「禁断」作者のひとり言その12

「禁断」作者のひとり言コーナーその12
最近あったこと、独り言、等々を紹介します。

2011/11/25　某M.N氏主演のY会鑑賞。

　先日、某M.N氏主演によるY会(現代演劇)を見てきました。映画はよく見に行くのですが、生での舞台演劇を鑑賞するのは、何十年ぶりでしょうか。学生時代に授業の一環として見た、歌舞伎や演劇、又はクラシックコンサートなど以来ですから、相当昔の話になります。当時は、そういう舞台演劇や演奏には、まるで興味がありませんでしたから(関係者の方々におきましては、不適切な表現がございます事、お許しください)、途中で飽きてしまい、アクビはするわ、うたた寝はするわで、鑑賞者する者としては甚だ失格者の部類に入るのですが、先日鑑賞した現代演劇には感動というよりは、正直なところ驚愕するばかりでありました。こんな世界があったんだと。生ゆえの迫力の演技にくわえ、舞台演出や舞台衣装、生演奏による迫力ある音楽などなど、今までの自分には、想像もつかない、まったく経験した事の無い、新鮮な世界を見せてもらいました。これからも機会があれば、映画だけでなく、生での演劇やコンサートにも、ぜひ足を運んでみたいと思います。

2011/12/17　超禁断ブログ。

　「超禁断作者のひとり言コーナーブログ版」を始めてみたものの、実際「超禁断」でも何でもなく、ミニチュア戦車制作記と化しております。いっその事、題名を変更しようか迷いましたが、いつミニチュア戦車制作に飽きてしまうかもしれませんので、とりあえずは、このままの題名で行こうと思います。しかし何でミニチュア戦車にハマってしまったのか?自分でも正直不思議です。事の発端は約10年前に、当時親会社の社員だったnao氏から、ワールドタンクミュージアム第2弾「ティーガー2重戦車」を頂いたのがきっかけでした。それまでは戦車はおろか、ミニチュア物にも、コレクション自体にもまったく興味がなかったのです。後日談、紹介してくださったnao氏自身さえ、このミニチュア戦車自体興味が無くなってしまったとの事でしたから、余程自分のツボにハマってしまったのでしょう。結局のところ、集めるどころか、キット物にも手を出し、ガレージキット制作のプロの方が使うような、高価なエアブラシまで購入してしまったのですから・・・。今では空物や海物等々種類豊富な食玩にあって、何でそこまでミニチュア戦車にこだわるようになってしまったのか、考えれば考えるほど不思議で、自分で自分に驚いたりしています。

2012/01/28　これから書くことは嘘です。

　「だいたい人間ならば、大人ならば、知性があるなら、ましてやまったくの赤の他人でないのなら、こちらが挨拶したら、最低でも会釈ぐらいはしますよねぇ。しかし恐ろしい世の中になったもんだ。肉食系女子とは最近言われて間もないが、本当にいるんです。自分もダラシナイから、人の事は書きたくないよ。でも思い切って書きます。6階にいる2人組みの若い女性。こちらが普通に挨拶してるのに、無視はやめてください。あと宅配便のこれまた若い女性・・・、何が面白くないのか知らないが、終始無言で「殺すぞ!」と言わんばかりの態度や目つきはやめましょう。「男は度胸、女は愛嬌」とはよく言ったもんだ。自分だって男のくせに度胸はねぇよ・・・、ある意味最低な男だ。しかし愛嬌の「あ」の字も無い女ほど、醜いものはないねぇ。ハッキリ言って彼女らは女性ではない。人間でもない。悪魔だ。握手には握手が、拳骨には拳骨が返ってくるのを知っているのか?」以上、全て嘘です。

2012/01/28b　これから書くことは本当です。

　いや違うんだ。天使や悪魔は誰の心の中でもいるのです。倫理学では「葛藤」と言いますが、やはり自戒心を忘れてはいけません。自分の事はタナにおき、人様の事を「天使だ」「悪魔だ」と言うのは、身勝手すぎる。正直言うと、これからは女性の時代。女は男より強いのです。ある意味、自分の創作の原点はそこなんだ。だから主人公を女性にした。まぁね、こう言うのは恥ずかしいけど、自分は男だから、なんだかんだ言っても女性が好きなんだ。結局、それが言いたかっただけなのです。

2012/12/23　しばらく更新を休止します。

　しばらくの間ですが、当ホームページの更新をお休みします。とは言っても、今までも休止しているようなものでしたが・・・。実は私事ですが、ちょっと難関の資格を取ることになりました。当然の事ながら猛勉強しなければならないので、その間、当ホームページ更新休止宣言をいたします。間違っても、当ホームページが無くなるわけではありませんので、ご安心ください。まぁ一応、休止宣言をしますが、たまには更新作業を行うかもしれません。要は作者の気まぐれで、年に1～2回程度の更新はあるかもしれません。以上、身勝手ではございますが、ご閲覧の方々におきましては、ご理解の程、宜しくお願いいたします。

