I'll Make Love To You


 アリオスは、アンジェリークをベッドに押し倒した後時計を自分の見える位置に移動させる。
「これだったら、その瞬間がわかるな?」
「もう…アリオスのえっち!」
 アンジェリークは、抵抗出来うる限りの言葉をいい、潤んだ瞳で彼を責めるように見据えたが、全くといって良いほど、説得力はなかった。
「言ってろよ? 最高の瞬間を味あわせてやるぜ?」
「バカ…」
 アリオスの唇をアンジェリークは受け入れる。
 時刻は、11時40分を刻んでいた。
 アリオスに既に火をつけられた唇は、従順にも彼を受け入れる。
 アリオスの舌は、まるで生き物のように彼女の口腔内を這い、巧みに愛撫していった。
 彼の舌は彼女が感じる所をしっかりと判っていて、そこを重点的に攻め立てた。
「ああっ!! んっ!」
 彼女の唇から甘い声があがると、アリオスは首筋に唇を持っていきながら、彼女の服を脱がしにかかる。
「後でたっぷり愛してやるからな? 一発目はコレで許せよ?」
「ああんっ アリオス!!」
 時間との闘いだが(笑)、それでも今年最後で、来年の年初めのえっちは思い出に残るものにと、アリオスは、アリオスはアンジェリークを出来る限りに愛してゆく。
「はあっ!」
 白い胸を露にされて、彼はいつもと違い、いきなり、蕾に唇を寄せてきた。
 豊かなそこの感触を楽しみながら、彼は子供のように、彼女の蕾に吸い付いてくる。
「アリオスゥ!!」
 二つの胸を、交互に据われ、舌先で蕾を転がされる。
 時折、歯を当てられたりして、アンジェリークは白い背中を何度ものけぞらせた。
「アリオス!!!」
 左右を交互に唇で愛され、交互に手でしっかりと揉み込まれていく。
 アンジェリークは、その甘くも襲い掛かるような感覚に、激しく喘いだ。
「ああっ!!! ああんっ!!」
 彼女の白い胸を夢中になって愛撫しながら、アリオスの唇は下へと下がっていった。
 白い砦をすばやく取ると、既に濡れ始めている、彼女の花に手を伸ばす。
「あっ!」
 ビクリ-----
 アンジェリークの体が快楽に打ち震える。
 体が跳ね上がり、彼女の息が速くなる。
 アリオスは、彼女の真珠を指でこすりながら、快楽を煽っていく。
「ああっ!! ああんっ!」
 蜜がたっぷりと彼の指に絡みつく。
 アリオスは、アンジェリークの太腿に手を置くと、一気に脚を開かせる。
 大きく脚を開かされて、アンジェリークは白い肌を桜色に染め上げた。
「いやあ…」
「恥ずかしがってる暇はねえからな? アンジェ」
「ああっ!」
 アリオスは、淫らにも濡れた花に顔を埋めると、そのままそこを舐め上げ始めた。
「ああんっ、あああっ!!」
 蜜を吸い上げながら、舌で宝石を転がしていく。
 舌で彼女を翻弄し、指を胎内に入れてかき混ぜる。
「アリオスっ!!」
 彼女の体が、快楽に小刻みに震え始めたところで、アリオスは、一旦顔を上げた。
「アリオス?」
 少し不満げな声がアンジェリークから漏れる。
 彼は直ぐにその意味を理解した。
「直ぐにイカせてやるから、待ってろ?」
「…うん…」
 彼はちらりと時計を見る。
 既に11時55分である。
「アンジェ、コレが終ったらもっと愛してやるからな?」
「うん…」
 彼はそういうなり、彼女の足を大きく広げさせると、彼はその間に身体を押し込めた。
「あああっ!」
 そのまま彼女が最も欲しがってるぬれた場所に、高まったものを押し当て一気に挿入を開始する。
「アリオスッ!!」
 彼女の胎内の熱と彼の熱が互いの身体を熱くする。
「ああああっ!」
 彼が入って来る度に、アンジェリークは高らかな嬌声を上げた。
「アリオス…っ!!」
 彼が安全に胎内に侵入した瞬間、アンジェリークは彼をしっかりと脚と手で抱きしめる。
「愛してるわ! アリオス!!」
「愛してるぜ、アンジェ!」
 それを合図に、アリオスはアンジェリークを攻め立て、突き上げ始める。
「ああ、ああ、ああっ!!」
 彼に突き上げられるたびに、アンジェリークは彼をしっかりと締め付けて離さない。
 互いの汗と乱れた呼吸を絡ませあって、二人は快楽へと向う。
「ああっああっああんっ!!」
 時間が、後一分で新年を刻む。
 アリオスは、アンジェリークの一番感じる所を一気に突き上げる。
「ああああっ!!」
 激しい突き上げに、彼女もまた彼を 締め付けて離さない。
 彼を快楽へと導く締め付けに、二人の身体は痙攣し始める。
「アンジェ!!!」
「アリオスっ!!」
 叔父になった瞬間、アリオスは暑いものを彼女の胎内の中に放出し、二人は手を取り合って昇り詰めた----


 新年があけた。
 アリオスはまだアンジェリークの胎内にいる。
「アンジェ、あけましておめでとう…」
「あけましておめでとう、アリオス…」
 二人はグ回帰巣を交わすと、再び快楽へと旅たつ。
「あ、なに。ああっ!」
「行くぜ?」
 胎内で力を増し始めた彼の熱さに喘ぎながら、アンジェリークは再び彼の刻む旋律に溺れる・…。 

コメント

今年最初の更新はやはり(笑)
二年越しえっちに、アリオスさんはご満足のよう(笑)