WWWをここまで広めた原因の一つに画像を簡単にみることができるということが挙げられます。
ここでは、HTML文書に画像を張り込む方法を示します。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"
"http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
<html>
<head>
<title>図の入れ方</title>
</head>
<body>
</body>
</html>
先ず、その絵が必要かどうかを考えましょう。一枚の絵を表現するにも多量のデータを必要とします。 最近の計算機は、計算するのが速くなっています。しかし、何枚もの、あるいは、サイズの大きな絵を転送したり、 表示したりするには、時間がかかります。絵そのものを楽しむのが目的のページであるか、説明のためにどうしても 図をいれるしかないという場合以外は、図の使用は控えましょう。
IMGエレメントには、ALT属性があります。これは、絵を表示できないときに、代わりに表示する文字列を指定するものです。 必ず指定してください。図のタイトルや、説明を入れないでください。ファイル名なども意味がありません。