『SLAPSTICK』青年館公演中に行われたサンケイリビング社主催のトークショーに行かれた きりやんのトークショー 7月8日18:30〜 第一ホテル東京 「宝塚若手スターを囲む会スペシャル 霧矢大夢 バウホール主演を祝う会」 (口調や話した順番などもかなり違ってると思いますが、覚えているだけ書いてみました!) 講演会形式で、真ん中に通路がありお客さんは220人くらい。(後ろの関係者席にファンクラブの方が!たぶん・・・代表さん?)まずは、司会のフジテレビアナウンサー笠井さん登場。フロア後ろの扉から中央通路を通って拍手の中ステージへ。茶色のベストと蝶ネクタイ姿で登場。「どうも、マックセネットです」(会場笑)太ったセネットですいません、とかギャグを飛ばしたり、きりやんを迎えるにあたっての準備の説明。 そして・・・後方扉よりきりやん登場!!!(私は遠い席でしたが、クラクラ〜めろめろ〜) お花の刺繍がアクセントに入った白いシャツにパンツ姿で登場。笠井さんのリードで「コングラチュレーション!」クラッカー隊クラーッカーを鳴らす!かわいいきりやんに、みんな一気にテンションアップです!!通路沿いの花束係からお花を受け取りながらきりやんステージへ・・・ 笠「初単独主演おめでとうございます!」(会場拍手!) き「ありがとうございます」 きりやんと、ゲネプロと初日を見てとっても興奮している笠井さんの(笑)楽しいトークが始まりました。 笠「初主演、座長といっていいのかな?座長として、いつもと変わった事は?たとえば、楽屋の大きさとか。」 き「そういうのは変わらないですね。年功序列の世界でございますから。でも、ホテルとかはちょっと違って、シングルか、ツインか、ダブルかってあるんですけど、私は今回の公演で上から5番目ですので、ダブルで、ダブルベットを一人で使わせてもらっています」 笠「なにかみんなにごちそうしたりとか」 き「ないですね。でも、ありがたい事に皆さんからたくさん差し入れを頂きますので、みんなに配っております。」 笠「初主演という事で、お客さんの入りが気になると思いますがー」 き「気になりますねー。」 笠「連日、いっぱいという事で。」 き「ありがたいことです。みなさんのおかげでねえ。」 笠「このトークショーも3000通の応募を頂いたんですよ」 (会場「おお〜」) き「きっと一人の人がたくさん書いたんでしょうね」 笠「そんな謙遜しなくても!!」(笑) き「本当に毎日成長させられる舞台で、たぶんバウの初日と今ではかなり変わっていると思うんですよ。それはバウが悪かったとかそういうわけじゃなくて・・・日々変わっていくというか。ちょっとの事なんですけどね。細かく見られている方は判るんじゃないかなと。」 笠「はじめ、幕が開くとこう、眠っているような格好で、ほんとに眠くなったりしません?」 き「なりますねー。しかも、暗いんですよ、幕が開く前。だから2回公演の2回目の回とか、1回目の疲れが・・・(笑)。うとうとした事はありますが、ちゃんと音楽で起きました。実際に本番で寝てしまった事はないです」 笠「幕が開くと、おじいさんの格好で・・・」 き「おじいさんね、かわいいでしょ。ふふ。」 笠「なんといってもきりやさん、あなたの歌は素晴らしい!すごい!!」(会場拍手) き「ありがとうございます〜」 笠「今回の歌はどれも良くて。あれ、オリジナルの歌ってあんまり使われてないんですよね。みなさん、オリジナルは何曲使われているかわかりますか?」 き「・・・言ってもいいんですか?2曲です。“WILL BE GOOD”はゴールデンウィークにやっていた“ヘドウィック&〜”(すみません、忘れました) っていう映画に使われていた曲で、先生がこれを使おうって。先生が選んでくるんです。」 笠「パイ投げのパイってさ、あれ本物なの?」 き「いえ、違います。パイ投げ用のクリームっていうのが売ってるんですよ。