生きていく上で必要な体脂肪


   
人間は、通常食事から栄養を摂取し、日常生活や運動でそれを消費して生きています。
生きていくためには、日常生活で消費するだけの栄養素を摂取する必要があります。
しかし、飽食の現代はともかく、もっと昔の狩猟時代、「必要なときに、必要
なだけの栄養素を摂取」できるとは限りませんでした。
そこで、食物が余分に入ってきたときは、余剰分を「体脂肪」という形にかえ
て体にたくわえておくことで、「食べたくとも食べられない」時に備えていた
のです。
食べ物がなく、食べられないときは、体が脂肪をきりくずして、生命維持や運
動のためのエネルギーに変えることによって、生命を維持してきました。
現代は飽食の時代で、ここ日本にいる限り「栄養をとりたくてもとれない」状
況はあまりないのですが、とにかく長年そのように進化してきた体は、栄養が
入ってくると、「ためなきゃ、ためなきゃ。食べられないときのために」と、
せっせと脂肪を合成します。
合成はするのですが、消費する機会は年々失われてきています。
家事は電気がやってくれる。移動は足から電車へ、車へ。
仕事によっては、一日座りっぱなし。

そうして、せっせとためた脂肪は、どんどん「おろすあてもない定期預金」と
化して行きます。
もしかして、財産はなくとも、体には大きな定期預金、つくっていませんか?
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