海釣り施設で出会った魚たち

平成12年5月から、この本牧海釣り施設をホームグランドとして、天候、家の都合、などでの制約がない限り、出きれば1週間に一度のペースで、釣りを楽しみたいとして、既に3年が経過。 その間、出会った魚の数もかなりの数になり、釣れた都度、デジカメで私の釣果記録として残すようにしている。 既に、その数、25種類になってはいるものの、本牧海釣り施設のHPによると、まだ釣れていない魚として、ヤリイカ、スミイカ、メジナ、サヨリ、カイズ、タチウオ、イナダ、シタビラメ、マゴチ、ホウボウ、サンマ、フグ、ギンポ、シマイサキ、ダツ、イシガキダイ、など、との出会いの可能性が残っていることになる。 これからも、この釣り場での完全制覇を目指し、これらの魚との出会いが実現することを夢みつつの釣行。 まずは、今後とも、出会った魚のリストが増えることを願いつつ、現時点で出会った魚たちを、以下に、ご紹介。
                                      (平成15年6月)

 
約40センチ、1kg の大カレイ。  この釣り場に通い始めてしばらくの頃の釣果。この釣果が、私を、この釣り場をホームグランドとさせたのかも。 ハリス1.5号では、上げきらず、隣りの釣り人にタモを借りてやっとの思いで取り込んだ記憶が〜。これの料理にひと騒ぎ。 唐揚げをということになったもののフライパンに一度に入りきらず、嬉しい悲鳴。後で考えると、これくらいの大きさであれば、刺身にしても充分に楽しめたのにと・・・。  以後、この大きさを上回るカレイには出くわしてはいないものの、そこそこの大きさのカレイとの出会いが楽しめ、海面へヒラヒラと浮かび上がってくるのを目にするあの瞬間がなんとも嬉しいもの。
 
沖桟橋が100m沖へ出ていることもあって、ソーダカツオのような青物も釣れる。 これは、サビキ竿で釣れたもの。 とにかく、ものすごい勢いで走り回り、釣り上げても、あの独特の動きで、バタバタと跳ね回る。 H12年は、たまたま、左画像の2尾の出会いはあったものの後が続かず、翌年のH13年の9月から10月にかけて、また、H14年も9月と10月に掛けて結構釣れたらしい。 しかし、私は、その時期、H13年は、残念ながらいろいろの出来事のため釣行不可となり、H14年は、残念ながら、何度かの釣行も、カツオの回遊に恵まれず、結果、H15年現在、この2尾のみ。 しかし、回遊にめぐり合へれば、あのカツオの走り回る豪快な釣りが、この釣り場でも楽しめる。
 
ソーダカツオ同様、ほぼ、同じ時期に回遊してくるサバ。H12年の10月末には、サバの爆釣に出くわした。 一人で30尾を釣り上げた人も。比較的、タナが浅く、サビキ釣りのコマセカゴが見えなくなる程度の浅場でよく釣れた。 サビキ竿で釣り上げたが、針は大きめのサビキ仕掛けの方がバラスことが少なく、安心出来る。 しかし、この年以降、あの爆釣に出くわしていないのが残念。 回遊魚との出会いは、潮の流れ、など、自然環境に左右され、昨日の爆釣が、翌日、ウソのように出会いがないことが多々ある。 これが釣りなのである! ぶつ切りにして味噌煮にすると美味い。 ご近所に配ってもまだ十分の釣果。
 
11月から12月に掛けて釣れるコノシロ。 これはH12年12月に釣れたもの。 サビキ竿に一度に2尾掛かり、到底、引き上げられず、釣り糸を直接、手で巻き上げて釣り上げに成功。 しかし、その後、冬場から春先に、時々、釣り上げている人を見かけることはあるものの、それほど頻繁にはお目にかからない。 私には、今に至るまで、この2尾のみ。コノシロの幼魚(15cmまで)をコハダと言い、江戸前の寿司ネタとしておなじみの魚だが、この釣り場では、数釣りは期待できない。 この2尾は約30cm近く、寿司ネタにはいささか大きいものの、小骨を丹念に抜き取り、薄く、ソギ切りにして酢にしばらく漬けて食べると絶品。
 
専門の仕掛けでないとなかなか釣れないカワハギが、投げ竿に時々掛かるのが面白い。冬場の肝がパンパンに張ったカワハギにお目に掛かると、まずは、肝醤油をタレに食べる刺身が目に浮かぶ。 カワハギは、中央の写真のように包丁を入れると簡単に皮が剥がれる。 【かわはぎ】の名前の由来。
 

