禁断」作者のひとり言コーナー その2
最近あったこと、独り言、等々を紹介します。

2001/08/30 最近は北海道へ行ってみたいですね。
 ども。HPの話題とはまったく関係ありませんが、皆さんはどこか行ってみたいと思いませんか?都会暮らしも悪くはないのですが。私は最近無性に北海道へ行ってみたいナ、とか考えています。なぜ北海道なのか?というと、前々から行ってみたいなぁ・・・と思っていたからです。(全然、答になっていませんね(笑))私は生まれも育ちも東京の多摩地区なので、広い森林地帯とか、人影のない湖の湖畔、夜の満天の星空というものに、あこがれを感じています。2泊3日ぐらいの旅行は出来ますが、1年ほどの長旅は、現状では無理(;o;)。ただ日常に疲れた男のボヤキと言ってしまえば、それまでですが。
2001/09/01 桑原桑原。
 話はHPからまたまた飛びますが、先日現場(私の勤務している所)で、火災が発生。幸いボヤですみましたが、原因はコンセントのタコ足配線との事でした。私も人ゴトではありません。自宅のコンセントもタコを通り越してムカデ状態。早速、ホコリを払いきれいにしました。が、スイッチ付き延長コンセント以外は、気をつけた方が良いようです。ホコリが付き、端子が短絡(ショート)すると、スパークして、一定時間くすぶった後、近くに可燃物があると、あっという間に火災になるとの事。・・・でも、よくよく考えてみると、普通その前に短絡すれば、漏電ブレーカーが働くから、一応大丈夫ですね。でも用心に越した事はありませんが。
2001/09/09 イラストを・・・。
 おかげさまで、カウンターも1000番台となりました。これもひとえに、ご購読いただいている皆さまのおかげです。あらためて御礼申し上げます(ちょっとカタイですね)。でも、正直言って、1000越えは以外でした。今後もマメに更新しますので、よろしくお願いします。ただ、イラストを充実させないといけませんね。仮にも漫画・イラストがメインのホームページですからね。
2001/09/17 世も末。
 世の中、いろいろと騒がしくなってきました。前回更新以後、世界の情勢が急激に変わりつつあるからです。「事実は、小説より奇なり」という、ことわざを引用するまでもなく、夢が爆発し、文明のシンボルが崩れました。正直、私にとってショッキングなニュースでした。しかし、今までどうり、このホームページは更新し続けます。
2001/09/22 ffeもようやっと半分です。
 毎度どうも。FFE(フィラデルフィア・ファイナル・エキスプレス)も、後半に入りました。ハッキリ言って「SFホラー物」となってしまいました。もう少しサスペンスの要素を表に出したいところです。新たなキャラクター(女看護士・看守のおじさん)も加わりましたが、名前はありません。脇役ですので、あえてそのままにしました。(名前を考えるのが、ただ単に面倒だったという事は、確かにあります・・・m(__)m)あと、物語の中核をなす、バラビアという地名と、そこにある環状病院の設定は、あまりに漠然としていますね。今後もう少し、具体的に深く書き出したいと思います。

2001/10/01 人間臭さ。

 最近、私の家族から、「(私の)服がカビ臭いぞ」とのクレームがありまして、原因を調査しましたら、どうやら洗濯物の干し方に問題があったようです。というのも、仕事の関係で日干しが出来ないので、主に屋内(いわゆる陰干し)で、干しておりました。換気もマメにおこなっていたのですが、やっぱり雨が続くと完全に乾かない。日干しでないので、殺菌されずカビが少しづつ繁殖し、そして異臭発生となったようです。まあ、それはそれで、対策(日干し)を実施することで、一件落着となった訳ですが、ここでチョット私の「におい論」(大袈裟ですが!)を書きたいと思います。興味がなければ、読み飛ばしてくださいね。さて、「におい、ニオイ、臭い、匂い」と、同じ発音でも「におい」と言う言葉は、その表記方法で、変わってきます。特に「匂い」と「臭い」では、前者が良い印象を感じるのに対して、後者はあまり良い印象をもちませんよね。とかく私も含め日本人は清潔・白・美に対しては、強いこだわりがあるようです。で、最近特に思うのが、いわゆる「人間臭い」人をあまり見なくなってしまった感じがします。「ウソ・ズルイ・テキトウ」は一般的には、あまり良い意味では使われませんが、何故かそうゆう言葉に「人間臭さ」を強く感じてしまいます。私は逆説的に「もしかしたら、(人間)臭さというのは、個性を語る上で、大切なのではないか?」と感じました。私も自己満足のテキトーな小説等々を書いていますが、やはりそうゆう個性(人間臭さ)を出さないと、物語に出てくる人物に色が出ないんですね。だからといって「ニオイを推賞」しているわけではありませんが、あまりに登場人物が無味無臭では、「いい物語」を作れないなぁ、と思ったのでした。そういった意味で、今回の「カビ臭い事件」は、私にとって意義あるものでありました。
2001/10/04 秋のほろ苦い思い出。

 どうも。すっかり季節は秋になりましたね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。体調の変化に気をつけたいところです。ところで、この季節になると思い出すのが、体育祭とマラソン大会。体育好きの方には、誠に申し訳ないのですが、私は「超」が付くほどの、ダイの体育オンチ・・・ということで、今回は、その学生時代の恥ずかしい、思い出を少し書きたいと思います。「運動会・体育祭・マラソン大会」この言葉は、当時の私にとっては禁句そのものでした。なぜかというと「お前は走っているのか?」というほどの鈍足で、毎年ビリから何番目という記録しか残せなかったのです。中学生の運動会の時だったかなぁ・・・大勢の在校生・先生・父母の方々と近所の方々、そして片思いの彼女の目の前で、おもいっきり「ビリ」でゴールした事がありましたね、そしてなぜか大拍手につつまれました、そして赤面状態。それ以来、もう二度と運動なんてするもんか、と思ったわけです。しかし、皮肉なもので、高校になると自転車競技にアーチェリー、社会に出てからは、登山を好むようになりました。そしてこの季節、秋空を見上げるたびに、あの頃を思い出します。

