に至るまでの、ＴＯＭＯと自動車のつきあいを紹介します。
に至るまでの、ＴＯＭＯと自動車のつきあいを紹介します。
| 【ＴＯＭＯの車１-ホンダ シビック-】 免許をとって初めて買ったのが、モスグリーンの中古シビック。（免許取りたてだし、ぶつけるかもしれないので、中古のどんなのでもいいや）と思って、近所の中古車センターに行きました。店の人の「これ、オートマチックで乗りやすいですよ」の声につられて、即買いしました。調子はよくて乗りやすかったのですが、やっぱり色が女の子？向けではありません。半年ぐらい乗って、そろそろ新しい車にしようと思っていたら、同じ職場のおばちゃんが「車を替えるの？ じゃ、娘が車を欲しがっていたから、私に売って！」と、買ってくれました。(^｡^) |
 ＣＩＶＩＣ ＣＶＣＣ スタンダード |
| 【ＴＯＭＯの車２-ホンダ シビック-】 「新しい車、何にしようかな～。やっぱり、女の子だから赤い車がいいな♪」…というわけで、新車を買うことにしました。シビックがとても乗りやすかったので、真っ赤なシビックに決めました。ちょうどモデルチェンジを控えていたのか、お値打ちの赤い新車があったので、すぐに納車されました。買ってすぐのこと、交差点を直進しようと進入したところ、右折してきた黒い外車が激突！(>_<)相手は自動車屋さんで、「悪かった」とタダで修理してくれました。(^｡^) このシビックには、毎日の足として３年間乗りました。 |
 ＣＩＶＩＣ ＣＶＣＣ デラックス |
| 【ＴＯＭＯの車３-ニッサン パルサー クーペ-】 シビックで買い物に行ったとき、スーパーの駐車場で事件が起こりました。何と、ブレーキとアクセルを踏み間違えて、止まっていた他人の車にぶつけてしまいました。(>_<)もちろん、わたしが全部悪いんです…。(ﾉ_･､)グスン シビックは縁起が悪いということで、再び車を替えることにしました。弟が「これがいい！」とすすめたので、弟の言うままに、ニッサン パルサー・クーペ（初代）にしました。色も赤ではなく、白になりました。リアクォータから屋根上にかぶさる茶色のカバー？が犬の耳に似ていたので、「犬パル」と呼んでいました。スポーツタイプで、よく走りました。平日はわたしの通勤の足、休日は弟の遊び車として、事故もトラブルもなく、６年間活躍しました。 |
 パルサー クーペ |
| 【ＴＯＭＯの車４-ニッサン パルサー-】 パルサーがフルモデルチェンジ（N13）したのを期に、再び真っ赤なパルサーに替えました。やっぱり、わたしには赤が似合うのです。前の「犬パル」は弟との共用車だったんだけど、弟が（悲運な）ニッサン ラングレーを自分用に買ったので、今度はわたしが決めました。完全な女性仕様車でした。通勤の足として、独身時代から結婚１年目まで、３年間毎日走りました。 |
 パルサー ELLE |
| 【ＴＯＭＯの車５-ホンダ インテグラ ＺＸ エクストラ-】 半年後、子どもが生まれることがわかりました。３ドアの車では、チャイルドシートをつける時に使い勝手が悪いだろうと考え、この際、1300～1500ccクラスの４ドア車を買うことにしました。パルサーに乗っていたので、当時モデルチェンジしたばかりのパルサーの４ドアか５ドアにしようと、まずは○川インター近くの日産のお店に行きました。ところが店内に入ったところ、デスクに何人の人がいるのにもかかわらず、誰一人近づいてきませんでした。(-_-;)（今思うと、その後１０年の日産の衰退ぶりを象徴していましたね…）さて、「車見せて下さ～い」と声をかけて、二人で勝手にショールーム内の新型パルサーに乗ってみました。質感もなかなかよかったので、とりあえずカタログをもらって次の店に。次に寄ったのは○橋市のホンダベルノ。シビックを見ようと思って寄ったのですが、そういえばベルノではシビックを扱っていませんでした(;^_^A。ふとショールームを見ると、インテグラがありました。『1300～1500の４ドア車』を探していたので、1600のインテグラは当初から候補にも入れていませんでしたが、値段を見ると1500クラスとそんなに差はありません。スタイルもかっこいい。Ｗさんというセールスの方からカタログをもらって、家に帰りました。その夜、二人で「明日はトヨタとシビックを見に行こうかね」と話をしていたら、突然の呼び鈴！何と、ベルノのＷさんでした。「インテグラの試乗車をご用意しました～！」早速、夜の試乗会に出かけました。試乗後、Ｗさんの熱意に負けて商談。「実は、私、本社から出向で来ているんです。何とか実績をあげないと本社に戻れないので…上司の許可もあるので、できる限りのサービスをいたします！」…ということで、値引き以外に約２０万円分のオプションをサービスしてもらって、インテグラのお買い得グレード ハードトップ ＺＸ エクストラを購入しました。色は赤系のワインレッド！当時はカーオーディオに興味があったので、CDプレイヤー・アンプ・DSP・CDチェンジャー（以上、すべてADZZEST）・JBLスピーカ…など、オーディオだけで２５万円ぐらいつぎ込んでしまいました。電装品が多かったせいか、突然のバッテリー死…。あわてて大容量のバッテリーに交換。それ以外はトラブルもなく、約５年間約４０,０００㎞、わが家の足となって活躍してくれました。 未だに時々インテグラ（DA系）を見かけますが、今見ても新鮮な感じのする良いデザインだと思います。 |