根周りや捨て石周りに生息する、いわゆる根魚であり、本牧海釣り施設のホームページの中の【釣り状況】には、毎日曜の釣果がカウントされていて、コンスタントに、かなりのカサゴの数が釣果として報告されている。 しかし、その割には私にはあまり掛からない。 この【釣り状況】では、他の魚の釣果の記録が少ない時でも、かならず、カサゴの釣果の数は、いいようである。 時々は、見かけるものの、いずれも型は小さい、子カサゴ。 私自身としては、もっと釣りたい魚なのだが・・・。

 
 
この釣り場では、いままでに2尾のサメに出くわしている。 平成13年に初めて出会った時には、1mを越えるようなサメであり、いささか、驚いた。 冬場になると、これ位のサメが寄ってくるらしい。 時々、他の釣り人が釣り上げているのを見かけはするものの、まさか、自分に掛かるとは! 竿を折られないように、タモをお借りして取り上げたものの、この、いささか、グロテスクな面構えのサメを、家に持って帰っても奥さんが家にいれてくれるかどうか、丁重に、また、もとの海中へお帰りいただいた。
 
 
この釣り場では、ヘチ竿で、黒鯛を狙うと同時に、スズキ、を狙っている常連の釣り人を、多く見かける。 餌さは、モエビやアオイソメの一匹たらし掛け。 黒鯛、スズキ、ともに引き込みが強烈であることから、釣りの醍醐味を味合うことが出来る。 スズキは成長段階によって呼び名が変わる出世魚の代表。 関東では、コッパ→セイゴ(1年魚で25cmくらい)→フッコ(2〜3年魚で50cmぐらいまで)→スズキ(60cm以上)。 しかし、なかなか、スズキクラスに出会うのは難しい。 大体がフッコ止まり。 左の画像は、 中層を狙っていたら40〜46cmのフッコが立て続けに4尾。 まだ、この頃は、タモ(玉網)を持っていなかった頃であり、一気に引き抜いてのゲット。 さすがに、これ位大きくなると、ヨッコラショ!と掛け声を掛けての取り込みとなる。 右の画像は、50cmを越えていたことから、私は、独断でスズキと断定したもの。 幸い、この頃は、タモを購入しており、難なくゲット。 いつの日か、自信をもって、!スズキ!と言えるメータークラスのスズキに出会うことが夢、いつ、実現するか、この出会い・・・。
 
春先のメバルのシーズンになると、渡り桟橋や沖釣り桟橋の比較的管理棟に近いあたりで、よく釣れていて、型はそれほどでもないが、時折、10尾以上のメバルの釣果を楽しんでいる釣り人を見掛けることがある。 私の指定席、沖桟橋の先端よりでは、あまりお目にかからないが、春告魚として人気が高く、高級魚でもあるメバルを、何とか釣ってみたいものと思っていたところ(今までも、小さな型のメバルとの出会いはあったものの〜)、平成15年の春、今まであまり釣れていなかった私の指定席で、なんと、2回の釣行で型のいい理想的なメバルが合計8尾。 ヘチ竿のアオイソメの一匹たらし掛けに。 小気味いい引きに感激。 刺身でも、あるいは、定番の煮付でも、実に美味。 
 
梅雨のシーズンによく釣れるイシモチ。 小型のイシモチはよく釣れるが、これは平成12年に沖桟橋から護岸に向けてのほぼ中間点で投げ釣りに掛かった30cmを越える大型のイシモチ。【群れをなして行動、釣れたポイントを丹念に攻めると数釣りが出来る】との釣りの本の解説に従い、1尾釣れたのとまったく同じ地点に投げ込んだところ、また、30cm大が続いて1尾。 まさに、教科書通りの釣り。  イシモチは塩焼きに、淡白な白身は、これまた、絶品。この時は、スーパでも、なかなかお目にかからない30センチの大物。 以後、このような大型との出会いはない。  このイシモチの正式名称はシログチ。 釣り上げた時に、胃袋に空気が入りグー、グーと音を立てることから、グチ(愚痴)を言っているようにも聞こえるから、その名が付いたとも・・・。  
 