化粧水が入っていてお肌についても悪くないような。」 笠「本番用と映像用のは違うよね。」 き「そうですね、舞台用のは色々入ってます。あのパイをぶつけられる宝生ルミちゃんは毎回化粧変えをしていて大変なんですけど。」 笠「密かに、箙さんに当ててくれないか期待してたんだけど。(笑)落としたこととかないの?」 き「一回もないですね。少しこぼれちゃったことはありますけど。」 笠「僕が、きりやさん以外で注目して、すごいなと思ったのは・・箙さん!すごいダンディズムだよね!」 き「本当にすごいダンディズムで・・・」 笠「すごいよね。『メイベルに会いに来てやってくれませんか』「リアリズムですよ』(箙さんの物まねで!会場笑い、もりあがり!)」 き「箙さんが出てくるだけで空気が変わるというか。あのシーンは緊張するんですよ。今回、メイベルとの関係でなんかぴりぴりする間柄というか。前回の『更に狂はじ』も出て頂いて、あの時も緊張する間柄というか、スポンサーみたいなかんじだったんですけど。(客席笑い)緊張しながらもすごいダンディズムを感じています。あのシーンでお腹が鳴っちゃったことがあって箙さんに「ちゃんと食べや」って言われました。」 笠「緊張してるのわかったよ。何でわかったってね、初日にあのシーンの『メイベルが・・・まさか』っていうところ『まさか』(さにアクセント)ってなまってたもん。」 き「そうなんですよね。」 笠「僕、アナウンサーなんでわかっちゃった。」 き「小柳先生にダメ出しされましたよ。」 笠「きりやさんは女役から男役へ、相手役の紫城さんは男役から娘役へっていう、失礼だけど性転換コンビということで、照れとか大変だったこととかある?」 き「いや、私も女役やってるんで照れとかわかるんで、そんなことやってたらお稽古にならないので、二人でお稽古になったら役になってやっていました。でも大変だったのはタンゴのシーンで二人とも動作が逆になっちゃったんですよ。るいちゃんは今までずっと逆をやってきたので。今でも朝に二人であのシーンを合わせてみたりしますね。緊張するシーンです。」 笠「本番でもまちがえてしまったことは?」 き「それはないですね。本人たちにしかわからない小さなことはありますけど、大きな間違えはしてないです。」 笠「小柳先生は初の演出作品という事で。どうですか?−実年齢ではきりやさんの方が上なんだよね(笑)」 き「そうなんですよねー(笑)でも、新人公演などでごいっしょさせて頂いたりもしてますし、まあ普通に・・・。」 笠「いろいろこれはこの方がいいんじゃないのーみたいな注文付けたりは?」 き「アイディアは出したりしますが、お若いので上級生の意見を聞く姿勢をすごく持ってらして、上級生の方がこれはこういう風の方がいいんじゃないの?って言うのを聞いたり。でも私があまりにも台詞を間違えるので順番を変えてもらったところがありました。」 笠「あの、椅子をひっくり返してね、フィルムを見るところいいね。本当に後ろに映像が映ってるのかと思って振り返ってみた人いない?いるでしょ?僕は我慢したけど。」 き「あれはね、照明の人の技術で、本当のフィルムっぽくしてくれてるんですけど。ずっと見てるじゃないですか。だから目がちかちかしちゃって、あのあとしばらく暗いんですよ視界が。」 笠井さん見ているこっちだって目がちかちかしちゃってるよ。と反論。 客席からの質問コーナーがありました。 事前にFAXで募集しておいて、質問が選ばれたら、自分で質問できるという物です。 質問者「お稽古中、まさにスラップスティックだったようなエピソードなどがありましたら教えてください。」 笠「面白かったハプニングとかね。」 き「うーん。特に大きいのはなかったと思うんですけど。・・・私すぐ忘れてしまうんですよね。(笑)・・・あー面白かったのは、初めてあのパイ投げの乱闘のシーンを、実際にパイを持ってやったときに先生が面白がっていろんな人に当てさせたんですよ。