こんどうとしえ

1972年12月2日 神奈川県 三浦半島で生まれ育つ
東京女子大学卒業、同大学大学院修了 専攻はドイツ哲学、言語哲学
大学院入学と同時に結婚

中学時代からドイツ語を学び、大学院生の頃から翻訳の仕事を始める
文芸翻訳の助手、字幕翻訳を経て、現在は翻訳の指導にあたる

哲学や多文化の研究を通して、食文化への関心が高まり
語学力と海外で家庭料理を学んだ経験を活かして、各国の郷土料理・郷土菓子の研究を始める

2002年 友人の依頼で料理を教えることになる
2005年、Convivialiteクッキングレッスンをスタート
同年 食生活アドバイザー2級を取得

2001年に娘を授かる


料理歴

1996年にはドイツで、1999年にはウィーンにホームステイした際に現地の郷土料理や菓子について学ぶ
パリのEcole Ritz Escoffier Parisなど海外の料理学校のレッスンに参加
1997年から現在に至るまでヨーロッパ各地の普通の家庭で郷土料理や家庭料理を教わる

仕事を通じて知り合った外国人と自国の郷土料理をレクチャーしあうサークルを結成

ドイツ語の他、学生時代にかじったフランス語、ラテン語、ギリシア語、
イタリア語、ハンガリー語などを料理研究に用い、ヨーロッパの伝統料理について文献をあたるのが楽しみ