ウミタナゴも春先に、メバル同様、渡り桟橋や管理棟近くでよく釣れている。私の釣りは常に沖桟橋の先端近くではあるものの、ある釣行の日に、定位置から管理棟よりに移動しての護岸側での釣りに、サビキ仕掛けに、入れ食い状態でウミタナゴが掛かり、楽しい釣りに。 かわいい魚で、私の好きな魚のひとつ。 ただ、小骨が多く、食べるにはあまりむかない魚ではあるけれど、南蛮漬けにすると結構美味い。 一見、タイに似ていることから、釣りを始めての最初の出会いに、やや!タイが釣れた!と興奮したことを思い出す。
 
サビキ仕掛けによく掛かる。 釣れだしてしばらくは、釣れ続けるがアット云う間に移動する。 子アジ(ジンタ)が、小気味よく竿先をしならせ飽きることのない釣りではある。 H13年、常連さんも驚く30センチオーバーの見事なアジが掛かり、船釣りでないと、こんな立派なアジにはお目にかかれないよぉ〜、と常連さん。 もちろん、刺身で〜。目がくっきりと黒く、魚体が虹色に見事に輝く新鮮なアジは、刺身にしても、塩焼きにしても、言うことなしの美味。
 
投げ釣りによく掛かるシロギス。 小気味良いあたりが竿先に。体色はパールピンクでその容姿から海の女王と称えられているだけあって、上品な桜色に輝くスラッとした体型は素晴らしい。沖桟橋から護岸へ向けての投げ釣りで、ゆっくりと竿先を移動させて、ビビッとくる小気味いいあたり。 数釣りを楽しんだことも、たびたび。 テンプラで食べるのがほとんどであるけれど、大きいのが釣れると刺身でも。
 
H13年の一時期、シマダイがよく釣れたとのことだが、私は、H14年に、そこそこのシマダイ釣りを楽しむことが出来た。 熱帯魚を思わせる縞模様、釣れるとなにやら嬉しくなるのは何故?以前、熱帯魚飼育(今は、海水魚飼育)を楽しんだこともあってか、何故か懐かしい。成長すれば、外洋に面した荒磯からの釣りになる、引きも強烈な、貝類、ウニ類、甲殻類、などの硬い殻をも砕いて捕食する、あのイシダイになるだけのことはあって、その口元には、既にある種の貫禄が〜。 塩焼きにすると結構美味い。
 
アナゴも投げ竿によく掛かる。ほとんどが小型のアナゴであるものの、一度、結構な大きさのアナゴを釣ったことがあり、釣り上げてから、身をくねらせる様は、いささか、グロテスク。 しかし、大型のアナゴ、充分に見応えあるアナゴ丼に。 ほとんどのアナゴは針を飲み込むことから、釣り上げてからの針外しが大変で、処置に困ることにも。 処置に困ると言えば、シャコ。 時々、釣れるが、食べるには身も少なく、数も釣れることもないことから、ほとんどの人はリリース。 私は、HP用の写真にと持ち帰るが・・・。
 
本牧海釣り施設の釣果を語る時、このカタクチイワシサッパを外せない。 夏の暑い時期、特に、夏休みの時期、誰でも簡単に数釣りが出来る魚。サビキ釣りで、まさに、厭になるほど釣れる。絶えず、竿先がしなるのは楽しいもの。カタクチイワシと云っても、こまめに天日干しにしておくと結構なビールのおつまみに。サッパは、小骨が多く、身も薄いこともあって、多くの人が捨てて帰るようであるが、岡山でママカリとして重宝されていることでもあり、釣った魚は食べてあげるのが魚への礼でもあり、私の釣り哲学でもあることから、一念発起、いろいろの食べ方を試したところ、結構、美味いものであることを再認識。 以来、サッパのファンに。
 

ビール瓶アイナメ、と、その大きさを表現して、冬場に釣果の上がる魚。本牧で、私自身初めての出会い。 残念ながら、ビール瓶大には、いささか、遠いとはいうものの、アイナメは、アイナメ。 アイナメ独特の引きという首振りダンスを味合う間もなく、桟橋へ引き抜きゲット。褐色のまだら模様が美しい。淡白な白身、肉質は柔らかく、大きなものは刺身にしても美味しそう。この時は、吸汁で上品な椀物で〜。 これも、また美味。 アイナメ専用のブラクリと言われる独特な仕掛けがあるが、私の場合は、沖桟橋の上から、アオイソメを一匹たらし掛けに、底あたりを這わしていたのにあたり。 この釣り場でも、ブラクリ仕掛けで、冬場、専門にアイナメを狙っている釣り人を見かけることもある。

