謎の女の子「お〜ほっほっほ♪私の名前は露葉!美少女モデラー露葉ですわ〜♪」
良「あ、あなたがこれを??」
亜美「え?作った人知らなかったの?」
良「ええ・……友人にそういう事がうまい人がいるからって話だけで、依頼はそっちまかせだったんで」
良「そ、それでなんでここに??しかもここ七階なんですけど・・・・・・」
亜美「それにここのマンション、住人しか入れないはずなんだけど……」
露葉「・・……細かい事はいいですわぁ〜♪私の主義で依頼者が製作したものに満足してるかどうか
確認にきたのですわ〜♪」
露葉「あなたがモデルの水野亜美さんですのね〜♪やっぱり写真で見るのとは違うですわ〜♪
なかなかの美少女ですわ〜♪………私には負けますけど〜♪」
亜美「は、はあ・・……ありがとうございます」
露葉「それでどうでした〜♪満足しましたか〜♪」
亜美「あ、はい満足ですっ」
露葉「それはよかったですわ〜♪お客様の満足が私の喜び〜♪」
露葉「それでは確認もいたしましたし、失礼いたしますわ〜♪」
ガチャッ・・…パタン
良「・・……………マンションのセキュリティもう一回見なおしたほうがいいですかね」
亜美「・・………お母さんに頼んでおくね」