はじめに
このホームページをご覧頂きありがとうございます。
旭川で一年以上前にある事件が起きました。その事件の被害者は、現在も吐き気、嘔吐、無力感等の心的外傷後ストレス障害の症状で苦しんでいます。
このホームページはその事件をできるだけ広い人々に知っていただき、考えていただこうと作ったページです。
医学生と看護学生、先輩と後輩の関係、大学の体質、警察の対応、旭川という地域の特殊性、医師になるべき資質、性暴力への社会の無理解等、考えるべき問題は山ほどありました。
まず、
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どういうことが起きたのか、
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それは何故起きたのか、
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被害者に対し、また、関係者に対し、何ができるのか、
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こういった事件を今後起こさないためには何が必要なのか、
ぜひ、皆さんも考えていただきたいと思います。
2000年9月