−手にかける「作り目」を作ってから、「ひと目ゴム編み」に− まず、手にかける作り目を作ってからひと目ゴム編みを作っていく方法です。 手前に糸の端の方をもち(編みたいと思う幅の3倍くらいの長さを残す)、輪を作ってひと目編みます。 |
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手前の糸を軽く引いてしめます。 これでひと目出来上がりです。 |
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写真のように糸を持ち、 | |
親指の手前から棒針を入れて、 | |
人差し指の前の糸をすくいます。 | |
手前の毛糸を軽く引いてしめ、2目出来上がりです。 これを繰り返して目を作っていきます。 |
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出来上がりが奇数目になるので、編みたい数(奇数目にする)を半分にして端数切り上げの数だけ作り目します。 今回は27目編みたいので 14目作り目しました。 |
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作り目の分も含めてメリヤス編みで3段編みます。 (ゴム編みを編む時に、一番下のぷっくり膨らんだ糸を拾います。) |
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ゴム編みを編んでいきます。 まず表編みをひと目編み、次にその次の表目との間の一番下の膨らんだ部分の糸を右の棒針で裏からすくって、 |
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左側の棒針にかけ、裏編みをします。 これを繰り返して、最後は表編みで終わります。 |
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編み終わって表からみたところ。 27目のひと目ゴム編みができました。 |
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裏から見るとちょっと不自然ですね。 あと何段かゴム編みをしたほうが良さそうです。 編目の美しさでは最後に糸でとじる方法がきれいだと思うのですが、こすれに弱いモヘアやカウチンのような糸の時に使用するといいかもしれません。 |
※上記は私個人のことでありこれによってトラブルが生じても責任をもてません。
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