 インテグラ ＺＸ エクストラ |
| 【ＴＯＭＯの車６-ミツビシ デリカ・スペースギア ４ＷＤ ExceedⅠ-】 ２人目の子どもも生まれ、家族が増えたので、６人以上乗れる車が欲しくなりました。また車でスキーに行きたいと考えました。インテグラのように車高や最低地上高が低い車では、雪道を走るのは不安であったので、４WDのミニバンがよいだろうと、乗り替えることにしました。候補として考えたのは、トヨタ エスティマ・同ルシーダ＆エミーナ・ニッサン セレナ、そしてミツビシ デリカ・スペースギア。すべてのカタログをもらったのですが、一番４WDらしさということを考えると、やっぱりスペースギアですね。友人のデリカ・スターワゴンに乗ってスキーに行ったことがあったので、デリカの悪路走破については信頼していましたので、即決定でした。ツインサンルーフが欲しかったので４WD Exceed Ⅰというグレードにしました。色は、赤系のモノカラーが変な色だったので、イメージカラーのグリーン＆シルバーのツートンにしました。本当は3.0ガソリン車が欲しかったのですが、ガス代などを考えて2.8 ディーゼルにしました。（これが、今思うと失敗だった点ですね…）ABS・寒冷地仕様・カーナビ・18連奏CD チェンジャー・リアラダー式キャリアなど、あれこれつけてトータル４００万円ぐらいでした。スタッドレスを履いた４WDスペギは、雪道では無敵。スキーに行く車としては、最高でしたね。 トラブルはけっこうありました。冬場にエンジンがかからない、バッテリー死、突然のエンスト、タイヤからの異音…まあ、こんなのは、デリカにはよくあるトラブルだそうです。(;^_^A圧巻だったのは、アクセルを踏んでいないのにタコメータが急激上昇し、加速を続けてしまうトラブル…ネットで有名な『デリカ暴走！』ですね。まさか、自分の車に発生するとは思いませんでした。通算３回、暴走しました。今思うと、事故にならなくてよかったです。 スペースギアには、８年半・８４,０００㎞お世話になりました。なんだかんだ言っても、わが家の車歴の中で、一番思い出のある車です。 |
 デリカ スペースギア ４ＷＤ Exceed Ⅰ |
| 【ＴＯＭＯの車７-スバル トラヴィック ＳＬ-】 デリカがディーゼル規制にひっかかりました。「ディーゼル車は９年目以降の車検が受けられなくなる」という、例のアレです。ということは、うちのデリカはどうあがいてもあと２年半後には乗ってはいけない車になってしまうのです。それを知った時は（ガソリン車にしておけばよかった…）と悔やみました。たとえ暴走する（！）とはいえ、使い勝手がよく、手足のように毎日走ってきたデリカですが、今度ばかりは最後の車検を受けて天寿をまっとうするまで乗るか、それとも車を買い替えるか？の選択を迫られました。そして、デリカの高い車検代とその後のことを考えると、あと１回車検が受けられる前に新しい車に替える方がよいと判断しました。候補として考えたのは、ニッサン エルグランド、トヨタ エスティマ・ハイブリッド、そしてデリカ スペースギア（ガソリン車・現行モデル）でした。（今まで環境に悪い車に乗ってきたので、次は思い切ってハイブリッド車にするのもいいな。でも、デリカの使い勝手はいいのだから、次もスペギにする方がリアラダー・スキーキャリア・１シーズンしか使っていないスタッドレスタイヤなど、オプションが有効利用できるなあ…）あれこれ考えて、いろいろ見積もりを出してもらいました。（スペギ→フルオプションつけて３００万円。エスハイ→４５０万円。エル→５００万円…う～ん、悩みます）その頃、カー雑誌に、エスハイのマイナーチェンジ情報＆アルファード・ハイブリッド登場の記事が掲載されるようになりました。それによると、ウワサの『ハイブリッド・シナジードライブ』が搭載されるとか！そこで、その２車の発表を待つことにしました。でも、発表された２車のハイブリッド・システムは、期待していたシナジードライブではありませんでした。（もう一度、デリカにしようか？）と思っていた頃でした。インターネットで、ミニバンについて情報収集をしていたら、スバル・トラヴィックのページを見つけました。「中身は外車」「トラブル多い」「消耗品高い」…いろいろ不安な話題も多かったのですが、走りや質感の評価、ユーザーの満足度が極めて高いことも印象的でした。なにより、オーナーズクラブ Ｚ-ONE の存在も大きなものがありました。これなら、不安なく飛び込めるだろう！と判断し、デリカスペースギアを手放し、スバル トラヴィックを購入することにしたのです。色は？もちろん、赤♪ |
 トラヴィック ＳＬパッケージ |