 
H14年7月、ヘチ竿に掛かった、きっかり500gのダコ。最初は、ウンともスンとも糸が引き込めず、根掛かりかと糸を手元に手繰り寄せてみようと試みたものの、一度はスッと糸がゆるんだようにも思ったものの、依然、ズッシリと重く、流木か、捨てられた仕掛けに絡んだかとテッキリ思っていたところあれ嬉しや、この釣り場では初めてお目に掛かるダコ。塩をすり込みヌメリを除き、取りあえずは茹蛸に。とても一度では食べきれず3度に分けて酒の肴に。 常連さんが2kg近くの水蛸をあげられたのを見たことはあるものの、こんなタコも釣れるのだ!と感心しきり。 


H14年8月、ヘチ竿を置き竿にして、管理棟で暫しの休息を取り、戻ってきて、道糸が異常な方向に走っていることに気が付き、道糸を引き込むと、ズッシリ、モッタリとした重さが・・・。何と、小型の座布団くらいはあるエイ。 もちろん、初めての出会い。玉網を使って取り込んだものの、とても持って帰れる代物ではない。 このコラムに初めて出会った魚として加える必要もあり、その頃購入した写メール機構が付いた携帯電話に初の出番。 とりあえず、数枚写真を撮って、帰宅後、パソコンへ入力。 当時出始めた写メール付き携帯電話であったこともあって、写真が趣味の私にとっては、画素数も少なくあまり感心した写り具合ではないものの、実績が撮り残せたので一安心。 撮影後、丁重に再度海中にお戻りいただいた。
 
今までも、ボラは何度となく掛かっていたものの、外洋で捕れるボラは美味しいらしいが、この辺りで釣れるボラは、さすがに食する勇気がなく、常に、海中へお戻りいただいていたところ、このコラムに加えていないことに気が付いた。 H14.10月に、適当な型のボラが釣れたこともあって持ち帰り、写真を撮って、遅ればせながら登場いただくことになった。過去に、50cmを超えるボラを釣り上げたり、大型のボラに見事に磯竿2号を折られる、など、再三、ボラとの出会いはあったにも係わらず、遅まきながらの、23種類目のお披露目となった。
 
以前は、京浜運河あたりでハゼの数釣りを夏の暑い盛りに楽しんだり、久里浜港の岸壁で冬場に、これがハゼか?というほどの大きな落ちハゼを釣ったこともあったものの、それ以来のハゼとの出会い。 約12〜3cmほどのハゼ。 あの久里浜での、でっかい落ちハゼまではいかないまでも、この釣り場で出会ったのは初めて。ベッコウ色をしたなんとも愛らしいハゼ。 いっちょ前に、竿先をピクピクさせ、すわっ! 大物か! と驚かせてくれた、可愛いハゼではありました。この釣り場で出会った魚として、24番目を飾ることに〜。
 
いよっ! 大統領!と声を掛けたくなるような黒鯛。 ついに、この釣り場で出会った魚たちのトリを取るかのように、待ち焦がれさせられての、25番目の登場。まさに、千両役者のご登場ではある。 しかも、H14年11月と12月に続いて2尾。 しかも、それぞれ、46cm、1.8kg の大物黒鯛。 右が11月に釣れた黒鯛。 野武士のような面構えが一般的であるのにちょっと、黒鯛にしてはめずらしく丸顔?の温和な面構え。 しかし、丸々と太っており、重量感溢れる素晴らしい黒鯛。左が12月に釣れた黒鯛。 これは、まさしく野武士を彷彿させる面構え。 最初の出会いの黒鯛としては、立派過ぎて、いささか、今後の目標が立てにくくなるような黒鯛に、嬉しい悲鳴。 やりとりの末、白黒の魚体が海面に近づいて来た時の感激と喜びは、何もにも換えがたいものが・・・。
 
この釣り場では、よく小さなが食いついてくる。 持ち帰るほどの大きさでもないことから、いつも、また、海中にお戻りいただいているが、魚ではないけれど、蟹も海の生き物、この【海釣り施設で出会った魚たち】に加えても異存あるまいと、今回は持ち帰り、いつもの通り、デジカメで撮影し、このコラムにご参加いただくことにした。 釣るたびに模様や形態が違う蟹と出会っていたことから、それぞれ写真を撮っておけばよかったと・・・。
 
