|
今回、大とその周辺の下地塗装に使用したのは、ウッドランド
シーニクス社製(KATO輸入・販売)のアンダーコートグリーンです。
お値段は230ml入りで\699(アキバタムタム)初めて使うのでちょっと
ワクワクしながら使ってみました。
|
|
出してみるとこんな感じ。ドロッとしてる。原液のままでも使用可能
だが、広い範囲を塗る時は薄めるといいと明記してあったので水で
3:1ぐらいの割合で薄めて使用してみる。
|
|
はっきり言ってこれは犯罪です。すげー使いやすいです。水性塗料
とか、絵クリル絵の具とかいろいろ使ってきたけど、広範囲に手軽に
しかも、ワンボトルで事足りる容量。を考えるとこれが素晴らしくイイ。
ウッドランドシーニクスのセット品についているスポンジ刷毛を使って
塗ってみたが、石膏部分もワンタイムの部分も発泡スチロールも木材も
てきどに載り、水で薄めているので、適度なムラができて、自然な感じ
になっていく。 重ね塗りをするとさらにいいかもしれない。
|
|
┃画像にアイコンを置いてみてください┃
で、塗り終わり。なんかこれだけでも充分いい感じがする。。。
さすが、レイアウトの本場アメーリカ。こういう所まで、いい商品が
発売されているところが、羨ましいです。あとは、ターフとかまいて、
木を敷設して完成です。
|
|
仕上げる前に小物を設置していく。車庫の近くの実際ならありえない
危険地帯があるので、落石防止にならない落石保護の柵を設置して
「設置だけしてみました。」を演出する。 これは前にちまちま塗装を
行っておいたものである。 ちなみにGM製です。
|
|
で、こんな感じ。いちおそれっぽく見えることは見えるが、
落石しようものなら存在意味がないことがばれてしまう…。
中の人なら「行政の検査はザルだなw」とかいいそうである。
こちらは、ゴム系接着剤で固定。
|
|
で、トンネル入り口も前もって塗装して置いたので、ゴム系の
接着剤で接着。設置後車両を手で出し入れして、当たらないか
入念にチェック。かなりきわどい。新幹線サイズは通れそうにない。
ってかあたる。E231シリーズとかちゃんと通れるかな。。。心配に
なってきた。。。(使用したのは旧国客車)
━調べてきた…Аー Σ(´Д`lll) 擦るよ擦っちゃうよE231後日━
━通れるように修正します。orz ━
|
|
塗装作業と、山作成時に外していたレールも敷設。
釘でしっかり固定して通行可能に。
|
|
反対側のトンネルも同様に固定。こっちはE231通れました。
隙間があるのでワンタイムで、穴埋め。
|
|
こんな感じになりました。完走したらグレーで塗装して完成。
|