2001/10/09 好きな季節。
 私が好きな季節、それは「秋」ですね。中でも金木セイの香りは、強く印象に残っています。あの独特なアマイ香りがなんともいえません。あと、高い空と雲、虫の鳴き声、紅葉等々。ただ早春も捨てがたい・・・、あの淡い日差しを感じつつ、昼寝をする(汗)。皆さんの好きな季節はなんでしょうか?
2001/10/15 改訂を実施しました。
 マンネリ化を防ぐ目的と、内容の充実(汗)を考えまして、HPの改訂(という程ではありませんが!)を実施しました。具体的には、隠れコーナーだった「小説トモコ」を表に出し、新コーナー「作者の機械史」を増設しました。今回の改訂実施の動機ですが、小説トモコの更新が全然進んでいなかったのを、危惧したためです。ちなみに小説トモコは原案・著作共、花田悠一氏(ペンネーム)に帰属します。又、その原稿内容はシナリオ形式で書かれているため、原案の持ち味を生かしつつ多少、自分が小説風に仕上げました。TECH23同様、今後ともよろしくお願いします。m(__)m
2001/10/20 余談ですが・・・。
 すっかり秋も深まり、寒くなってきましたね。朝晩は特に冷えます。余談ですが、朝の通勤電車で座るとき、普通はスミッコから席が埋まりますよね。でも私の場合、寒い季節はスミッコに座ると、ドアが開いたときに吹き込む風がとても冷たいので、座席の真ん中付近に座るようにしています。ただし、よく考えて座る位置を決めないと、通勤ラッシュ時などは電車から降りられません。これが唯一の難点ですね。
2001/10/28 自分の帰る場所。
 久しぶりの7連勤・・・正直(疲)ですが、不思議とHP作成時は心和みますね。自分が自分に戻るというか・・・表現が難しいのですが、強いて例えると、自分が子供だった頃、「夜に明かりのついた家に帰るとホッとした」、そんな感じでしょうか。今、自分の帰れる場所。それがこのHPなのかもしれません。もちろん私以外の方々にとっても、心和むHPであるように心がけつつ、これからも更新してゆきたいと思いますので、よろしくです。m(__)m
2001/11/01 よくあるアイディア捻出方法。
 モノ作りに関わる人にとって、寝ている時の夢からアイディアを得る、というのはよくあるパターンですよね。普段、自分が考えもつかないような事も、たまに出てきますし。で、昔はよく、枕元にメモ用紙をおいて、創作に使えそうな夢を見ると、必死に今しがた見た夢を思い出しては、メモをとっていました。でも翌日よくよく、その書いたメモを見ると、全然大したアイディアじゃないんですね。
2001/11/07 朝の時間。
 時々不思議に思う事、それは「朝の時間は、何故か早くすぎていく」ということです。特に起床時から会社へ行くときの、早いこと・・・。(毎朝、会社に行くのに)「アレ?もう10分前?」という具合。多分、意識がまだ覚醒していないがゆえの、現象なのでしょう。それと「朝の1時間は昼の2時間に相当する」とよく言いますが、私の場合はその通りだと思います。かといって、ただでさえ眠いし、最近は季節がら寒いときては、なかなか早起きするのも億劫ですし、「何か良い起床方法(変な日本語ですね)はないものか・・・」と最近、通勤途中に考えてます。
2001/11/11 冬空。
 いよいよ冬が近づき、朝晩の冷え込みも、ナカナカ辛いものがあります。そのかわり、空は澄んできましたね。澄みきった青い空を背景に、遠くの山も見えるようになってきました。私の住んでいる東京でも、夏には霞んで見えなかった富士山も、小さいのですが、スッキリと見えるようになりました。何をかくそう、私唯一の精神安定剤、それは「富士山を見る事」です。
2001/11/17 更新のタイミング。
 どうも、もうそろそろ師走ですね。そうゆう訳でもないのでしょうけど、私は今、少々忙し系です。暇が出来ては、更新を心がけていますが、ナカナカ暇が出来ない最近は、更新のタイミングを約10日前後に設定しています。本当は「更新予定日」を設定したいところなのですが、そうすると更新予定日に更新しなければならない、というプレッシャーが出てくるわけですね。正直、精神的にキビシイm(__;)m。ですので、更新は私の暇次第・・・という事になりますが、それでは、あまりに漠然としすぎていますね。ですので、早くて3日、遅くて10日〜15日位を目安に、今後は更新をしてゆきたいと思います。
2001/11/23 失敗もありましたが、なんとか成功。
 先日、しし座流星群を山梨県の三つ峠山に登り観察しました。結果は良好で流星雨を観察し撮影も、かろうじて成功しました。ところでこれは余談ですが、撮影中での出来事。当然の事ながら、冷気でカメラに霜が付着し、おまけにレンズ表面にも氷の結晶が張り出してしまいました。寒い中での、カメラ使用は何度がありましたが、ここまでヒドイ状態になったのは私自身、初めてでした。初心者にありがちな失敗ですね。ちなみに今回のしし座流星群の写真はデータールーム内の写真・天体のコーナーにアップロードしてあります。よろしければご覧ください。m(__)m

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