今まで、何回となくキス狙いの外道としてメゴチを釣ってはいたものの、つい、この【出会った魚達】に加えることを失念していたことに気がついた。 遅ればせながらご紹介を・・・。 正式な学名はネズミゴチというらしいが、私は、〜というか、一般的にはメゴチと呼ばれている。 粘液が多く、独特な臭みがあるので、厄介な魚ではあるが、身は白身なので処理をしっかりすれば美味しい魚。 スーパマーケットでも、時折、見かけることもある
 

このなんともグロテスクな魚体に初めてお目にかかった時は、正直、なんじゃ〜、こりゃ!と。 調べて見たところシタビラメとか。 初めて出会ったのは、本牧をホームグランドにする前に時々行っていた大磯港でのこと。 中央の画像がその時のシタビラメ。 魚体は30cmを少しオーバー。 シタビラメの標準寸法。 形はグロテスクではあるものの、定番のムニエルにして食べると極めての美味。 ワインを飲みながらの食味は最高。 フランス料理の有名な食材。 これが、この釣り場でも出会うことが出来た。 釣れてくれたシタビラメに敬意を表して魚寸は公表しないことにするものの、左右の画像がその魚体。 魚寸については、ご推測のほどを・・・。 この釣り場で、こんな魚との出会いもあるのは嬉しい限り。
 

懐かしいなぁ・・・、こんな魚にこの海釣り施設で出会うとは! 以前、福浦港、大磯港、久里浜港、江ノ島、などを釣り歩き、この海釣り施設をホームグランドとした経緯はトップページにも書いた通り。 実は、このヒイラギとは大磯港で、厭になるほど釣れた魚。 中には、20cmくらいの馬鹿でかいものにも出くわしたが、大半は5〜6cm。  身体中にヌメリがあり、実に扱いずらい魚ではあったものの、魚と名のつくものは何でも歓迎の私の釣り、サビキ釣りに次から次へと掛かるヒイラギに、いささか閉口しながらも、持ち帰り、奥さんの冷たい視線を背に、1尾、1尾、丁寧にヌメリを取って、から揚げに。 これが、また、ビールのつまみに絶品。 この釣り場に通い始めて、約4年ぶりでの再会に。
 
ヘチ竿の3号針にゴミのようなものが・・・。 よくよく手元に、ややっ!魚なり。 体長、約5cm足らず。 見たこともない魚、何やら、江ノ島で時々、うるさいほど掛かってくるネンブツダイにも一見似てもいるが、縞が立て縞。 何かの幼魚かも・・・ 、と。 いずれにせよ、この釣り場で初めて出会った魚でもあることから、持ち帰り、このページに載せることに。 しかし、手持ちの釣魚図鑑、などを調べてもピッタリの魚が見つからず、ごく最近、通い始めた釣具と活き餌の店【SEAWOLF】のHPのBBS欄に紹介し、ご存知の方からの情報を期待。 さっそく、店長から回答、【テンジクダイ】では・・・、と。 こちらも、直ちに、PCの検索エンジンで検索、まさに、ピッタリ、瓜二つの魚の画像発見、その名も【テンジクダイ】、さすが、店長!!! 

【学名:テンジクダイ、地域名:ナミノコ、体長5〜8cm。 内湾から水深100m付近の砂泥底にすみ、夜間は中層付近まで浮上する。 底引き網で漁獲され、大量に獲れる地域では練り製品のよい材料となる】、とある。 いずれにせよ、【海釣り施設で出会った魚達】の、キリ番号、30種目の魚に・・・。

 
平成17年6月の釣行で30cmのカレイを2尾ゲットと思い込んで帰宅、いつものようにHP用の画像を撮っていて一尾はヒラメではないかと気がついた。 【左ヒラメに右カレイ】と言われているように、この魚、左側が頭、つまり、この釣り場で出会った初めての【ヒラメ】ということになる。 左の、右の、とややこしいとはいうものの、ほぼ、〜というか、間違いなく、【ヒラメ】。 嬉しい、この釣り場で出会った魚として、久しぶりの追加に・・・。  左の画像は取ったままのもの、右は鱗を取って背びれを持ち上げて撮ったもの。 右の画像を見ると、何やら、30cmとはいえ、どことなくヒラメの威厳がただよっているような・・・。 5枚におろし、そぎ造りに。 梅肉を絡ませてワサビ醤油で〜。 やはり、どことなくカレイとは違う美味さがあるような・・・。 その上品な味は、黒鯛に勝るとも劣らぬといった感じ。 この釣り場でヒラメに出会うとは思ってもいなかった嬉しい出会い。

