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(第1回から20回まではこちら)

(第25回)05/05/01 家庭用屋内配線
ここ最近、家の屋内配線やらを見直すことにした。
屋内配線というと、通常の家庭で使っているコンセントやスイッチ、照明などへの配線のことである。
ここで、コンセントから家電製品まで距離がある場合に使う延長コード、電源タップは基本的に含まない。
壁の裏に隠れて見えない電線などが今回の主役だ。
なぜ今回こんなことを考えついたのかというと、私はもちろんパソコンを多用する人間であり、
そんな私にとって停電は常に血圧を引き上げる一因となっているからである。
どの家庭にも分電盤があり、そこに安全のための漏電ブレーカーや安全ブレーカーが設置されている。
これらの装置は電気を使いすぎると安全のため、電気回路のスイッチを強制的に切ってしまうのである。
最近は家庭に電化製品があふれており、しかも高性能化が進んだ結果、かなりの電力を消費している。
それによって我が家ではかなりの頻度でブレーカーが作動し、よくよく家中が真っ暗になっていた。
しかし、常々疑問に思っていたことがあった。我が家の漏電ブレーカーには60Aという表示がついている。
このブレーカーが一番大きく、いわゆる主幹ブレーカーと呼ばれるものらしい。
全体として60Aを超えると停電するようだが、疑問なのは停電したときの状況だ。
60Aという数字は、家庭用コンセント100Vで合計6000Wの電力を消費しないと停電しないはずである。
蛍光灯器具が一つおよそ60W前後だとしてもそう大した消費電力ではない。
停電の時のキーポイントはだいたいドライヤーとアイロンなどの電熱器具の組み合わせだった。
しかし、それでもそれぞれ1000W強の電力しか消費しないのに、停電はたびたび起こっていた。
ある日、停電した時にブレーカーをのぞいてみた。するとふと思ったことがあった。
分電盤の中の小さなスイッチの一つがOFFになっていたのである。しかも毎回同じスイッチだった。
よくよく見てみるとその小さなスイッチには20Aと書いてあるではないか。
単純に結果を言えば、家中の電気の消費量が20A、つまり2000Wを超えると停電していたのである。
この状況を知った当時、私には電気の知識がさほど無く、これが当たり前なのだと思っていた。
しかし、インターネットを導入し、パソコンを使う時間が長くなれば長くなるほど、
停電によってパソコンがダメージを受ける確率も増えていった。
そこで、インターネットで関連情報を集めてやろうと思った。
するとオール電化住宅からエコ家電などの様々な情報や、今回の分電盤関係の情報も得ることが出来た。
すると標準負荷分岐数とかいう単語が出てきた。
分電盤から部屋ごと、あるいは目的ごとに回路を分ける数を大まかに数えたものらしいが、
一般の住宅で12~16とか書いてある。ふ~ん、と思いつつ家の分電盤を見直してみる。
すると小さな安全ブレーカーの数は8個、つまり8回路。ネットの情報より少ない。
さらに専用負荷分岐数とか言う単語も出てくる。
これは電力を多く使うところに専用の回路をもうける数のことで、エアコンや炊飯器などに使う回路だ。
標準と専用を合わせると14~24ほどがいいと書いてある。
前述の通り、家には標準、専用合わせて8回路なのである。
調べてみると、エアコンだけは専用回路だったが、他はほぼ1回路で家電製品がつながっていた。
これがすべての原因であり、回路を分ければすべてが解決することだったのである。
早速情報を集めて電気屋に工事してもらった。
まだ工事して間もないが、どれだけ停電の数が減ったかが気になるところだ。
しかし、パソコンに関してはやはり無停電電源装置(UPS)を導入しようかと検討中である。
ネットの情報を見るといい家に住みたいなと思うこの頃でした。

(第24回)04/10/04 バイクから見た自動車
最近、割と長距離バイクに乗る事が増えた。
現代の道路交通量の大半は自動車であるから、必然的にたくさんの自動車を目にする。
最近増えつつあるのが昼間からヘッドライトを点灯する営業車。
タクシーやトラックなどがこれらの運動を行っているようだ。
これはもちろん事故防止のための運動のようだが、忘れてはならないのがバイクの常時点灯である。
昔のバイクはライトのスイッチがあり、ヘッドライトのオンオフが出来たが今のバイクはすべて常時点灯している仕組みであり、
