★2002年 3月10日 日本武道館★(1階 スタンド 南東ブロック D列21番)

START & STAND UP
(Liveの模様は『SIAM SHADE V8』として発売されています)

♪セットリスト♪
1.GET A LIFE
2.PRIDE
3.D.D.D.
4.ブランコ
5.せつなさよりも遠くへ
6.MOON
7.RISK
8.大きな木の下で
9.Triptych
10.I am I
11.DREAMLESS WORLD
12.SEXUAL SNIPER
13.Allergy
14.JUMPING JUNKIE
15.MONKEY SCIENCE
16.Fine weather day
<encore 1>
1/3の純情な感情
Dear・・・
<encore 2>
LOSE MY REASON
Don’t Tell Lies
<special>
D.Z.I.

この日のレポも書いていません。書かなかった、という方が近いかな?
だから当日の日記をココに載せておきます。


<ありがとう。>
SIAM SHADEのラストライヴに行ってきました。
私的には聴きたかった曲も結構やってくれて嬉しかったです。でも、まだまだ聴きたかった曲がたくさんあるんだよ・・・
また次も5人で私たちの前に現れてくれるような、解散をあまり感じさせないライヴでした。

それでも。やっぱり今日でSIAM SHADEは終わってしまうんですね。
だからこの言葉を言わせてください。

私にSIAMを教えてくれた友達。
SIAMを通して私と出逢ってくれた全てのみなさん。
今日、一緒に最後を見届けてくれたみんな。
SIAMを支えてくれたスタッフのみなさん。
きっと無理をして今日のライヴのFC分のチケットを用意してくれたMONKEY SCIENCEのスタッフさん。
今まできっと文句を言いたかっただろうに、ライヴに行かせてくれたうちのダンナさま。
SIAMファンじゃないけど、今日のことを心配して私に暖かい言葉をかけてくれたみなさま。
そして何よりもこんなにたくさんのシアワセをくれたSIAM SHADE。

本当に本当に、どうもありがとうございました。

そして、栄喜さん、一馬さん、大太さん、なっちん、淳士くん。
一人一人になってしまうけど、これからもヨロシクです。



そして、2002年、夏。
この3月10日からずいぶん時間の経った今でも、私は相変わらずSIAMファンです。
それは今までも、これからも変わることはないでしょう。
私たちはSIAM SHADEから多くのものを受け取りました。
解散した今だってたくさんのモノをもらっています。大切にしたいモノがたくさんあります。
過去に縛られるつもりはないけれど、でも今、はっきり感じています。
「同じ瞬間を時代を過ごせる奇跡」はまだ終わってはいないのだと。



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