バラ科キイチゴ属 Rubus の低木。 フランボワーズ(フランス語:framboise)とも呼ぶ。 …んだ、そうな。 要するに、キイチゴ。 甘酸っぱぁい、アレです。 上記の写真は、2007年春摘みの一部。 可愛いよね。うん。 北米原種やヨーロッパ原種があって、日本にも亜種がいっぱい自生してます。 我が家の子は、相方の家に自生(…なんだか、栽培してるんだか…)していた子を株分けして貰ったモノです。 なので、品種はちょっと不明。 春と秋、二回も実がなるので、二季モノの良い子には違いない(笑)。 虫大嫌いな藤原としては、虫が来ると非常に嫌なので、本宅ベランダにてプランター栽培。(でも、よく虫がつく) 山とかに自生しているのをよく見かけるように、頑丈。 肥料をやれば、しっかり花が付いて実もなりますが、忘れても結構平気。 土壌も選ばない、バラ科とは思えない、優等生振り。…ってか、庶民派^^; 伸び過ぎたら冬に刈り込んでおきます。 広い庭で、邪魔にならなければ、放置OK。 次の年には豊作♪ 口にするものなので、殺虫剤とかは使用不可ですが、まぁ、とにかく丈夫。 葉が虫食いにはなっても、病気には殆どならない。 乾燥は苦手っぽいので、水やりだけはちょっと頑張らないといけません。 現在は、藤原の手を離れて、父上が喜んで育ててます。(食えるしな) …結構、庭仕事好きだからな、アノヒトも。 かなり簡単に増えるので、増やした株を母のお友達に差し上げたりとか。 これはね、結構オススメです。 地植えもOKだし、プランターもOKだし。 春と秋には完熟の甘い実がなるし。 たくさん実がなれば、ジャムも作れる…かも♪ 2007.07.09 up |