これを改造して消灯可能にした場合は違反となる。(昔のバイクは違反にならない)
バイクの常時点灯が義務づけられたのはもちろん、事故防止のためであったと思う。
ヘッドライトを点灯させていない自動車に比べて、点灯させているバイクは相手に対して発見されやすいため、
よく見落とされるバイクにとって有効な安全対策であった。
しかし、自動車が昼間からヘッドライトを点灯させるようになると、必然的にバイクは目立たなくなっていく。
このまま普通の自動車まで常時点灯しだしたらバイクはまた危険な乗り物になってしまうのだろうかと不安を覚える。
そんななか、これなら許せるかなと思うアイテムを見かけた。
トラックによく装着されているようだが、LEDを並べたものをフロントに装着して被視認性を高めるライトだ。
特に照明としての機能を果たすわけではないが、こちらから見ると色がはっきりしているので見やすい。
なおかつヘッドライトの明かりとは全く異なる色調なので、バイクが目立たない存在にはなりにくい。
どうせならLEDのアクセサリーにしてよとタクシーやトラック運送会社に言いたいものだ。
話は変わるが、バイクで走っていてすごく迷惑な車というものはだいたい決まっている。
暴走運転する車はバイクであれ何であれ迷惑に感じるが、それはまた別の話だ。
まずよく見かけるものがディーゼル車だ。
ディーゼル車とは燃料が軽油(ディーゼル)である自動車だ。
なぜ迷惑かと言えば、排気ガスが非常に汚いのだ。もともとバスやトラックなどの大型車のために作られたのだが、
どういう訳か普通乗用車にもディーゼル車が存在する。
ディーゼル車のメリットは大排気量のエンジンを作れる事や、燃料が安いということなのだが、ガソリンに比べて排気ガスは汚い。
なるべくバスやトラックの後ろは走りたくないものだが、たまたま後ろになった場合は仕方ないなとあきらめられる。
しかし、普通乗用車のディーゼルはたちが悪い。なぜか知らないがやけに排ガスが汚い。
車体のリア周りが黒煙で汚れているが、洗車する気もないくらいいい加減なドライバーが乗っているのだろう。
マジで普通乗用車にディーゼルは必要ないと思う。
そして最近出くわしたのが、ディーゼルよりひどい車だった。
その車種は軽自動車だったのだが、現在軽自動車にディーゼル車はないはず。なのに排ガスがディーゼル以上に汚い。
おそらくオイルが燃えているのだろうと思うが、その排ガスはディーゼル以上に咳き込む。
その車の後ろは一刻も早く脱出しなければと思うほどの刺激のある排気ガスで白くなっていた。
車に乗っているドライバーはバイクの事も少しは考えてくれと思わんばかりの最近でした。

(第23回)04/09/26 何かやってみたいのだが・・・
気がつけばバイクに乗り始めて半年が経とうとしている。
今のバイクが納車されたその日、バイク屋からふらつきながら出発し、慣れるためにそのまましばらく走った記憶が懐かしい。
ちなみに、そのバイクとはカワサキのバリオスなのだが、4スト水冷4気筒250ccのネイキッドといえば、
バイクに乗っている人ならおおかたどんなバイクか想像がつくと思う。
そして最近思うのが、このバイクをチューンしてみたいなぁ・・・とか、カスタムしてみたいなと思うのである。
原付のモンキー、ゴリラなどはエンジン周りから小物まで様々なカスタムパーツが用意されている。
しかし、250ccのスポーツバイクの場合、エンジンパーツは基本的にカスタム出来ない。
エンジン出力に影響を与えるパーツとして考えられるのは、マフラーが一番だろう。
残りはキャブレターぐらいだろうか。
しかし、マフラーもキャブレターもエンジンの調子を狂わせやすいデリケートなパーツの一つである。
なので、なるべく極端なことは出来ないし、うまくいっても馬力はほとんどあがらないのが現実である。
ただ、最近密かに期待しているのが4-2-1の集合管を用いたタイプだ。(4in2in1ともいう)
4気筒のバイクはエンジンからパイプが4本出て、マフラーの排気口に向かうまでに1本になる。(2本出しなどは別)
そこで、この4本をどうやってまとめるかによってエンジンの出力特性が変えられるというものである。
一般には4in1という4本のパイプを一カ所で一気に1本にまとめるものが多い。
4in2in1は4本を2本ずつにまとめ、それから2本を1本にまとめるというタイプだ。
4in1は高回転域では良好な出力を得られるが、ある程度の回転域に達するまでは出力を期待できない。
