なんと走行1万キロ!ミニエース、初めての継続車検

 ミニエースが初めて継続車検を受ける。早いもので公道上に復帰してから1年経つ。1年で車検を受けるのは筆者のミニエースが商用車で登録されているからである。さて、最近の車検証には車検を受けた時の走行距離が書かれているが、それ見てびっくりした。なんと、車検をうけてからこのかた、今に至るまででなんと1万キロも走行していた。まあ考えてみれば当然か。ミニエースで浜松まで行ったり、千葉には何度も行くし普段の買い物にも使ったりして。よくもまあ、20年も寝ていた車でそんなところまで行ったものである。どこか壊れるとか、調子が悪くなるとかといったことはなくむしろ調子はよくなっている。
 ただし、支障がなかったわけではない。今回車検を受けるにあたり、筆者の信頼できる筋からエンジンのオイルリークとピットマンアームのがたを指摘された。前者はいろいろな状況から察するに、クランクのフロントオイルシールがダメになっているようだ。オイルポンプカバーの下のOリングの劣化も否定できない。後者については新品があればいいが、それはなかなか難しいので程度のいい中古を物色しないといけないだろう。
10/28/2005

ガソリンチューブ繋がる。燃料タンク周りのリフレッシュ終了

 燃料タンクを外してから数えるともう1年以上になるが、漸く燃料タンク周りのリフレッシュが終了した。今日やったのは、燃料タンクとボディにつく給油口の間を繋ぐ太いゴムチューブとブリーザーパイプを取り付けだ。
 材料は既に揃っているから、作業自体はものの30分くらいで終了。これで我が44ヨタハチ購入以来の懸案だったブリーザーパイプが茶色になっていたのが改善された。いや、これだけだったら何も難しい事はないが、燃料の入口から出口まで綺麗になったという達成感はある。
次はトランクルームを開けたついでに、この間サーフェイサーまで吹いたホイールに色を塗り、スペアタイアの用意とルーフを留めるベルトを新しく取り付けようと思う。そうすれば、車体後部のリフレッシュは完了だ。
10/06/2005