しかし、これに大きなどんでん返しが・・・。 しかし、本当にヒラメなのか、いささか疑心暗鬼もあって、SEAWOLFの店長を足場にBBSでカレイフリーク(マニア)の方々にご意見をいただくことに・・・。 議論百出?結論は、変種というか珍種というか【左目のマコガレイ】が正解との結論に・・・。 私にとっては、ヒラメと期待していただけに、いささか、残念ではあるが、左目のマコガレイなどは、そうはそうそうお目にかかれない珍種、大手を振って、この釣り場で出会った魚の31種目に・・・。

 
この釣り場で、釣りたいのだが、なかなか釣れない魚に【マゴチ】が・・・。 以前、私の横で、このマゴチを釣り上げた釣り人に羨望の視線を投げかけたことがあるが、期待とは裏腹、この釣り場に通い始めて約6年近く、残念ながらまだ私の竿には訪れてくれない。 平成17年、ポツリポツリではあるがマゴチが釣れている。 何とか、この平成17年には出会いがあればとの思いが通じたのか、やっと、待望の出会いが・・・。 ヘチ竿に掛かった小さな子ネゴチを取り外さず、針掛かりしたまま、底を這わせていたところ、ついに来ました40cmのマゴチ! このマゴチ、この釣り場で出会った魚の32種目に・・・。 標準的な形をした魚の捌きは、それなりにマスター出来たものの、マゴチのような平べったい、体形の魚を捌くのは初めて。 かなりの奮戦後、何とか解体?に成功。 捌いて見ると、食べられる部分はそれほど多くなく、それでも、夏の風物詩【洗い】、テンプラ、皮の塩焼き、すまし汁、と結構な酒の肴に・・・。
 
夏の盛り、投げ竿にしばしば上の画像のハゼが掛かってくる。 イシモチ、カレイ、アナゴ、などを狙う10号近くの大きなハリに、生意気にも掛かってくるのである。 勿論、狙っている魚ではな く、いちょ前に餌を食いちぎっていたりすることから、いささか、迷惑な魚。 一見して、ハゼ科であることは、その風貌から判るものの、当然のことながら、正式な 種名がある筈、〜と、最近、BBSに書き込んだりする機会が出来たHP 【WEB魚図鑑】 に画像を添付して正式な名前を確認。  さっそく、管理者の小西英人氏から【イトヒキハゼ】であるとの書き込みをいただいた。 詳しくは、種名:イトヒキハゼ、綱名:硬骨魚綱、目名:スズキ目、科名:ハゼ科、さらに、食味評価:普通、食用としない、マゴチ、ヒラメの生き餌に最高、とある。

因みに、回答をいただいた【小西英人】氏は、【新さかな大図鑑】【釣魚図鑑】【釣魚検索】 の編著者であり、この道の権威。 【釣魚図鑑】は持っているものの、【新さかな大図鑑】は未入手。 既に、絶版となっており、入手の手段は、古書店かインターネットでのオークション、くらいしかなく、いつかは手に入れようと・・・。

 
この釣り場に通い始めて早や数年、今まで一度もエボダイとの出会いはなかったものの、今年(H17)はどうしたわけか、9月に入ってこの釣り場では釣れる筈がないこのエボダイがポツリポツリと釣れ始めた。 どうやら小さな群れが入ってきたらしい。 管理人曰く、今年の海の中はどうなっているのかな・・・、と。 いずれにせよ、まだこの釣り場ではお目に掛かったことのない魚、ぜひとも、この【出会った魚達】の一員に加えたく・・・、と思っていたところ、サビキ仕掛けのベタ底狙いで掛かってくれた。 大磯港で、厭になるほど釣れたヒイラギと同様、身体にぬめりがある。 塩をこすりつけてぬめりを取って塩焼で食べたが、極めて蛋白で美味。

HP/WEB魚図鑑にこの魚についてその名前の真偽のほどを確かめたところ、このHPの管理者でもあり、元週刊釣りサンデーの編集長でもあった小西英人氏から、エボダイは地方名であり、正式の名称は【イボダイ科、イボダイ】であるとのこと。 スーパーでもエボダイとして売っていることから、私的には、聞きなれたエボダイの名前を使用することに・・・。

 

