トップページへもどる


サイトマップ

中日劇場公演開幕記念
名古屋グルメ&おみやげ特集(^o^)

お待たせ致しました!(誰も待ってないかなあ…ま、いっか)
「Let’s go 宝塚」特集ページ記念すべき第一回は中日劇場のある我が郷土名古屋のグルメ&お土産を取り上げてみました。
名古屋にお越しになる皆さん、観劇と一緒においしいものを食べて、たくさんお土産買って行ってね〜。



  PARTT 〜名古屋の名物料理はこれだ!〜

味噌煮込み
うどん
生うどんを、八丁味噌をベースに数種の味噌をミックスしてだしに入れ、
土鍋で煮込むものです。
生のうどんをそのまま入れるので独特のトロミが。
煮込み時間が3〜4分程度と短かめで沸騰しているうちに出されますが、
生煮えのような固めの食感と八丁味噌の風味が独特です。
味噌煮込みうどんを食べる時には正式な食べ方があるそうです。
熱いうどんをふたにのせてフーフーと冷ましながら食べるのが、
みそ煮込みうどんの正しい食べ方だそーで。
(みそ煮込みうどんのふたには普通の土鍋のような小さな穴がありません)
卵をふたにのせて麺と絡めて食べるのも、味にまろやかさが出てまたGoodですね。
お店情報は
こちらから
ひつまぶし 「ヒマツブシ」ではありません(笑)
ひつまぶしとは、うなぎの蒲焼を細かく切って、
お櫃(ひつ)に入れたご飯にまぶした料理のことです。
正式な(?)食べ方は
お櫃のひつまぶしをまず4等分して、
(1)まずはそのまま茶碗に1杯とってそのまま食べます。
(2)2杯目にはネギやワサビなどの薬味を乗せて。
(3)3杯目は薬味を乗せたものにだし汁をかけていただきます。
(4)最後の1杯は、この3種類の食べ方の中で1番気に入った食べ方でいただきます。
1度で3種類の食べ方ができて「ちょっと得した気分」になれる、名古屋ならではの食べ方です。
お店情報は
こちらから
きしめん 「きしめん」とは平たい「うどん」です。
熱々の「かけ」に、油揚げや鶏肉などの具を入れ、
ねぎ、かつお節をたっぷり乗せるのが一般的な食べ方ですが、
カレーきしめんや味噌煮込みきしめん、力きしめんのように、
うどんと同じように調理されたきしめんもあり、
夏場にはざるきしめんやきしころなどの冷やし麺としても食べられています。
お店情報は
こちらから
天むす 小さめの海老の天ぷらを甘辛のだしにくぐらせたものを具にして、
一口サイズに握り、海苔を巻いたおにぎり。 
普通は1パック5〜6個入りで販売されていますが、あっという間に食べてしまえます。
コンビニのおにぎりコーナーでも並んでいます。
名古屋駅やデパ地下のおにぎり屋さんでも必ずと言っていいほど、
メニューや駅弁のラインナップに加わっています。
とにかく名古屋周辺ならば、デパ地下を中心に探せばどこにでもあるので、
列車&バスの旅のおともにぜひどうぞ。
お店情報は
こちらから
小倉トースト 小倉トーストは、中部地区の喫茶店には必ずと言っていいほどメニューに載っている商品です。
厚さ3cmほどの分厚いトーストにマーガリンが塗られていて、ゆで小豆が挟まれています。
お店によってはカット方法が違ったり、
トッピングにホイップクリームなどを使用しているところもあります。
一見ミスマッチのようでも、甘党ならばきっと気に入ってもらえることでしょう。
小倉トーストに似たものは、コンビニでも買えます。
地元の製造パンメーカーから、コッペパンに小倉とマーガリンホイップが
サンドされたものが発売されています。
お店情報は
こちらから
味噌カツ 味噌カツといえば、トンカツに味噌ダレかけたものが常識ですが、そうではありません。
味噌ダレ(赤味噌と砂糖をだし汁と一緒に煮たもの)に
適当な幅に切った揚げ立てのトンカツを入れて、
手早くタレにくぐらせ、お皿に盛り付けてたものが本物(?)らしい。
ソースをかけて食べるのもいいですが、ぜひ味噌ダレでも味わってみてください。
お店情報は
こちらから
手羽先 手羽先は本来食べるところが少ないため、だしを取るのに使っても商品として出されることがなく、
大量に捨てられていたそうです。
味はいいのに捨てられていた手羽先を唐揚げにしてタレをつけて焼いてみたところ、
安くておいしいと評判になったのが始まりです。
甘辛く仕上げている店、スパイシーをウリにしている店と味は店によって異なりますが、
いずれにしてもビールとの相性が抜群。
名古屋の居酒屋では必ずといっていいほどある定番メニューです。
お店情報は
こちらから
あんかけ
スパ
「あんかけスパ」は名古屋ではポピュラーな食べ物です。
あんかけの「あん」とは、トマトベースのトロリとしたソースのことで、
あんかけスパ専門店では、それぞれの店がソースに工夫を凝らしています。
太麺を使うのが定番で、いろいろな野菜と肉をじっくりと煮込んで作られた店自慢のソースと
食べごたえのある太麺とのハーモニーが楽しめます。
お店情報は
こちらから
喫茶店の
モーニング
ほかの地域の方が必ずといっていいほど驚くのが喫茶店のモーニングサービス。
モーニングの基本はコーヒーにトーストとゆで玉子が付くのがポピュラーですが、
名古屋をはじめとする中部地区ではミニサラダ、目玉焼きやソーセージ、
サンドウィッチが付いていたりします。
また、パンは食べ放題という店もありますし、
コーヒーを注文するとご飯が付く(!)ところもあるそうです。
全国の皆さん、名古屋にお泊まりの際、翌日の朝食は「モーニングサービスで決まり!」です。
お店情報は
こちらから



