カシュガル…客汁
2000年6月、機会に恵まれ中国最西端のシルクロードのオアシス、カシュガルを訪れた。
タクラマカン砂漠の西に面し、4000mの山脈が日本列島を覆うようなスケールで続く天山山脈から流れ出てくる
雪解け水がこのオアシスの原点。カシュガルは2000年前からシルクロードの要衝で東西交易の拠点であった。
バザールも盛んで今もオアシス随一のスケールといわれている。カシュガルの人口は27万人、
ウイグル族が68%,漢族22%で他に15の少数民族で構成されている。
時代の流れを感じさせないゆつたりした町はロバ車が行き交い,四角い帽子に髭をたくわえた男たち、
民族衣装や時に強烈な赤色を纏う女たち、たまにすれ違うチャドルという布で顔を覆う女性,
中近東風の音楽が聞こえ、中国語もあまり通じない。ここは中国だろうか 、張騫が通り玄奘三蔵、
マルコポーロも滞在したカシュガル。 国鏡のパキスタンへはカラコルム山脈のクンジェラブ峠(4900m)
を超えればすぐだ。

バザールにて

バザールにて

カシュガルの踊り子予備軍

キリギス族 カシュガル郊外にて

刃物屋

少年は坊主刈なのが特長

職人街の楽器

職人街の床屋

中パ道路 道を進むとパキスタンへ

深山から突然出てきた子供連れ 中パ道路にて

シルクロードを行く満載のトラック

果てしなく続く天山山脈-1

果てしなく続く天山山脈-2

パキスタンへ