4in2in1は4in1に比べて低回転域での出力特性に優れている。
バリオスのパワーがよりよく発揮できるのは8000rpm以降だと思われるので、
街乗りでその回転数を維持するのは少々難しい。
そこで、街乗りをメインにする場合は4in2in1のタイプの方が乗りやすそうだ・・・という考えに至った。
しかし、いろいろ書いてみたが、実際にマフラーを交換することはないだろうと考えている。
なぜなら、キャブレターのセッティングを合わせるのが難しいかも知れないのと、騒音が増えるかも知れないのと、
バイク全体の純正バランスが崩れかねないからだ。
バイクも車もそうだが、チューニングというのはマフラーを変えて終わりというのはかわいい方だが、
ターボのタービンを交換するとか、エンジンをボアアップするなどの重大な変更がある場合は、
併せて周りのパーツも交換しないとバランスがとれない場合が多い。
たとえば、馬力を大きくアップさせた場合にはキャブレターは必ず調整しなければならないし、
クラッチを強化しないと滑ってしまう危険もある。
また、ブレーキやタイヤもそれ相応の能力がないと危険になる。
というように、一つの変更が周りのパーツにも影響を及ぼすことが多いのだ。
なので、エンジン周りはいじれない。
エンジンをいじらないとすれば、ドレスアップなどが考えられるが、ネイキッドはアメリカンのようなカスタムはあまり出来ない。
せいぜい、小物を交換する程度だ。
それでも、あまりアルミアルマイト仕上げのパーツをふんだんに使うと族車とかヤン車だと思われかねない。
結局ほとんど何も出来ない_| ̄|○
それでも・・・と考えた結果、今ついているパーツをより高性能にするしかないと考えた。
たとえば、タイヤ、ヘッドライトバルブ、ブレーキパッド、エンジンオイル・・・といったもの。
どれもほとんどカスタムした気配を感じないものばかりだ。
予算の都合もあってあまりいじれないのだが、いじっても微妙ならいじらない方がいいよなぁ・・・と思うこのごろでした。

(第22回)04/06/12 悪魔の魅力!?中古車の補修
先月、マフラーの錆や穴を発見した。で、すでに錆取りやパテを試してみた。
錆は思ったほど落ちなかったが、とりあえずパテで埋めた。
パテがはげそうな感じがするものの、とりあえず穴は埋まっていると思う。
この錆びている部分はどうやらマフラーの皮?みたいな物のようで、
穴が開いているからといって排気漏れが起こっている様子は無かった。
まあ、再び汚れが付着するのを防ぐ意味からもパテで埋めたのでとりあえずはよしとした。
だが、安心するのはまだ早い。
何を隠そう、こいつは中古車である。
しかも95年式。(購入時2004年3月)というわけで、新車同様のはずがないのである。
次は何をしようかと眺めていると、エンジンが白っぽいのが目に付く。
エンジンの上部と、下の丸っこい部分だ。(名前なんて言うんだろう?)
材質は見た目と質感からしてアルミである。アルミは一般に錆びないと聞いていたが、見た感じでは錆びている。
アルミが錆びないという理由は、表面が錆びることでそれ以上錆びなくなるから錆びないというもので、
全く錆びないという意味ではない。しかし、表面とはいえ極端に白くなっていたり、黒く汚れたようになっている部分は明らかに錆である。
どうしたものかと悩んでいると、アルミは磨くことができるらしい。
一般にアルミパーツは表面が曇ってきた場合は表面を研磨することで再び光沢を取り戻せるらしい。
多少の曇りなら気にしないが、極端な錆はかっこわるいのでその辺りを重点的に磨くことにした。
磨くのに使用したのは古くなったタオルと、安くて使えると評判のピカールという金属磨き剤。
アルミ表面の汚れを取った後、ピカールを付けてゴシゴシと磨いていけばいいらしい。
実際に磨いてみると・・・。あまり綺麗になってない。さらに磨いてみると・・・。ずっと擦り続けていた部分がピカピカになっている。
割と時間かけて磨かないと表面の酸化被膜が取れないようだ。
人によって作業効率が違うと思うが、1時間やっても一部分を磨くのが精一杯である。
おまけに黒く錆びていた部分は酸化被膜の層よりも深く酸化しているようで、磨いても白く錆びていた跡が残ってしまう。
こればかりはいくら磨いても取れそうにないので断念したが、時々磨いてやれば目立たなくなると思う。
なんだかんだ言って、磨いているとアルミ部分をどんどん磨きたくなってしまう。w