2015/04/05　卒業・入学シーズン。

　先日、ようやっと某専門学校夜間部を卒業しました。この歳で学生やるのも、なかなか骨が折れました。桜も咲いて、卒業から入学シーズンとなりますが。自分の場合、某専門学校卒業とほぼ同時に、職場も卒業するハメになりそうです。そうなると必然的に暇ができるので、HPとブログ更新は多少進みそうですが、気分は複雑ですね。しばらくは、近場のハローワーク通いになりそうです。その進展状況はまた、逐次ブログにアップロードしてゆこうと思っていますので、宜しくお願いします。

2015/09/09　失業しました。

　会社を8月31日付で退職しました。と言っても、自己都合ではなく会社都合での退職です。退職金もビンボーな自分にはビックリするような金額を貰い、失業給付もすぐ貰えるようですので、しばらくは安心していられそうですが、当分はヒヤヒヤドキドキのハローワーク通いになりそうです。今居住しているのが、K市ですから管轄のハローワークはT市にあるハローワークとなります。ということで、ここをご覧のどなた様か、仕事がありましたら是非私までご紹介くださいませm(_ _)m。

2015/09/20　失礼しました。

　ブログをご覧の方々、大変失礼しました。約9行小説の次回作の題名は「ヒルダーの石」です。自分はテキストエディタで小説を書いているのですが、2年前に書いた次回作のテキストファイルに、その題名が書いてありました。まぁその、自分もアマチュアでイラストや小説を書いてますので、その進行状況は仕事や気分に大きく左右されるのは、ここをご覧になっている方々、重々承知でありましょうから、改めて書く必要もないのですが。非常にゆっくりとではありますが、少しずつ確実に進んでゆきたいと思います。どうか長い目で、ご閲覧くださいませm(_ _)m。

2015/12/22　電気屋さん。

　ご無沙汰しております。皆様お元気でしょうか?時の流れは速いもので、もう師走ですね寒い寒い。と前置きはさておき、私事ではございますが、この度無事に就職いたしまして、電気屋さんになることになりました。詳しい事情はここには書けませんが、年明けから本格的に仕事が始まりますので、心機一転頑張りたいと思います。多少マイペースで仕事が出来そうですので、これからも当ホームページとブログ共々、セコセコと更新したいと思いますので、宜しくお願い致します。

2016/11/25　TECH23_@niftyサイト閉鎖のお知らせ。

　この度、諸事情によりTECH23_@niftyサイトを閉鎖いたしました。これからはTECH23_BIGLOBEサイトのみの運営となりますので、宜しくお願いいたします。

2017/01/10　禁酒。

　遅ればせながら、2017年の年賀状のイラストをアップロードいたしました。しかしながら・・・マンネリですねぇ。来年は趣向を変えよう変えようと思いつつ、今に至っております。年始のご挨拶ですから、イラストにも花がないといけません。で、野郎のイラストは描かないわけです。ところで話は変わりますが、去年は生まれて初めて「酒乱」の人と遭遇いたしました。その時以来色々考えた結果、それまでは自分も毎日のように、お酒を嗜んでいたのですが、そのような真摯的でない人には、絶対になりたくありませんので、心許せる先輩と一緒、若しくはお正月、自分の誕生日以外は禁酒することにいたしました。ただしノンアルコールビールだけは飲んでおります。

2018/12/23　孤軍奮闘。

　現在は自営業を営んでおります。マイペースで仕事が出来るので、気楽と言えば気楽なのですが、休みの日はかえって「仕事がないイコール収入がない」となるところが、普通のサラリーマンとは違うところでしょう。うつ病再発(精神崩壊)を恐れつつ、少しづつ仕事を増やしてゆかなければなりません。はたして、それらのバランスをうまく保ちつつ、少しでも黒字にもってゆけるかどうかが、来年の課題であります(汗)。

2020/01/20　ではまた来年に?

