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プロレス界は馬場・猪木が去り、第2世代も鶴田が引退、長州・藤波・天龍の時代も終わりました。そして、三銃士・三沢・小橋の時代すら黄昏を迎えています。これから数年を支えるのは、秋山・永田らの世代でしょうが、彼らも既に30代半ばにさしかかり次世代のスターレスラー育成が急務になっています。

世代分布

第1世代 第2世代 第3世代 第4世代
60.8歳 47.0歳 38.2歳 33.2歳

強引に世代を一括りすると上記の4世代に分類することが出来ます。

それぞれの世代には馬場さんなどの故人もいますが、存命であった場合の2002年の満年齢で平均年齢を出してみました。こうしてみると、第1世代と第2世代間で約13歳、第2〜3世代間で約9歳、第3〜4世代間で約5歳の年齢差があります。徐々に各世代間の年齢差が縮まっていることは特筆されるべき事です。

馬場・猪木世代は20代で完全に団体のトップになっていますが、それ以降の世代がトップを取ったのは30代半ばに差し掛かってからでした(前田・船木など若いうちから団体を興した場合にのみ、例外がありますが)。

最近の新人は、大卒・アマチュア上がりのスカウト組が増えていますから、年齢的には遅いスタートとなります(2002年にデビューした新日の矢野が24歳)。体力的なこと、あるいはファン層が若い点を考慮すれば、20代でトップに立つのが望ましいことは言うまでもありません。つまり、現在若手といわれているレスラーにも、猶予期間はそれほど残されていないと言えるでしょう。例を挙げれば、新日の棚橋あたりが成長過程としては理想的なポジションにいます。などと、前置き・能書きをたれましたが、このコーナーでは次世代の若手レスラーをピックアップしていきたいと思います。

鈴木 健想 (新日本プロレス) 02年6月2日 柴田 勝頼 (新日本プロレス) 02年6月4日
棚橋 弘至 (新日本プロレス) 02年6月3日 井上 亘 (新日本プロレス)  
矢野 通 (新日本プロレス) 02年8月3日 宮本 和志 (全日本プロレス)  
志賀 賢太郎 (プロレスリング・ノア) 02年6月8日 力皇 猛 (プロレスリング・ノア)  
森嶋 猛 (プロレスリング・ノア)   橋  誠 (プロレスリング・ノア)  
杉浦 貴 (プロレスリング・ノア) 02年6月22日 丸藤 正道 (プロレスリング・ノア)  
KENTA (プロレスリング・ノア)   佐藤 耕平 (ZERO−ONE)  
崔 リョウジ (ZERO−ONE)   謙吾 (パンクラス)  
中邑 真輔 (新日本プロレス) 02年10月28日 田口 隆祐 (新日本プロレス) 03年9月28日
山本 尚史 (新日本プロレス) 03年9月28日        

  

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