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91年SIAM SHADEの前身である「アタール」を栄喜、NATINが中心となり結成。 翌92年KAZUMA加入。93年5月デモテープを発売。BAND名を「SIAM SHADE」に改める。 同年7月DAITAも加わり94年2月オムニバスアルバムに参加。 同年5月に淳士が加わり現メンバーとなる。12月にインディーズ1stアルバム「SIAM SHADE」を発表し インディーズオリコンチャート2位を記録する。 95年10月21日シングル「RAIN」でメジャーデビュー。 97年11月6枚目シングル「1/3の純情な感情」を発表、 アニメ「るろうに剣心」のエンディングテーマとなり、ヒットする。 8枚目シングル「Dreams」が「プロ野球ニュース」のテーマ曲に、10枚目シングル「曇りのち晴れ」 がドラマ「鬼の棲家」の主題歌に、13枚目シングル「せつなさよりも遠くへ」は「フォーミュラ日本」の テーマ曲になるなどして、多くの年齢層に支持されるようになる。 そして、2000年7月16日。 韓国でのイベントに参加し、日本のロックバンドとしては初めて韓国の地で2000人以上の観客の前で演奏し話題となった。(よね!?) (それまでは規制されてて2000人以上の観客の前で日本の音楽を演奏することはできなかったらしい。) 2000年11月には初の全編英詞の「ビッグな」ミニアルバムを発売。(既存曲のリミックス&リマスタリング)韓国、タイでも発売され世界に1歩踏み出しました。 2001年には久々のスタンディングツアー「JUMPING FIGHT SERIES」を成功させ、それまで自分たちが納得できる時にならないと立たないと言っていた日本武道館で12月28日にライヴを行う。 そして夢を実現させた2週間後の2002年1月11日。 「夢の続き」の「最善の答え」として解散を告知。 3月10日の日本武道館で私たちは大切なモノを永遠に失うことになりました・・・ ちなみに「SIAM SHADE」とは「密接した影」という意味。 |

