日本の特殊管(理化学用分析など、発振)

日立の重水素ランプR268と東芝のナトリウムランプのSL−Na1と紫外線ランプのSHL−100UVです。

日立のホロカソードランプHLA-4Gです。これは分析関係の測定器の光源に使われる放電管で、特定の波長の光を管頂より発光します。ベースは一般的なUSです。ランタン分子用です。

日立のホロカソードランプHLA-4Sです。こちらはカルシウム分子用です。

浜松ホトニクスのホロカソードランプL-233-22NBです。こちらはチタン分子用です。

浜松ホトニクスのホロカソードランプL-233-82NQです。こちらは鉛分子用です。発光波長が紫外線領域(λ=283.3nm)なので先端部が別のガラス(たぶん石英)になっています。

この巨大な電球は、工業用水銀ランプSH209Sです。

ロダン(岡谷)の数字表示管のGR201とGR116Pです。数字状の電極を持った放電管です。

NECの反射型クライストロンの7V205です。たぶん理化学機器から外したのだと思いますが、遠い昔の話で忘れてしまいました。