系統番号が付けられた綾22。
 運行区間自体は24日以前もあったが、今回、系統番号がついた。
 第五都営住宅〜西六町〜綾瀬駅間を走り、六町駅は経由しない。
 青井6丁目〜西六町〜竹ノ塚駅東口間は、綾20を名乗る。
 24日、朝の6時過ぎに初めて見たバスがこれ。乗客激減と思っていた
 が、立ち客までいて驚いた。
 加平2丁目

 梅島駅入口〜足立区役所〜六町駅〜六ツ木都住〜八潮駅北口を
 内匠橋、ふれあい桜橋経由で結ぶ、足立区コミュニティバス はるかぜ
 第7弾。東武バスは第4弾の鹿浜都市農業公園〜西新井駅東口〜
 足立区役所線に続く参入となった。
 4台のリエッセのうち、3台が花畑営業所、1台が葛飾営業所に配備されて
 いたが、葛飾営業所の乗務員が運転していたので、葛飾営業所担当で
 間違いないと思われる。車両も葛飾へ移動か?
 六町駅
 

 足立総合スポーツセンター止から六町駅まで延伸された竹17。
 せっかく延伸したものの、新設系統よりも乗客が少なかった・・・
 六町駅前

 新設系統の六18。六町駅〜花畑交番〜山王〜花畑桑袋団地間を
 花畑大橋、花畑4丁目(花畑団地入口)経由で結ぶ。
 花畑営業所の担当。
 早朝の上り2便は、何れも10人程度の乗車。
 六町駅前

 中型車だけでなく、HRも運用されていた。
 六町駅前

 本数が減った分、混雑していた、朝7時台の綾24、綾瀬行。
 意外にも六町駅での乗降が少なく、中には六町駅で乗降が全くない便
 もあった。綾瀬発7時20分〜8時も減便のためか、思っていた以上に乗客
 が乗っていた。
 方向幕の上部は、車検場経由から、足立車検場 六町駅経由と改めら
 れ、幕車の竹の塚の表記が、竹の塚駅東口から竹ノ塚駅東口となった。
 六町駅

 綾24の側面方向幕。
 都営住宅の変わりに六町駅が新たにはいった。

 こちらも朝7時台の綾瀬行。
 六町駅

 日本一安い、やわらかいでお馴染みの元祖長崎バウムクーヘン、
 島田屋製菓前(南花畑広小路交差点)の新経路を行く綾24。
 南花畑1丁目

 内匠橋を渡るため、左折する。
 内匠橋をバスが走るというのは、感慨深いものがある・・・
 南花畑3丁目

 運行区間により、系統番号が5つに分かれ、分かりづらい。
 全体の本数も少なく、バス停で並んでいると老人(男性)に
 「これじゃあどうしようもない。1時間に2〜3本はないと。」と話かけられ
 てしまった。「雪見橋からは綾瀬行が100回近くあり、神明町からも綾瀬
 行が多数でていて、どれだけの人が乗ってくれるかわからないから仕方
 ないのでは?内匠橋も完成していないから迂回運行だし・・・」とフォロー
 はしたが、住民の目はシビアである。

 日に6本の八潮駅北口行。八潮駅発は4本しかない・・・
 運行区間により、系統番号が5つに分かれ、分かりづらい。
 内匠橋を渡ってきたところ。
 神明1丁目
 

 八潮駅北口始発となった綾61。
 101回(綾61、62の合計)から77回(綾61、62の合計)へと減便された。
 沿線が2駅利用可となってしまい、影響が大きいと思っていたが、
 減便された分、混雑している便も見受けられた。
 TXの開業で、西田〜大曽根〜円照寺から八潮駅への流動というのも
 発生したのであろうか?
 綾瀬駅

 同じく綾61。
 なんと吉川営業所からの転属車。バスロケ対応済。
 この他に元吉川の2424号車も転属したようで、綾61で運用されていた。
 綾瀬駅

 60人弱が乗っていたこの便に、昨日までの面影をみることができる・・・
 綾瀬駅

 綾61の側面方向幕。
 中馬場が消え、八潮駅北口がはいった。

 65回から57回へ減便となった綾40。
 なぜか朝、上りの乗客が少ない水曜日ながら、いつも通りの乗車率で
 あった。
 綾瀬駅

 8時半すぎに綾瀬駅へ到着する綾24。
 どの辺りからの乗車が多かったのかはわからないが、なかなかの乗車
 人数であった。
 新学期の始まる9月、TX開業と同時に鉄道の定期券を切り替えず、有効
 期限まで使用し、TXへ乗り換える乗客もいる10月に各路線の乗客数に
 動きがあるのだろうか?
 綾瀬駅

 既に花畑営業所へ撤去された、内匠橋〜花畑8丁目間のバス停。
 花畑営業所敷地外より


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