲッターは相変わらずアツイッスね(笑)全4巻なんでストーリー的にはどうなるのか分からないですが。
前に作られた真ゲッターとは話し的にはつながってないから、最初はちょっと違和感がありましたけど。
ただ今回はネオゲッターが主役なのかな。でもネオゲッターって昔TVでやったいたゲッターロボ號なんだよね。
しかも「対」ってタイトルが付いてるけど闘うわけではないんですね(笑)
昔映画で「東映まんがまつり」ってやってたでしょ、マジンガーZ対デビルマンとかさ。
そういうノリなんだってさ(説明書に書いてあった)それと次回予告で出てたけど、テキサスマックが
出てくるんだよな。いったいどんな話になるんだ?真ゲッターとは違ってお祭り的なノリなのかな。
まぁお楽しみはこれから、だね。でも僕的にはリョウ、隼人、武蔵が主役の方が好みなんだけどね。
最後のAVALONはメイキングだから内容的にはどうってことないんだけど。
ただホームページでパスワードを調べて入力するってのは正直言ってやめて欲しかったなぁ。
海外で撮影した押井監督作品だったから少し興味があったんです。それとSF作品ということとね。
おそらく国内で撮影された作品だったら気にすることも無かったでしょうね。
押井作品でも。
特に銃器類の火器関係の発砲シーンはどうしようもないから。
だからこれは見に行こうかなっと思っているですけどね。
主役の女性俳優の方ははっきり言って格好いいッス。美人だし(笑)黒髪が似合うんだなこれが。
実写版攻殻機動隊って感じがぴったりなイメージ。
でもこのAVALONが映画的に当たるとこれから作られる国産のSF映画ってどうなるんだろな。
押井作品だから見る人はいるだろうけど、肝心なのは一般の人の受け具合だろうけど。

日本ってアニメに対して偏見を持っている国だからね。ディズニーと宮崎作品以外に。
子供が見る物ってイメージが強いから、評価は低いんだよね。
それがこの作品で評価されるような結果になったら少しは変わるかな。
しかもアニメの監督の実写作品だからなおさらだよね。
実写の映画を撮る監督さん達にはどのように受け取られるのかな。興味津々(笑)
でも最近は国産のSF映画が少ないからな。ガメラとかゴジラのような怪獣映画じゃないやつは。

12月27日(水)
今日行きつけのパソコン屋に仕事帰りに寄った。頼んでおいたビデオカードを取りに行ったんですけどね。
今使っている手組のDOS/Vマシンを組み直そうと思っていていたので、どうせ組み直すなら
もう一つ上のクラスのビデオカードに換えたいなぁと考えていたんですよね。
ELSAのGloria。ってビデオカードです。(きゃーやったねぇ!嬉しいよぉ!)
出たばっかの最新のビデオカードですぅ。でもビデオカードはドライバの出来しだいだからそう喜んでも
いられないけど。それでも嬉しいものは嬉しいよぉ!
これでLightWaveも少しは表示が早くなるかなぁワクワク(まだ付けていないから実感ないや)
でもなぁHDDはIDEだしCD-ROMとZipはATPIだから全体的なパフォーマンスはまだ低いような感じ。
次はSCSIで固めたいなぁ。そんで新しいケースも買ってきた。2万円ぐらいの物だけどね。
年末年始の休みはLightWave三昧だね(笑)

12月28日(木)
TVでG-SAVIOURなる物を見た。
知っている人は知っていると思うけど、これはガンダム20周年記念で作られた実写 版ガンダムです。
メカはCGで作られてます。俳優はすべて外国人で制作は基本的に海外の会社ですね。
率直な見た感想は、う〜ん・・・・・て感じ(笑)
CGはそれほどリアルではないし(使っているCGソフトはLightWave!)
俳優もそれほど美男美女ではないんで、ちょっとがっかりですね僕的には。
(加藤晴彦って上手いのか下手なのかわかんねぇゃ)
ヒロイン役の俳優はお世辞にも美人とは言えないし。最近こういう傾向のキャスティングが多く感じるのは気のせい?
それに主人公はとりたてて格好良くないしね

それでも全体的にはよく出来てたほうなのかな。資金的にはTV用ということで制作されたみたいだから。
クオリティ的にはTV用の作品としては十分なんじゃないかな。とりあえずモビルスーツの雰囲気は出てるようだしね。
デザイン的にはもうちょっと何とかして欲しかった気もしないでもないけど。
アニメのような動きはどだい無理だろうしね。全体的に重量感はそれなりにはあったけどスピード感はいまいちって感じ。
ミニチュアを使うよりはよかったんじゃないかな。市街地戦が少なかったのが少し残念だったですね。
全周モニターのコクピットはやっぱり無理だったのかな(笑)
ただ設定的にはガンダムの世界観とはかけ離れていたように思えたのは僕だけかな。
ジオンとか連邦軍の地球規模の戦争ではなかった、からなのかもしれないけど。
コスチュームデザインはアニメではよくても実写ではダサすぎないかい。安っぽすぎる。
後はやっぱりアニメの絵を見慣れていたので、海外でやっているSFドラマのような違和感があったね(笑)
ギャラクティカとか宇宙大作戦とか(古いなぁ)

12月29日(金)
今日から来年の1月4日まで休みだ。嬉しいなっと。
そして今日は念願だったビデオカードを取り付けた。しかもどうせ組み直すならと思い、またやってしまいました(笑)
IDEだったHDDをUltra160にしたのだ。そんでSCSIカードもAdaptecの29160Nを買っちゃいました。
もうほとんど勢いだけのバカですね、ほんと(笑)
ただZipはATPIのまま接続したままなのでちょっと残念ですかね。CD-ROMはバルクのSCSIタイプの物を買って換装。
最終的にはNTで構築したので、Windows98の環境は無くなってしまいました。パソゲーが出来なくなってしまったけど、
しょうがないや(最近ゲームはやってないし、とりあえずいいか)
今度ベアボーンの安いキットでも組もうかな。はずしたビデオカードやらサウンドカード、HDDとCD-ROMとかあるし。
ただ自分では出来なかったので知人に組んでもらった(情けない)
トラブルはいろいろあったけどとりあえず完成。家に持ち帰ってLightWaveを再インストール。
(僕の部屋は狭くて場所が無かったので、事務所でセットアップしたんです)
そんで正直な感想ですが、早くなったのかなぁ(汗)
体感的にはあまり感じられないんですけど。どうなんだろう・・・・・
スペック的には十分すぎるはずだよね。
重くて動きが遅かったモデルデータが何となく?スムーズにプレビュー出来てるから それなりには性能はアップしたと
思うんですけどね。もうちょっと使ってみないと分かんないかな?
でも僕的には十分満足って感じ(笑)

12月31日(日)
今日で20世紀も最後。
でも個人的にはそんな事は言っていられない。まだ年賀状を書いていないのだ(笑)
今プリンタがフル回転でプリント中なのです。宛名はちょっと前にプリント済みだったけど、
裏面はほったらかしだったん です。トホホ・・・・
今度の年賀状はLightWaveで格好良く、なんて思ってたんですがね(笑)
無理でした。毎年意気込みだけはあるんですけどね。どうにもこうにも・・・・
話は変わりますが、なんで年末年始はTVはつまらない番組ばかり放送するんですかね?
な〜んも見たい番組がないです。 まぁ毎年の事ですけどね。
さて来年はどんな年になりますやら。
とりあえずギャラリーをもっと充実させないといけないな。

それではみなさんよいお年をお迎えください。



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