COSTUME PLAY2


「髪は少しルーズにして、ルージュは赤だな…?」
「ん…」
 アリオスは、嬉しそうにアンジェリークの栗色の髪を結い上げ、小さな蕾のような唇に、深紅の紅を引く。
「ほら、首を上げろ?」
「うん」
 白いベビーパウダーを、アリオスはアンジェリークの白い首に叩き、さらに白くした。
「綺麗だぜアンジェ…? 俺が美容師でよかったろ?」
「もうバカ…」
 アンジェリークは、アリオスの情熱的な眼差しが恥ずかしくて、はにかんで俯く。
 今夜も彼女は着物姿だった。
 赤い肌襦袢に真っ赤な着物、帯は前で結ばれていて、“遊女”を再現した格好になっている。
「…おまえは何でこんなに綺麗なんだよ…?」
「あっ、アリオス…」
 背後から強く抱きすくめられて、アンジェリークは甘い声を上げることしか出来ない。
「アリオス・・・」
 着物の袖から手を入れられ、アンジェリークは僅かに息を漏らす。
「おまえ、本当に可愛いな? もう少し眺めていたいが、がまん出来ねえ・・・」
 アリオスは白い耳に口づけた後、アンジェリークを脇から持ち上げるように立たせた。
「アリオス・・・」
 頬を紅に染めて、彼を上目遣いで見つめる彼女が可愛くて、アリオスは思わず生唾を飲む。
「手をだらりと下ろせよ?」
「うん・・・」
 言われた通りに彼女はすると、アリオスを艶やかな少しはにかんだまなざしで捕らえた。

 たまらねえ・・・! アンジェ!!

 アリオスは息を乱しながら、アンジェリークの着物の帯に手を掛ける。
「じっとしとけよ?」
「ア、アリオスは何か着ないの?
 アンジェリークは少し胸を高まらせながら、アリオスを見た。」
「いらねえよ」
「代官はどんな格好でもいいの?」
「ああ。もちろんだ」
 アリオスは帯をするりと解き、その感触を楽しみながら、抜いていく。
 するりと衣擦れの音がして、帯が抜かれれば、アンジェリークの着物の前が、はだけ、赤い襦袢がみえる。
 アリオスは、背後からアンジェリークの華奢な身体を抱きすくめ、するりと着物を脱がした。
 肩からするりと落とし、それが官能を生む。
 アリオスは紐がちゃんと緩めに縛られているのを確認すると、袖から手を入れアンジェリークの白い胸をもみしだく。
「ちゃんと言った通りにしてるな? いいこだ・・・」
 彼女のナマ胸の滑らかな感触を楽しみながら、アリオスは満足げに艶ykに囁いた。
「はあんっ!!」
 いつもこういうシチュエーションには従順に従ってくれる彼女が、とても可愛く思う。
「あっん」
 零れ落ちそうな豊かな白い胸を揉みしだいて、その柔らかな感触に溺れた。
 そのまま彼は、彼女の首筋に唇を這わせ、胸の蕾を指先で愛撫を始める。
「あっ、アリオス、ああっ!!」
 蕾を指先で捻られたり、回されたりして、彼女は甘い声を大きく上げる。
 きゅっと敏感になった蕾を引っ込めたり、出されたりして、アンジェリークは快楽の余りに身体から力が抜けていく。
 思わず彼女は彼に身体を凭れさせた。
「はあっ!」
「アンジェ」
 アリオスが抱擁をいったん解くと、アンジェリークは不満げな呻き声を上げる。
「アンジェ、座れ?」
「うん・・・」
 座らせて、アリオスはアンジェリークの襦袢を胸元まで襟を下げて、胸が見えるようにした。
 足下の裾がはだけ、白い足が見える。
 それがとても艶やかで、さらにアリオスの欲望を高まらせる。
「今夜はこれじゃあ寝れねえな」
「寝るの・・・!」
 抗議の声を飲み込むように、アリオスは唇を重ねてくる。
 深く貪るようにキスをされて、ねっとりと愛撫をされる。
 彼の舌はまるで生きているかのように、彼女の中を犯していく。
 唇を離されても、アリオスはまだ彼女の唇を舐め、胸を同時に張り詰めるまで揉みこんでいく。
「あああっ!」
 彼の唇は白くはだけた胸に、静かに下りていった。
 まるで子供のように、アリオスは彼女の胸に顔を埋め、その柔らかさ大きさに酔いしれる。
「んっ! あああっ!」
 崩れ落ちそうなアンジェリークの腰を片手で支えながら、アリオスは白い胸にたっぷりと舌を這わせ始めた。
 執拗に、ぺろぺろと白い胸を舐め上げて、唾液で総ての部分が淫らに光った。
 そのまま、アリオスの唇は、アンジェリークの蕾を捉えると、強く吸い上げ始める。
「ふあああっ!」
 まるで彼女の胸から総てを奪い取るかのようにきつく吸い上げ、離さない。
「…んっ!」
 左右の蕾をきつく吸い上げると、今度は、舌先で蕾を転がしにかかる。
 その感覚があまりにも甘く、アンジェリークは何度となく身体を震わせた。
「アリオス…っ!」
 その間も彼の手は、襦袢の裾をたくし上げて、秘所へと降りていく。
「アリオス…っ!」
 唇では胸の蕾を、指では秘所を責められて、快楽いアンジェリークは身震いをする。
 アリオスの唇は左右の蕾を交互に舌先で巧に転がした後、今度は、根元をはで当てたり、優しく舐めt利して、強弱に責め始めた。
「…んっ! ああ…」
 指が、彼女の花弁を掻き分け、中心に侵入した。
 そこは既に湿っており、蜜が大量に流れ始めている。
「あああっ!」
 花芯を責めれば、アンジェリークの身体は途端に跳ね上がる。
「アリオス…」
 胸と秘書の敏感な部分を攻められて、アンジェリークは何度も苦しげに息を乱す。
「アンジェ…、可愛いぜ…」
「アリオス…」
 彼にはもうしがみつくことしか出来やしない。
「んっ!」
 快楽が甘い漣となって全身を洗うのが心地よくて、もうそれ以外に考えられなくなる。
「アンジェ…」
 アリオスは襦袢の紐を解くと、パらりと前を完全に開けた。
「ああっ、アリオス…」
 彼女の平らな腹部に唇を当てながら、ゆっくりと下に下りてくる。
 彼女の太腿を誘うように二、三度撫でると、脚が平kレて、彼はそこに顔を埋めた。
 淫らに、そして官能的に、彼女を快楽に導いていく。
 その舌先で。
「はあああああっ!」
 アリオスが花弁についている蜜を綺麗に舐め取ったあと、舌先で花弁をこじ開け、花芯に舌を近付けた。
「あああんっ!」
 舌先で丹念に蕾を舐めこむ一方で、指を、中心に突き入れる。
「ああっ!」
 蜜が溢れ出す場所で、アリオスは何度もそこをかき混ぜ、官能の熱を覆っていく。
「ああ、ああ、ああっ! アリオスッ!」
 アンジェリークの腰は淫らに乱れて、彼を誘っている。
 彼女の視界桃屋がかかり始めて、何も考えられないほど、気持ちが良くなってくる。
 足袋を履いたままの足元が妙に艶やかで、アリオスはさらに情熱をたぎらせる。
「アリオス…っ 抱きしめて…!!!」
 堪らなくなって、アンジェリークは懇願の始めた。
 涙で煙る眼差しで見つめてくる彼女が、とても可愛らしい。
「お願いっ! 欲しいの!」
「何が…」
「あなたが…」
 息を乱しながら腰を振って懇願する彼女に応えるために、彼は秘所から顔を上げると、彼女を抱きしめた。
「来て…!」
「ああ…」
 アリオスはアンジェリークの希望通りに、彼女の蜜でどうしようもないほど濡れた熱い場所に、自身を一気に挿入する。
「はああっ!」
 満足げな声が彼女から漏れ、アリオスもまた快楽を貪った。
 彼も彼女が欲しくて限界だった。
「あああっ!」

