ワール・ワーズとは、音楽の女神でもある火の女神タクラに認められたリアルシンガー(広義では吟遊詩人)のグループ。
吟遊詩人とは各地を転々とする歌い手の事であり、伝承者でもある。
その中で、リアルシンガーは特異で、歌うことのみを主とするもの指す。

マレイグのソングマスターはリアルシンガーの中で最高位にあり、ソングマスターは滅多にいない。
そしてワール・ワーズ自体もソングマスターであり、マレイグがソングマスターになったのはワール・ワーズのおかげであり、そのソングマスターとしての最大の力が発揮されるのはグループ内だということは言うまでもない。

3人がそろったときは有翼龍(翼を持ったドラゴン)の最大クラス(25m〜30m)を一発で倒すことができる(マレイグ一人だと、一発じゃ無理。チェスorクロン作曲の歌だともう少し、性能が上がる。ワール・ワーズ名義の場合はもう少しあがる。他の人作曲<チェスorクロン作曲<ワール・ワーズ名義な感じ。)

マレイグ所持のミディアビュートは古代神月の女神ミディアの『聖宝』でリグリアの事件の時に月の女神ミディアからエルフのカーラを助けたときに貰ったものである(ミディアはエルフ達の守護神)。本来リーダーのチェスターが受け取るはずだったが、何故か辞退し、マレイグが受け取ることに。
そのときから、ミディアビュートはマレイグの正武器となった。(ちなみにマイクにもなる?)

世界的人気のユニットであるが、海の神ラテスの名代として、各地に出没もしている(3人の出身地がラプテフであり、ラテスの神殿がワール・ワーズのスタジオにもなってるため)

彼らの出会いは数年前、もともとクロンとマレイグは幼馴染みで、何年かに一度行われる現代神火の女神タクラの神殿で行われたイベント(祭りにて)歌を献上しに行った場所でチェスと出会う。
ちなみにチェスの目からみたクロンとマレイグは自主製作とはいえ、コンサートを開いていてプロとして参加しておりちょっと尊敬。もっとちなみにチェスはアマチュアとして参加。

 

登場人物

マレイグ・グリーノック・マザーウェル:ボーカル ウツがモデル。
クロンメル・ロスレア・エール:ギター担当 木根さんがモデル。
チェスター・ファルマス・マーゲイト:キーボード担当 テッちゃんがモデル。

その他の登場人物(名前だけだっり)

エリン・ウェルズ・マーゲイト:ワール・ワーズの作詞をやってる作詞家さん。
フェス・グラナダ・アルメリア:チェスの弟子。フェスも有名プロデューサー。

リアン・ウェルシュ・ティアー:ワール・ワーズのマネージャー(女性ですモデルはなし)。
シェラ=キスティ=ウィスム:ラテスの神殿にいる人。(女性ですモデルはなし。出てくるかは?)。

一応の設定です。エリンとフェスのモデルはあえて書きません。