今まで飼った猫の中で一番長生きしてくれた「ナチ」ちゃん。
１９年という長い間の付き合いでした。

それだけに　死んでしまった時は　とてもショックで　よその猫を見ることすらできなくなりました。
もちろん　次に猫を飼うこともできなくなり、半年ほど動物に接することなく過ごしたのです。

そして　その後出合ったのが↓にいるわんこのミッキー。
猫を飼うことができなくなった　私の心を癒してくれました。

この写真は　もう晩年のもの。
生きてる時には　２１日間家出したり、若い時はわんこに噛みついたり。そして　海老と鰻とカニが好きな猫でした。
「みゃあ」のママでもあります。　　　　(2001/10/6)

みゃあの表と裏

“みゃあ”は２０年程前に飼ってたネコです。
我が家で生まれ、小さい時は下半身が動きませんでした。
それで　可哀想なのでどこにも婿入りをさせることは出来ませんでした。（♂であった）

大きくなったら　歩けるようになったものの　他の猫より身長？（頭からおしりまでね）が短く、おまけにとても太ってました。
鼻炎らしきものもあって、私の夏休みの宿題に鼻水をたらしてくれたことも‥‥。

でも、とても頭がよく　窓に手をかけては外の景色を眺めてました。

体の方はやはり弱かったのでしょうね。
わずか　２歳という短い生涯でした。

→の写真は　夏の暑い時を涼しく過ごす為のポーズです。

（２００１/６/１０）

真夏の昼下がり

実家で飼ってる猫の「チー」です。
ママは「チンチラ」で　パパは「？」。

もらわれてきた時　もうすでにワンコのミッキーがいたので、ミッキーを自分の仲間と勘違いしてます。
いつも　ミッキーの後に付いて回ってたのでうるさがられたり　ミッキーのエサに近づいて叱られたりしたことも。

ミッキーは「うるさい奴！！」と思っているらしく　相手にしません。
よく　ミッキーの寝床に寝てるのですが、そうするとミッキーは嫌がってそこに寝ません。

どうやら　ミッキーに対するチーの思いは　一方通行のようです。

でも　外に出て　他の猫に追いかかられたりすると　ミッキーの傍に走ってきて　ゆうゆうとしてるので　上手いこと利用してるのかもね？

（２００１/１０/７）