　今年の年賀状用に描いたイラストをアップロード致しましたが、この寂れたホームページを見ている方がいるのかな?とは思っております。ところで、まことしやかに時間とは非情なもので、ネットでは某国大統領もご愛用のツイッターや、ユーチューブなどによる動画配信が全盛となり、私のようなホームページやブログなどは、ネット上からその隅に追いやられつつある昨今。ホームページやブログを更新しても意味があるのだろうか?と正直のところ疑問になっております。私事ではございますが、今年の3月で51歳(精神年齢は31歳!)となりますので、そろそろ自分の取り柄である、イラスト作成や創作活動も終わりにしてもいいのでは・・・と、自問自答をしております。しかしながらノロノロとマイペースで、ホームページやブログの更新をしても、人様に迷惑をかけるわけでも、借金ができるわけでもありませんので。ましてや頭と手が動く限り、(ショボい)イラストや(進まない)創作活動を、細々と続けても良いのではないかとも思っております。何が言いたいかと言うと「たまには見てね!」と言う事なのですが、「どうせまた更新も来年になるんでしょ」と思っているあなた。鋭い感をしていらっしゃる。多分その通りになるとは思いますが、やはり少しづつでも更新はしてゆこうと、前向きに考えている次第でございます。余談ですがイラストを含め、創作関連の話はここで。私生活の近況に関してはブログで、この手の内を明かしてゆきたいと思いますので、これからも宜しくお願い致します。

2021/01/16　逆境に立ち向かう年。

　去年も一年色々とありました。年賀状に描いたイラストのタイトルは「決意」です。と言うのも私事、去年夏に椎間板ヘルニアと腰部脊柱管狭窄症の合併症を発症してしまいまして、これが地味に痛いのです。無論、薬物療法とブロック注射でしのいではいますが、手術をしない限りは完治出来ないのも事実。痛いとはいえ、きちんと仕事は出来ますのでご心配なく。世間では新型コロナウィルスの脅威にさらされておりますが、正直自分は上記からくる坐骨神経痛で、新型コロナどころではありませんでした。今年のイラストは、坐骨神経痛や新型コロナ等々の逆境へ立ち向かう決意、挑戦の意味を込めて描いたつもりです。苦難を糧として、逆境に負けることなく生きてゆこうと思います。

2022/01/08　異世界。

　今年のイラストは、「異世界への扉」です。まことしやかにネットや一部媒体で散見される「異世界」の存在ですが、実際にあるかどうかはともかくとして、「もし異世界に通じる扉があったら・・・。」というテーマでイラストを描いてみました。生き地獄(少々大袈裟ですが!)のこの世の中に異世界への扉があったら、そこに行くまでには至らないまでも、少しだけ覗いてみたいというのが、自分を含めた人間という存在なのだと思います。もっと簡単に言うなら「好奇心」でしょうか。どんなに歳を重ねても子供のような「好奇心」だけは失いたくないと思う、今日この頃です。

2023/01/09　挑戦。

　去年は色々な事がありました。忙しいわりには、実入りが少ない年でもありました。今年の目標は「逆境への挑戦」という事で、今年のイラストのテーマは、ズバリ「挑戦」です。正直なところ、自分は引っ込み思案な性格でして、物事をネガティブに捉えがちで、新しい事には奥手になるタイプです。そうゆう自分から脱却し、殻を破って外に出ていき、積極的に事に当たっていく。そんな気持ちをイラストに込めました。確かに現状は自分にとって追い風ではないのかもしれません。むしろ向かい風と言ってもいいでしょう。そんな向かい風を「逆境」に例えて、あえて山道を頂上へ向け、一歩一歩進むがごとく、地道に目標に向かって前進(挑戦)してゆく。そんな一年にしてゆきたいと思います。

2024/01/07　懐中時計。

　自分は以前、懐中時計(鉄道時計)を収集していた時がありまして、ピーク時で15個程集めた事がありました。現在、そのほとんどは売却処分してしまいましたが、2個だけ手元に残してあります。そのうちの1つは2005年に普通に家電量販店で購入した物と、もう1つは2015年に「とある方」の遺品として頂いた物です。現在でもSEIKOから「鉄道時計」として市販されておりますので、鉄道好きの方は勿論、ご興味のある方はご購入を検討されてみるのもいいかもしれません。それはさておき、今年のイラストはアギライ女史が懐中時計を、じっと見つめている・・・、そんな感じになりました。当初は「懐中時計」ではなく「砕けた石」を見ている、というイラストになる予定でしたが、不意に目が留まった懐中時計の方が、絵になるかな・・・、などと思い、最終的に仕上がったのが、今年の年賀状用のイラストです。まぁ、彼女の生きる未来の時代に懐中時計など、時代錯誤でありアンティーク品そのものではありますから、彼女も不思議そうに、見たこともない懐中時計をじっと観察する、なんてシーンがあってもいいのかもしれません。ところで、時間の流れというものは不思議なもので、ある種人間の意識の産物なのかもしれません。極端な話、ここ最近の1年間なんて「あっ」という間ですからね。それだけ生活が充実していると言えば、聞こえは良いのですが。