熱帯魚が好き１

カーディナルテトラ

我家には「グッピー」「ディスカス」「ロベルティテトラ」「カーディナルテトラ」の4種類の熱帯魚がいます。
写真はその１つ、熱帯魚の女王と言われる「ネオンテトラ(体の下のの赤いラインが後半分だけにある魚)」の親戚の「カーディナルテトラ」です。
ネオンテトラを以前飼った時は、あっという間にパタパタと死んでしまったのですが、これは長生きで10匹買ったうちの9匹がもう二年以上生きてます。
この魚は2年間ずっとキレイですが、私はこの2年の間にずいぶんふけただろうな～～」と思う今日この頃です。

(2009/2/20)

餌のこと

エサの量 ― さてこれから先は熱帯魚の餌のことについて書かせてください。
観賞魚すべてに通じて言えることですが、餌のやりすぎは禁物で、2～3分で食べきれる量が目安とされてます。
なのにそれがわかっていてもやりすぎてしまうことがあるんですよね～。
例えば水槽の調子が悪くなって食欲が無くなっていたり、ヒーターが壊れて温度が下がり動きが鈍くなっていたりするのにいつもの様に餌をやり　壊滅状態にしたことが何度もあります。
食べ残しの餌は　水草の陰などの目立たないところにたまりやすいので要チェックです！

けれどそのかわり　餌がないのには結構耐えられて、4～5日留守にして餌がやれなくても平気です。
かえって植物の方がしぼんでヘタすると枯れてしまうこともあるかもです。

乾燥フード ― 餌の種類は「乾燥フード」と「冷凍」のものをやってます。
左上の写真の左側の「ディスカスの主食」と書いてあるものがディスカスの朝食で、その右の「グッピー・テトラの主食」がその他のグッピーやカーディナルテトラの朝食です。
この2種類が乾燥フードで、私は大きいものを買ってきてそれを何日分か違う容器に取り分けて与えてます。
そして残った分は冷蔵庫で保存してます。
以前常温で保存していたら　餌の消費がへり長期間保存しておかなければいけなかった時に虫がついてダメにして、かなり気持悪い思いをしました・・・。

冷凍フード ― それから　右上がすべての熱帯魚の夕食で、これは海の動物性プランクトンを孵化させ、ある程度大きくした物です。
ちなみに孵化させて直後のまだ小さいものが左の「ブラインシュリンプベビー」で、これは出産直後のグッピーの餌として与えています。
こちらの「ベビーブライン」の方は量がほんのちょっとしか入ってないのでかなり貴重。
どちらも冷凍で、わりと融け易いのであらかじめ切り分けて使ってます。 (右上のが切り分けた状態)

(2009/2/21)

※上記はあくまでも個人の感想であり、これによってトラブルが発生しても管理人は責任をもてません。