 いつもよりもっと大きい…!!!

 いつもよりも大きな彼のものに、アンジェリークはその圧迫感に眩暈を覚えるほどの快感を感じる。
「あああっ…!!」
 彼は彼女のいつもよりもキツイそれに、いいようがないほどの快楽を感じて、揺さぶりをかける。
 もっと快楽を感じたいと願って。
 すっぽりと彼を彼女が包み込むと、彼女は無意識に腰を動かし始め、彼を何度も締め付けて離さない。
 蠢く彼女のk¥そこは、アリオスにどうしようもないほどの快楽を齎した。
「アンジェ・…!!」
「アリオス…!!!」
 しっかりと抱きすくめられて、アンジェリークは喜びのあまりに涙を流す。
 彼の厚さが嬉しくて。
 繋がることが嬉しくて。
 アリオスは力強く突き上げ始める。
 激しく、時にはこの上なく優しく、彼女の胎内で動く。
 そのコンビネーションが絶妙で、アンジェリークは快楽に身体を振るわせ始めた。
 視界が揺れる。
「ああああああっ! アリオス!!!」
 甘い声が響き渡り、アリオスも渾身の力で突き上げ始める。
 何もアンジェリークは考えられなくなる。
 攻められる間も、胸を吸われたり、花芯を弄られたりして、それがまた新たな官能を生む。
「ああああっ! アリオスっ! いっちゃうっ!!!」
「アンジェ!!!」
 アリオスは遂に耐え切れなくなり、彼女の胎内でとうとう情熱を爆発させ、そのまま、勢い欲彼女の胎内に流れ出す。
「はああっ」
 アンジェリークは瞼の奥に光を感じ、そのまま、絶頂を感じ、意識を飛ばした。
 アリオスも彼女から最高の快楽を貰い、二人で共に登りつめたのだった。


「…んッ…」
 目覚めると、ベッドに寝かされていた。
「おまえは最高だ…」
「アリオス…」
 アリオスはしっかりとアンジェリークを抱きしめたまま離さなかった。
「またやろうぜ? ガその前に続き…」
「え、あ、ああんlっ!!」
 ふたたびアリオスに責められ始めて、アンジェリークは快楽の淵に落ちていく-----  


コメント

さくらさまに頂いたイラストに触発されました。
さくら様すご〜くアンジェが色っぽくて最高です!!!
可愛色っぽいです〜
有り難うございました!!!