誰にしようか見たいな。ほんと、若い先生ならではで楽しいかったです。そのあとパイが余ったので、みんなでぶつけ合いをして・・・(笑)あの時はみんな小学生みたいでしたね。」 き「今日は月組の全国ツアーのメンバーきてくれたんですが、みんなの笑い声が聞こえておかしくって。あの、パイ投げのシーンでるいちゃんは本当に笑っちゃったんですよ。こう、顔を下に向けてくすくすって。私も笑いそうだったんですけど、笑っちゃいけないと思って必死でこらえて。あとで私の体を押さえてくれてるゴールドウィンの楠恵華ちゃんに「きりやさん、腹筋震えてましたよ」って言われました。「でも、私は顔に出してへんもん」(薄ら覚え関西弁…)って。」 質問者「本番中、前回のアデレイドちゃんのしぐさなどが出てきてしまったことはありますか?」(質問はアデレイドちゃんネタが多かったそうです。) き「・・・いや、まったくないですねえ。私は割と個性の違う役を頂く事が多くて、その役ごとに、なりきれるというか。」 笠井さん「マイク置いて」など言って、おもむろにきりやんをステージの下へ。 笠「マック・セネットの歩き方やってみてよ。」 き「え、若い時のですか?」 笠「若い時の」 きりやん、セネット歩き(笑)。さっそうと中央通路を歩く。表情もなんだかセネット風!(会場拍手) 笠「じゃあ、今度はアデレイドで。」 き「えー。アデレイドはですね、大変なんですよ、ヒールが高くて・・・こう、ちょこちょこ歩くっていうか」 きりやん、アデレイドちゃん走り!両手を肩の高さまで挙げて、ちょこちょこ「ネイサ〜ン」と、今にも聞こえてきそうな走り!表情もアデちゃん。(会場笑い) き「こんなんでいいでしょうか」 笠「おじいちゃんは」 き「おじいちゃんはこう、足元ふらつくかんじでね。」 よたよた歩き。 き「階段を降りるシーンがあるじゃないですか。あれ、結構すたすた降りてしまった時があって、先生に早過ぎってダメ出しされました。」 椅子の座り方もやってくれました。(笠井さんがやらせました・笑。) き「セネットはこんなカンジで。あんまり足を広げすぎないです。(足を組んで)こういう風にかっこつけるところはなかったですね。」 笠「じゃあアデレイドも・・・」 き「アデレイドはこれでしょ」 と、椅子の背を客席側に向けて“アデレイドの悲嘆”の座り方!横に座って、体をそらせてくれました。 笠「やっぱり違うね、ドキっとしちゃったもん。(笑)セネットのときは何にも思わなかったけど」(客席笑い)
き「んー自分で考えたところとかはありますけど・・・ほんと私すぐ忘れちゃうんですよね。もう、自分が考えたのか先生が考えたのか・・・あ、あのセネットとメイベルが舞台の前に座るのは私のアイディアです。」 笠「あそこいいよね!」 き「銀橋がないですから、その分お客さんと近く、一体になりたいなと思って。(あのシーン)かわいいでしょ。我ながらいいこと思いついただと思います。」 笠「あのあと、歌う歌がまたいいよね。♪トム・ボ〜〜イ(声マネ)全然出来てないですね。(笑)あの歌、難しいでしょ。いつの間にか歌になってるっていっていうか」 き「難しいんですよー。歌稽古が本当に大変で。あの歌いい歌だってわかったのは、結構経ってからでした。あの、♪トム・ボーイって高くなるところは男性の裏声をイメージしてます。地声で出してくださいって言われたんですけど、出ないんで、裏声で。私としてはウェストサイドのトニーのイメージで。SOME THING COMINGとかの“♪May be tonight〜”(ワンフレーズさりげなく歌ってくれました。美しい!!)みたいな。」 笠「マック・セネットていう実在の人物をやられる事で何か気を付けた事とか。役作りはどういう風にされました?」 き「初めはマック・セネットに関する本を読んだりしたんですけど、あんまり詳しく残っていなくてですね。