昨年(H17)の9月に出会ったエボダイ以来、新しく出会った魚が約1年ご無沙汰・・・。 この本牧海釣り施設では既に30種以上の魚との出会いがあったことから、新しい魚として追加する魚との出会いはなかなか難しい。 しかし、この釣り場ではめったに出会うことがなかったエボダイも釣れたことでもあり、また新しい魚との出会いを期待したいものではあるものの、このページの更新が1年もないのはいささか淋しい・・・。 〜ということもあって、今年7月、横浜から埼玉へ引越しをし、本牧への釣行は、いささか距離が遠くなり、今までのようにそうは度々の釣行は難しく、本牧での釣果が芳しくない期間は、幸い新しい住まいから至近距離にある五つの釣り池を持つ、1960年始業の知る人ぞ知る老舗の管理釣り場【朝霞ガーデン】があったことから、この釣り場で憂さ晴らしの釣行の機会が増えそうなことに・・・。

この釣り場、淡水魚ではあるものの、 ヤマメ、ニジマス、イトウ、イワナ、アマゴ、ブラウントラウト、レインボウトラウト、タイガートラウト、ストライパー、などとの出会いが期待される。  〜ということから、このページに、この朝霞ガーデンで出会った魚をも加えてみることに・・・。 限られた種類ではあるものの、いずれはこれらの魚との出会いがあるはず・・・。

〜ということもあって、【朝霞ガーデン】で出会った魚を割り込ませることに・・・。

 
〜ということから、【朝霞ガーデン】で初めて出会った魚、淡水魚【 ニジマス 】の紹介を・・・。 H18.8.28、【朝霞ガーデン】初デビューの日、まだルアー釣り初心者のこと、午前中は投げ方に慣れようと何度も僅か3gにも達しない軽いルアーの投げ込みをぎこちない投法で試みているその時、強い引き込み・・・!。 初めての釣果としては結構なサイズ、40cmのニジマス! レインボウ・トラウトとも呼ばれるこの魚、体側中央にある桃色の縦帯が美しい。 放流釣り場の人気魚として定着しているとのことだが、25〜30cmのものが多く、最初の釣行で40cm大との出会いにはいささか感動! 釣り上げても跳ね回る勢いは海の魚にも引けをとらず、なかなか活きがいい。 この釣り場で一番よく掛かるのは、このニジマスとのことから、これからは度々の出会いになることかと・・・。
 

【朝霞ガーデン】への2回目の釣行で出会った魚【 ブラウントラウト 】、これまた40cm近くの体長、なかなか強い引き込み。 ルアーは濃い緑色のスプーンに反応、このところやっと慣れたリーリング(リールを巻いてルアーを手元に引き戻す操作)の途中でぐっと竿先に重さを感じるこの瞬間がたまらない・・・(^o^)。 体側にニジマスのような桃色の縦帯はなく、やや大型の黒点と白で縁取られた朱赤点が散在する。 ニジマス同様、サケ科に分類される魚ではあるが、海で釣れる一般的なサケに比べて(〜というか、実際は良くは知らないものの・・・)、魚体のヌメリが強いような気が・・・。 取り込む時に、かなりのヌメリで、いささか感触がよろしくない(>_<)。 まだ初めての淡水魚釣り、物珍しさもあって、持ち帰ってHP用の画像作成・・・。 しかし、遅かれ早かれ、管理釣り場でのルアー釣りの主目的である、ゲームフィッシング、スポーツフィッシング、キャッチアンドリリース、の釣りとするつもり・・・。
 

【朝霞ガーデン】で淡水魚釣りに挑戦を始めて6回目の釣行で出会った待望の イワナ (岩魚)。 山奥の渓流でしか釣ることが出来ないと思っていたイワナと出会えるとは思ってもいなかった出会いではある。 この釣り場で出会う魚は、大概の場合、ニジマスであるところから、斑紋が違った魚と久しぶりに対面し、感激しばし・・・。 実に美しい! 魚体もしっかりとしまり、私のあまり好まない川魚独特のヌメリも少ない。 イワナの骨酒という食べ方?飲み方か・・・、いずれにせよ、しっかりと焼きあげ、ジュッ〜と音を立てて酒にひたし、イワナの味が十分にしみだした頃合をみて酒を飲む、絶品
 
