EXCELVBA  マクロ集
野外観測データを利用するときに使いマクロ集です。
まだ完成品ではありませんので、申し訳ありませんが説明は省略しております。
なお、申し訳ありませんが、このプログラムを利用してデータ消失
が起こっても一切責任が取れません。あらかじめバックアップをとっておいて
から実行されるようにお願いします。

ExcelでtankVer1.09(320KB)
Excelで降雨-浸透-流出のタンクモデルの計算(3段1列)を行うプログラムです。
土壌雨量指数を求めるのに使います。


データ整理君Ver1.09(5.18MB)
複数の機種のデータが一度に整理できます!
Excelでtankを中に含めました。
利用方法:
「データ整理一般用2.xls」を開き、必要な計算条件をエクセルファイルに
書き込んだ後、「整理開始」マクロを実行(またはCtrl+kを入力)すると
フォームが立ち上がり、やりたい処理をクリックして選択すると
処理が行われます。(+Lhacaなどで解凍して使ってください。なお、
対応のExcelはExcel2000以降となります。)
ファイル名のつけ方がスムーズな実行のポイントです。サンプルファイルのファイル名をご覧ください。
おまけとして、グラフを書くマクロもつけております。利用の仕方がわかる方はどうぞご利用ください。


気象データ整理君Ver1.09(96kB)Ver.1.09
 気象台の1時間毎のデータをExcelに取り込む際、このマクロを使うと比較的手早くできます。
検索をして出てくるページを使いますので完全には自動実行できませんが、
ファイル名を1日つづつつけて保存しなくてよいので、とても楽です。

jpeg印刷(218KB)
jpegをExcel上に貼り付け、用紙の大きさに合わせて、ファイルごとに
一定の待ち時間をおいて間歇的に連続印刷します。
たくさんのjpegファイルをカラー印刷したいが、一度にプリンターにデータを送ると
プリンタがうまく動かない‥こんな場合に便利です。縮尺や用紙内の位置を手動で
設定することも可能です。

いろいろ実行 フォルダの中のファイルを表示する、散布図の軸の目盛りを設定するなど、ちょっとしたこと使っています。

グラフ編集エクセルのグラフをより短い時間で、編集します。スケールの調整ができるマクロもあります。

フォルダ作成 好きなところに好きな名前のフォルダを、エクセルを用いて
一度にあちこちに作ります。



⇒右の写真のような、八木山動物公園にかかる虹のように、マクロが仕事と仕事の間の虹の架け橋になることを期待しております。
かかる