第505重戦車大隊
(ドイツ・タイガー1[後期型])
マイクロアーマー、
シリーズ1のNo.006。

 1943年1月末〜2月18日の間に、第3軍管区の第5・第10戦車補充大隊の兵員からファリング・ボシュテル演習場にて編成。初代大隊長はハンネス・キュンメル少佐。同年7月のチタデレ作戦に参加後、スモレンスクへ移動。1944年7月にドイツ本国へ引きあげるまで、中央軍集団と共に、押しよせるロシア(旧ソビエト)軍を相手に戦い抜く。最期は主にオストプロイセンで戦闘。1945年4月にメーメル戦区にて壊滅。

 

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