メイベルの事とかも書いてあるんですけどちゃんと残っていないので。小柳先生とお話したりしたんですけど小柳先生が『きりやさん、役作りしなくていいです。当てて書いてますから。』って。今まで個性の強い役を頂く事が多かったので、自然にやるというのは逆に困りました。(笑)以前自分が女役をやってたのが恥ずかしくって。全国ツアーのメンバーが楽屋に来てくれたんですけど、大和さんが全ツ中に貰った、ガイズの頃のお稽古場で抱き合ってる写真を「こんなのもらったんですよー」とか言って見せてくれたんですよ。私、髪をセットしながら話しをしてたんですけど、女っぽい自分が恥ずかしくて、「はずかし〜」とか言いながら、手に持っていたドライヤーの熱風を大和さんのお顔に思いっきりあびせてしまいました。(笑)えー彼女をいつもこうしていたぶっております。大和さんファンの方いたらごめんなさいね(笑)。」 質問者「きりやさん、単独主演おめでとうございます。」 き「ありがとうございます」 笠「ポイント高いね。」(笑い) 質問「セネットは事務的な電話でメイベルの死を知ったとありましたが、それを聞いてセネットにとってメイベルはどういう存在になっていったのでしょうか。」 き「あのあとというか、セネットはメイベルの『一生の・・』違うな、『人生で、一番の友人』という言葉を聞いてからメイベルの事は一生の心の恋人だって、決めるんですね。」 笠「それで、結局結婚しないんだよね。」 き「はい。誰とも結婚しないで独身で通すんです。」 笠「メイベルの死を聞いてけっこう、思いきれなかった自分を悔やんでたり・・」 き「そうなんですよ!それを結婚しない事で償ってるみたいな事もあるんですけど。思い続けて・・・でも、メイベルと付き合ってる時に他の女性と居るところをメイベルに見られたりとかあったらしいですよ。」 (いつつきあってたの??トム・ボーイ撮影中??) 笠「まあーハリウッドだから色々あるよね。」 き「当時のハリウッドですからねー、色々と。」 笠「後半暗くなっていくよねー『片足が無くなった』とか、言うからさ、そこまで落ちるかこの話はって!」 き「でも、実際にあったことなんですよね。」 笠「え、あの『片足が無くなって・・・』っていうのも?」 き「はい。実在した人なんですよみんな。セネットとメイベルも。ルドルフ・アーバンっていう人は実際には居ないんですが、モデルになった人が居て、片足が無くなったっていうのは事実です。」 笠「そうなんだー」 き「メイベルの運転手が大富豪を撃ったっていう話も本当で、理由は残されてないんですが、おそらく強盗目当てだったのではないかと。」 笠「ラストさあ、若い頃のセネットがこう、手を差し伸べるじゃない。あれは・・・どういう風に解釈していいのかな。」 き「あれは、もう天に召されたということで。どう受け取ってもらっても構わないんですけど、いちようそういうことです。で、あの頃のみんなの、あの頃を象徴するようなシーンになって、最後にメイベルと。」 笠「あのシーンがあってよかったよ。あれが無かったら『足が無くなった・・・』とか暗いまんまで終わっちゃうもんね。(笑)あの、最後みんなが出てくるのが、非常に映画的で。いいよね」 き「そうですね、映画っぽいラストで。小柳先生は映画のような演出がお好きみたいで、以前『ゼンダ城の虜』の新人公演を演出なさった時もああいう風に、本公演とは全然違う風にラストを変えてしまったんですよね。」 笠「え!そういうの結構許されちゃうの、新人公演って?!」 き「新人公演は、新人の演出家さんの鍛えの場でもあるので。変えたりしてもいいんですよ。」 笠「本当に久々のキスシーンでしたね。」 き「本当になくってねえ。」 笠「でもこれからは増えてくるでしょう。」 き「そうですねー。(きりやん断言!) き「ひさびさのキスシーンがああいう、かわいらしいというかどろっとしていないのでね、よかったのではないでしょうか。