結局ラジエータのガード部分も磨くことにした。・・・が、疲れたので途中でやめてしまった。w
時々地道に磨いていった方が疲れずにいいと思う。
あちらこちら手入れをしていて気になったのが、カウルに付いているひっかき傷。
タッチアップペイントが塗られているが、傷の様子が普通に見えている。ほとんど塗っただけじゃないか・・・。
タッチアップペイントやパテらしき物が塗ってある部分を溶剤で溶かしてみると、下地が見えるくらいの傷が見えてきた。
やはりどこかガリッとぶつけたのだろうと思われる。
この部分も補修が下手に見えたので、補修をやり直すことにした。が、手元に適切な塗料がない。
ホームセンターやバイク用品店に行っても塗料が置いてある様子は無かった。しょうがないから通販で買うことにした。
まだ届いてないので何もできないが、届いたら傷を埋める補修をする予定である。
なんだかんだ言って中古車の補修も楽しいものである。(補修の内容にもよるが・・・)
中古車をどんどんピカピカにしていくのも一つの楽しみになりそうだ。

(第21回)04/05/12 嗚呼、やはり中古車
つい最近、バイクを洗車してみた。
山に近いところを走ったり小雨が降っているときに走ったり、水たまりの上を通過するなどしたため、
バイクにはそこそこ汚れが付いていた。
あまりバイクに水をかけるのは良くないが、汚れを落とすには水をかけた方が手っ取り早い。
そこで、洗車道具を買ってきて早速洗車してみた。
自動車と違ってバイクは水をガンガンかけていいわけではない。
エンジンや電装品などがむき出しであるため、本来水をかけるべきではないと思われる。
しかし、バイクはパーツがむき出しではあるものの、全く浸水対策をしていないわけではないので
ある程度の水なら何とかなる。
とりあえず、高水圧でヘッドライトやメーター類、エンジン周りなどを洗浄するのはやめた方が良さそうだ。
あと、マフラーには必ず栓をしておいた方がよい。市販のマフラーキャップでもいいけど、私はいらなくなったタオルを丸めて突っ込んでおいた。
下準備を終えたら早速水をかけた。
なるべく強い水圧はさけて、雨を降らすように水をかけていった。
後はバケツに薄めた洗剤を用意し、スポンジでゴシゴシ洗っていった。
水たまりなどを走ったため、チェーンガードには泥が付いていた。これを落とすと後輪周りはかなり綺麗になった。
ホイールも洗剤を付けて洗ってはみたものの、なかなか汚れがしつこくてあまり落ちなかった。
とりあえず一通り洗車を終え、水分を拭き取ってからグリスアップとワックスがけを行った。
一通り作業を終えてバイクを眺めていると綺麗だなと思った。そのとき、
マフラーの下の方がやけにガサガサしていることに気が付いた。
よくよくみてみると少しの錆と溶接の継ぎ目がはがれて穴が空いていた。
前のオーナーが立ちゴケか何かをやらかしてマフラーの側面に傷があるのは承知だったが、まさかマフラーの下側が
こんな状況になっていることには気が付かなかった。
しかもよくよくみてみると、微妙に補修の後が見つかった。
何となく穴や錆を金属パテで埋めたような感じだ。
しかし、補修の様子を見るとあまり仕上がりは良くない。
エンジンをかけて確認したが、特に極端に排気ガスが漏れている様子は感じられなかった。
特に現状では不具合を感じないが、ステンレスの割に錆びていたりするので自分で補修することを決意した。
洗車は車体を綺麗にすることが目的だが、おまけとしてバイクの点検をかねている。
その結果、今回のマフラーの異常を発見したのだが、車体を眺めれば眺めるほど前のオーナーはいったい何をやっていたのかと不思議でしょうがなかった。
立ちゴケありにしては綺麗なタンクだったり、外装だったりするのに、部分部分で見てみるといろいろ痛んでいる。
とりあえず、今度はマフラーの補修をやることになってしまった。
パテが浮いたりしなければよいのだが、さらに気になるのがパテの色だ。
パテの説明を読む限り「マフラー用耐熱パテ:耐熱700℃、色:グレー」と書いてある。
700℃まで耐えられるのでバイクのマフラーに使用する分には問題ないと思うが、バリオスのマフラーはステンレス製である。
表面はピカピカの鏡面なのである。マフラーの下側とはいえ、グレーの補修が目立たないことを祈るばかりである。
いったい何があってマフラーがこんなことになってしまったのか、中古車にはいろいろ謎が多いなと思った。

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