2006年 西新井大師臨

今年も恒例の亀有⇔西新井大師の臨時バスが運行された。
今年は花畑営業所からの応援はなかったようで、葛飾営業所と足立営業所の応援1台で運行された。そのためか、花畑車庫の待合室や花畑車に一昨年(2005年の運行に関する告知を2004年末に掲示)はあった、臨時便運行に関する告知はなく、八潮車にも今回はなかった。また、葛飾車の中には車内掲示のない車両もあり、東武バスOn-Lineにも相変わらず掲載はなく、お膝元の足立広報にもなし。今年はないないづくしでの運行となった。唯一、昨年同様、葛飾広報12月25日号に掲載されたのが救いだろうか。さらに、昨年と違い今年は亀有行方向の途中バス停に臨時便の時刻表が掲示されていなかった。通常、1日2便しか西新井大師方面にバスが走らない地域に於いて、両方向に時刻表があってこそ臨時バスの運行が周知されると思うのだが…このあたりTX開業による乗客減に対する、脱力感、無力感が漂い、このようなことになってしまったのだろうか…
なお、今年は時間の都合により亀有駅へは行けなかったため、中途半端なレポートになってしまったことをご了承いただきたい。

 2006年の大師臨第1便は、昨年導入された新車、2691であった。
 一般低床車の減少によるためか、はたまたバリアフリー促進か、今年は
 全便ノンステップ車で運行された。
 また、行先表示もようやく、[臨]西新井大師の文字が光った。
 TX開業による減便により、ダイヤに余裕のできた?葛飾営業所が3台、
 足立営業所の応援1台で運用された。
 2006年1月1日 加平橋バス停

 昨年はハイバックシートの試作ワンステップ車を臨時便にもってきた
 足立営業所。今年は新7EノンステップタイプBで臨時便に挑んだ。
 なお、足立と葛飾でロムが異なるためか前面行先表示が
 葛飾  [臨]西新井大師
 足立  [臨時]西新井大師
 と異なる。
 2006年1月1日 加平1丁目
 

 3便目は葛飾営業所の2506。
 2006年1月1日 加平1丁目

 そしてもう1台、葛飾の2689。
 画像は12時台の西新井大師行。そこそこの初詣客が乗っている。
 2006年1月1日 加平橋バス停

 足35と終点が違うのみの側面行き先表示。
 側面行先表示の系統番号が表示される横表示の部分を通常葛飾車
 はスクロールさせていないが、臨時便は[このバスは西新井大師ゆきの
 臨時バスです。]のようにスクロールさせていた。
 画像は足立車のものであるが、葛飾車も同様。
 2006年1月2日 西新井営業所

 亀有発の時刻表は撮影できなかったので、加平橋発西新井大師行のものを。
 亀有発はこの時刻の推定6〜7分前と思われる。
 2005年12月27日 加平橋バス停

 元旦は気温が低かったためか、つくばエクスプレス開業の影響か、
 フロントドア付近まで乗客満載というわけにはいかなかった。
 最も、周辺を走るかつてのドル箱路線が、昨年同時期とは違う低い乗車
 率で走っていることを思えば、臨時便、王30の上り、下りとも大健闘で
 あろう。
 画像は11時台の西新井大師行。
 2006年1月1日 加平橋バス停

 西新井大師の亀有行乗り場。
 乗り場自体は昨年、一昨年と同じ場所であるが、今年は廃ポールを利用
 した臨時バスのポールがお目見えした。
 2006年1月2日 西新井営業所

 西新井大師発の時刻表。
 昨年同様、亀有発が21回、西新井大師発が20回となっている。
 2006年1月2日 西新井営業所

 終点西新井大師の降車場に掲示された帰りのバス乗り場の案内。
 2006年1月2日 西新井営業所

 西新井営業所で顔を合わせた臨時便の葛飾車と足立車。
 西新井営業所に亀有駅の文字が2つ光る珍しい光景。
 2日は2689、2691、2528の他、葛飾の2555が運用されていた。
 2006年1月2日 西新井営業所
 
 

 翌2日は冷たい雨。それでも14時、15時台の亀有行は、22〜30人程の
 初詣帰りの乗客を乗せて発車していった。
 この氷雨の中、西新井大師自体が例年の人出の半分以下(個人的な感
 覚)の状況下では十分健闘したであろう。
 ちなみに、北千住のマルイは大混雑だったようで、駐車場へ入る車の
 渋滞により、北11、北01、北02が影響を受け、40〜60分遅延した模様。
 2006年1月2日 西新井営業所

 寒さは相変わらずであったが、天候の回復した3日。
 午後の一部を見ただけであるが、3日ともなると環七の混雑も酷くなる
 ため、遅延して臨時便が数分間隔で走る状況も見受けられた。
 この日の車両は、画像の2583、2689、9756、2530又は2531、
 そして足立の2528の4台で運用されていた。 
 2006年1月3日 西加平1丁目

 西加平付近で併走する臨時便と綾40。
 外側車線が臨時便で、内側車線が綾40。
 昨年、個人的に亀有発が六町駅を経由したり、六町駅から西新井大師
 への動きがあるかと思ったが、結局例年通りの運行であった。
 路線免許の関係もあるだろうし、何より、現状六町駅発着のバス路線
 (一応綾24は除外)の惨状を考慮すると、TX駅〜西新井大師の臨時バス
 を設定しなかったのは賢明な判断と言えよう。
 来年も臨時便があることを祈りつつ・・・  2006年1月3日 西加平1丁目



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