Wheel of Fortuneとは? |
岩手県の南に位置する市、一関市。始まりはこの地だった。
当時の岩手では、いや、日本では大会自体の数が少なく、
マジックをやりたい人達が集まる機会は非常に限られたものだった。
近くに大会が無いなら自分たちで開けばいい。
そんな単純な考えの元、大会を開いたのが199X年。
今では懐かしいミラージュがトーナメントで使えるようになったばかりのときであった。
Wheel of Fortuneの歴史はこのときから始まった。
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メンバー紹介 |
会長。何でも屋さん。
自分で自分の紹介を書くのはだるいので省略。
のーり 初代ルールマスターHP
まだレベルジャッジの資格は抹消されていないのかな?
確認を取っていないのでわかりませんが、レベル1ジャッジです(でした)。
岩手にいた頃はカウンターデッキ使いとしてかなりの名をはせたが、
どんなデッキでも構築できる実力の持ち主。
その構築能力はキーカードの見極めがうまい事を意味し、相手の力を無力化することに関して、並ならない力を持つ。
また、統計論、確率論を重視し、そこから導かれる理論は他者を納得させるに十分な裏付けを持つ。
現在、Magicを休業中。
氷夷 リミテッドマスター
その実力はリミテッドにおいてもっとも発揮される。
パックの引き、ライブラリトップの引き、どれを取っても一級品であり、
それだけでも手をつけられないのだが、最も恐れるべきところは「閃きの鋭さ」である。
デッキ構築は独特で常人には理解できないところがあるが、それを完璧に使いこなす技は他の追従を許さない。
構築戦ではその閃きの鋭さがが邪魔をしてデッキに蛇足を作ってしまい、思うような結果を残せないのはご愛嬌。
無月葵 コンボビルダーHP
大会では主に受付など、裏方作業を中心に活躍し、サポートのエキスパートとも言える存在。
だが、ひとたびデッキを構築するとデッキ全体で一つの作品となるコンボデッキをうまく構築する。
それは、カードの強さを理解しているからこその芸当といえる。
「勝てるファンデッキを作ること」がMagicに対する取り組み方。
(仮) 「大先生」と評された男
岩手最強のうわさもあるMagicプレーヤー。
その実力は軍人であるささきゆうすけに「大先生」と言わしめたほどである。
以後二人に敬意を評し「大先生」と呼ばれることもあるのだが、それは決して皮肉の類いではないことを付け加えておく。
デッキ構築、プレイングに関しては間違いを探すのが難しいほど堅実ではあるのだが、理屈よりも感覚を重視する。
その結果は実績となって現れているのだから、彼の才能の高さを裏付ける物となるだろう。
妄想殿下 二代目ルールマスターHP
レベル1ジャッジとして花巻、盛岡、滝沢などで活躍する。
その知識はルールとともにMagicのゲーム性にも精通し、結果として癖のある強いデッキを好む。
しかし理論を重視するあまり、理屈崩れになることもしばしば。
彼のその最大の能力は他をひきつけるそのカリスマ性である。
大会の運営、ジャッジングにおいて、比類無き才能を見せる。そのパフォーマンスは一見の価値ありといえる。
JABBERWOCK ミスタートップデッキ日記
カードの神に愛された男
シールド、ドラフトにおけるパックの引きは神か悪魔と取引をしていると言っても言い過ぎではないだろう。
しかし、彼の能力はそれだけではなくドラフトでの色の薄い色を狙い打つピックのうまさも併せ持ち、
リミテッドでの強さを支える要因にもなっている。
構築においても、他者の意見を取り入れるおとなしいデッキ構築に似合わず、
多少のミスをライブラリトップでカバーするタイプ。
はまったときの強さは他を恐怖させるのに十分である。
外見はおとなしい熊のような人物なので、だまされてはいけない。
スタッフ集団のWheel of Fortuneにおいて珍しいPlay Onlyのメンバーでもある。
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活動 |
Wheel of Fortuneとは、岩手最強のスタッフ集団である。
その活動は一関での大会運営(現在ではいちのせきMagic推進委員会として共同運営)から始まり、
千厩での大会運営にその初期からアドバイス。
水沢のADI(旧C.O.P.:水沢)、花巻のIvory Towerなどでの運営、ジャッジ手伝い。
盛岡、アシュノッドクーポンでのアドバイザー。
年一度のイワブチ杯(毎年GWに開催)でのスタッフ、ジャッジ。
など、岩手県の4号線沿いを中心に活動している。
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その他 |
Wheel of Fortuneのメンバーで紹介されていなくて、かつ、紹介されたいと言う奇特な人は連絡下さい。
メンバーでは無いのに紹介されたい、もっと奇特な人は、まずWheel of Fortuneに入ってください。
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