娘役さんのほうからしてもらって・・・だし。」 笠「劇中で使われている映像は、どこで撮影したの?」 き「あれは意外なんですけど、大劇場内の裏の大道具を作ったりするところなんです。もちろん皆さんは入れないところですけど。映画を撮られる監督さん・・・この方も私よりお若い方なんですけど(笑)その方と小柳先生でここでいいんじゃない?みたいなかんじで、半日くらいで撮りました。こまごまと撮ったんですけど上手くつなげてもらって。みんな役になりきって楽しく撮影しました。大小色々なパイが用意してあって、みんなの意見でやっぱりチャルさんには一番大きいパイでしょって(笑)。」 プレゼントの抽選がありました。まずはサイン入り「SLAPSTICK」のポスターを6名。 きりやんが番号の書いてある紙を引きます。 笠「当たった方は後で引き換えになりますから、くれぐれも前に出てこない様に。」(笑) お次はサイン入りパーソナルブック。 笠「かわいいですよねえ。僕はねカフェガールが。」 き「笠井さんはカフェガールがお気に入りだそうで」 笠「あれ、衣装は自前なんですよね。」 き「そうなんですよ、板さんの着物以外は。あと、竜馬とか、ミーアンドマイガールも違いますけど。実は表紙の写真には意識してるものがあって・・・」 笠「なんですか?」 き「キムタクなんですけど・・・(笑)カメラマンの人が何年か前のキムタクの写真を持ってきて、『このイメージで』とか言うのであの表紙の写真はキムタクを意識してるんです(笑)」 笠「ではこのパーソナルブックですが、当たった方は前に、」 笠&き「出てこない様に(笑)」ノリノリのお二人です! その他オリジナルロゴ入りワイン、レモンパイ(笑)。レモンパイの方は1名で直接きりやんから渡されていました。 き「どこのレモンパイなんでしょうか」 スタッフ、笠井さんにごにょごにょ。笠井さん説明。 き「知りませんね。すみませんね、あんまり知らなくて」 笠「そんな、全部の店を知ってるわけじゃないんだから・・・。」 笠「最後に、私どもできりやさんの主演を記念して、オリジナルラベルのワインをご用意させていただきましたので、そちらを22人つまり、10人に1人のかたにプレゼントさせていただきます!(この間になぜか脚立が用意される)このラベルにはHIROMU KIRIYAとかマックセネットとチャップリンとかフィルムっぽくね、作られています。・・・では、今から僕がこの(脚立の) 上に乗って下一桁の番号を書いた紙を落としますから、きりやさんは1幕の終わりのように1枚つかんでください!」 き「(笑)そのためだったんですね!」 笠「(青年館の)初日、上手くキャッチできてたよね!」 き「あのシーンはもともと拾うのでいいんですけど、初日は上手いこと落ちてきたんで、キャッチできました。」 笠「そうなんだー」
き「本日はお集まり頂きありがとうございました。」 (がんばります〜みたいなことをいっていたような・・・忘れてしまいました。) 「動く役が多かったんですけど、動の役も上達して、動も静もできるように。今日箙さんにも言われたんですけど。両方出来る様に頑張りたいと思います。」 きりやん、拍手と“WILL〜”の原曲に乗せて退場。さっそうと歩かれて、最後に一礼。さわやか! 帰りは、プレゼントにあったワインのラベルのステッカーがお土産でした。(ちなみに私はプレゼントはひとつも当たりませんでした〜。)お二人のトークはとてもテンポが良くて面白くて、お客さんは笑いっぱなしでした。笠井さんはどんどんしゃべるので、きりやんとかぶったりしちゃうんです。もうちょっと、きりやんにしゃべらせてよーというところも(笑)ありましたがとても楽しかったです!1時間だけだったけど、盛りだくさんの内容でしたし、きりやんもお疲れのところ楽しんでいらしたようでよかったです。 |