埼玉へ引っ越し、近場に管理釣り場【朝霞ガーデン】の存在を知り、以来、7回目の釣行でヤマメとの出会いが実現! この日もニジマスはそれなりにコンスタントに釣れ、必要な数だけ持ち帰ることに・・・。 しかし、家に帰って下準備を始めたところ、ニジマスと思って持ち帰った中に1尾、ニジマスとは違う魚がいることに気がついた。 体側に対し縦方向に楕円状の斑紋が・・・。 一見、ヤマメのようにも思えたものの、いささか、私の持っているヤマメのイメージとは違う・・・、〜というのは体色がヤマメは茶色っぽく、斑紋も濃いめの茶色であるようにも・・・。 私的にはヤマメと認定したかったものの、ちょっと自信もなかったことから、SEAWOLFの店長に同定を依頼、その答えは・・・【これは・・・ヤマメですね。赤い点が散りばめられていればアマゴです。色素がが薄いのは流れの影響でしょうか?海に下るとサクラマスと成りますが湖でも同じ現象でパーマークが消えると聞いた事が有ります。】とあり、自信を持って ヤマメ と認定! 私の出会った魚達の第38種目に・・・(^o^)。

その後、平成19年2月、今度は正真正銘のヤマメをゲット。 体側のヤマメ独特の斑紋が美しい。 華やかで艶やかで、私のいささかの川魚への偏見を払拭する美しさ! 素晴らしい! しばらく、タモに掬い取った魚体の美しさに見惚れた次第・・・。 中央の画像が、その正真正銘のヤマメ・・・。

 

朝霞ガーデンへ通い始めてから約8ケ月、ついに待望の イトウ との出会い・・・。 成長すれば1mを越す淡水魚としては最大の魚、個体数が年々減り、一時は絶滅危惧種にも指定されたこのイトウ・・・。 絶滅の危機を心配されるほどに激減し、【幻の魚】と言われるほどその数が減ったものの、養殖技術の進歩と、それなりの個体数の復活などで、管理釣り場への放流も可能になり、今回のような出会いを楽しむことが出来るようにようになったことは嬉しい限り・・・。  しかし、今回釣れたのは54cm、イトウとしては、いささか小ぶりではあるものの、イトウはイトウ、嬉しさには変わりはない。 

54cmとはいえ、その引き込みはさすがにイトウ、かなり強烈、僅か4Lbのラインに掛かったこともあり、ライン切れか・・・、との心配も、なんとか、水面に浮かせ無事ネットに収めることに成功。 これくらいの大きさでも、いささか手こずることから、イトウ本来の大きさ、1m近いものが掛かった時には、どうしようかと、掛からぬうちの皮算用とはいえ、いささかの畏怖すら覚える、今回のイトウの力強さ・・・。

やっと、本牧海釣り施設で出会った魚を追加・・・!!!

平成18年12月以来、しばらくブランクのあった本牧での釣行が平成19年5月から再開、再開後3回目の29日の釣行で久しぶりに本牧で出会ったこの釣り場で出会った30数種目の魚 、サヨリ・・・。 細魚・針魚とも言われているようにスラリとした魚体は素晴らしく、下アゴが特に長く特異な面構え・・・、背の青緑色と腹部の銀色とのコントラストが美しい。 刺身はもちろんのこと、寿司ダネ、和物も良し、サラダにも良し。 焼き物、揚げものには長さを生かした巻物で・・・、加工品として一夜干など干物としても良し。 僅か一尾の釣果、丁寧に糸作りにして・・・、美味!!!
 

本牧海釣り施設で出会った魚、前回のサヨリ以来、約1年半、平成21年1月に、やっと追加出来る魚を・・・。 その名は【 真イワシ 】・・・。 今まで、この釣り場でカタクチイワシ・シコイワシとは、厭になるほど出会っていたものの、真イワシは初めて・・・。 ニシン目・ニシン科、体側に7つの黒点が並ぶ、最近、温暖化の影響か、漁獲量が激減、貴重な魚になりつつあることもあって、初めての出会いに、たかがイワシではあるものの、ちょっと感激・・・!!! (H21.1.7)

久しぶりの本牧海釣り施設への釣行で出会った魚の追加・・・(^O^)。 この釣り場で出会うことが出来る、かなりの種類の魚と既に出会っていることと、このところ釣行が激減していることもあって、まだ、この釣り場で出会うことが出来る何種類かの魚が残ってはいるものの、出会いの機会に恵まれていなかったところ、平成22年9月の釣行で、初めての出会いウルメイワシに・・・。 シコイワシは今まで何度となく爆釣の経験はあるものの、ウルメイワシは初めて・・・。 この釣り場での 【 37番目 】 の魚として追加・・・(^O^)/。    (H22.10.4)



今後、ますます、初めての出会いの魚たちが増えることを願いつつ・・・