剣闘士のタイプ 「アサシン」
2005/02/19


・「アサシン」とは?
 一撃にかける、漢(?)らしい剣闘士。
 その強さから、13ターン目は「アサシン」が定着するほどである。
  *現在はオリジナル戦術が作れるため、12Tに発動することも出来る。
 ただ、カウンターされたときのショックは大きい。
 GSエターナルでは命中率から、かなり強いタイプといえる。
  *第四クールほどで、命中率が下がったが、それでも尚強い技と言える。


・「アサシン」の特徴
 なにより一撃に命をかけている。そのため相手にどれだけ耐久力があろうと防御力があろうと関係ない。
 一撃必殺は命中率が関係してくるが、そのために敏捷値を高く設定する必要がある。
 回避率も上がる為、なめて掛かると痛い目に遭う。
 序盤の戦いは辛く、相手を選ばないと厳しい。後半には『終焉殺』など、やり方しだいでどんどん強くなるタイプ。


・「アサシン」のパラメータ例
 攻撃 15
 防御 15
 敏捷 80
 技術 50
 耐久 40
 属性 氷または闇

 氷は、アサシンイレイサーの置換であるアイスコフィンの発動を狙っている。
 ただ、必要な属性値が高い為、最初から使うことはできない。
 闇の場合、仕様変更された夢想とほぼ全てを回避する結界が使えるため、悪くないだろう。
 属性地を延ばし、後に風属性を覚えればアサシン置換シェイドスライサーが発動する。
 唯一のアサシンイレイサーの置換技なので、「アサシン」御用達の属性で、同属性は「アサシン」が多いだろう。

 ※このデータはLunatic JunKtionの「Battle GUILD」を参照にさせてもらいました。
 ※属性技は、ぎゃさ王国既死団の間を参照すると便利です。


・戦術について
 とにかく、13ターンまで凌ぐ戦術を考えること。
 フェイントを用い、攻撃と防御を少しあげて疾風回避を覚えることが大事だろう。
 とはいえ、現在の仕様は疾風回避は3回までと決まっている。必殺クリティカルガードや防御など、工夫を凝らすのも大事。
 そのため耐久力も大事だが、技術力も大事になってくる。
 さらに成功率の為に、敏捷値も上げるために。攻撃力以外はバランスよく成長していくことだろう。

 何より、相手の戦術を読み、アサシン可能な13ターンまでに1でもいいからLPを残すことが大事だ。
 アサシンイレイサーの成功率はエージェントが意味ないので注意。
 必殺指定も、消費ポイントを考えると時と場合による。

 戦術『集中』と組み合わせて使えば、猛威を振るう技となる、が上記の相手の戦術を読まなければ意味がない。