タイヤ交換作業は、タイヤチェンジャー(※1)と、
タイヤバランサー(※2)という機械で行います。
タイヤチェンジャーで、専用工具のタイヤレバーやヘルパーを使用しタイヤを外します。
今度は、キズ等がつかない様に慎重にホイールへ新品タイヤを組み込んで、
最後に、空気充填を行いタイヤ交換作業は終了です。
次にタイヤバランサーにてバランス調整を行います。
交換したタイヤをタイヤバランサーにセットし、
ホイールにサイズ・インチ等を入力して20〜30km/hのスピードで回します。
すると、内側に○○g、外側に○○gの重りが必要というデータが表示されるので、
後はデータ通りのバランスウエイトを取り付ければバランス調整作業は終了です。
以上が通常に行われているタイヤ交換作業になります。
|
■タイヤ交換、バランス調整作業を行う際に使用する機械です。
(※画像をクリックすると拡大画像が表示されます) |
|

※1 タイヤチェンジャー
|

※2 タイヤバランサー
|
|
しかし、この作業だけでは数値上のは問題が無くても、実際に振動が収まらなかったり、
タイヤが摩耗してくるとバランスが狂ったりするケースがあります。
人間に言いかえれば、腰痛にサロンパスを貼って済ますようなもので、
やはり、腰痛は骨のゆがみを直さなければ治らないということで、
いわば人間で言う整体にあたるのがマッチングバランス(※6)になります。 |
★ タイヤに付いている黄色点、赤い点の役割について ★
(※画像をクリックすると拡大画像が表示されます) |

※3 軽点マーク |

※4 ユニフォミティマーク
|

※5 バルブ(空気注入口)
|
|
当店でも目安となる位置(※3・※4・※5)をベースにタイヤを組上げていきますが、
タイヤとホイール1本をとっても、それぞれに個体差があるので、必ずしもそのポイントが、
最良のバランスポイントというわけではございません。
そこで、目安となる位置を入替えて振動(バランスが悪い)が出る場合には、
タイヤとホイールの目安となる位置をずらし、最良のバランスポイントを探します。
大まかですが、これがマッチングバランス(※6)になります。
こればかりは機械で一発というわけにはいかず長年の経験と勘が成せる技なのです!
|
★ マッチングバランス作業について ★
(※画像をクリックすると拡大画像が表示されます) |
|

|

|
| ※6 マッチングバランス作業 その1 |
※7 マッチングバランス作業 その2 |
|