  PARTU 〜おみやげもたくさんあるでよぉ〜

※食べてみたいな〜、というものがあったら「東海道おみやげ道中 by Kiosk」 または各サイトでお取りよせもできま〜す(^o^)
  (「しゃちぼん」除く)

ういろ ういろ(「ういろう」とも言う)は、米の粉に砂糖を混ぜて蒸し上げたお菓子で、
食感は結構もっちりしてます。
種類も黒糖や抹茶が入ったもの、桜や柚の香りがするものなどあり、
大きさも20センチぐらいの大きいものから一口サイズのものまでいろいろあります。
老舗の大須ういろうではういろにこしあんを加えた「ないろ」もあり。
大須ういろ

青柳ういろう
えびせんべい 愛知県はえびせんべいの名産地です。
写真のものは坂角の「ゆかり」というおせんべいですが、そのほかにも
「桂新堂のえびせんべい」(CM曲が結構有名(笑))とか
「えびせんべいの里」のおせんべいとか、いろいろあります。
(私は「えびせんべいの里」の「えびせんいろいろ」という袋詰めのおせんべいが
好きだ〜!)
kioskやセントレアでも買えます。おせんべいは軽いのでお土産にいいかも。
坂角総本舗

桂新堂

えびせんべい
の里
かえる
まんじゅう
ういろで有名な「青柳ういろう」が作っているおまんじゅうです。
かえるの顔が愛らしいですネ♪中身は「こしあん」になってます。
青柳ういろうではそのほかにも「かえるサブレ」や
きしめんの様に長い「きしめんパイ」なんちゅうおみやげもあります。
青柳ういろう
千なり まあ、ドラ焼きです(笑)が皮が柔らかくて、甘さも上品なので結構好き。
中身は小豆粒あん、抹茶あん、紅あんの三種類があります。
この「両口屋是清」というお菓子屋さんにはその他に「をちこち」とか「紅の花」
(カステラ生地の中に羽二重餅が入ってる)などがあります。
このお店の栄店が確か中日ビルのすぐ南側にあったなあ…。
両口屋是清
しゃちぼん 金の鯱(しゃちほこ)形のシュークリーム。
名古屋城の金の鯱をモチーフに、シュー生地で胴体や尾ビレ・胸ビレをかたどり、
生クリームとチョコで目玉を、ちろりと見えるべろをイチゴで表現したスイーツです。
JR名古屋駅地下街のカフェ「黐木(もちのき)」、で販売しています。
コンコースにある「名古屋駅麺通り」入り口の「名古屋らーめん なご家」でも一部販売
一日80個限定の様なのでお早めに…。
えびふりゃ エビフライの形をしたシュークリームです。
「なごや菓工房」という会社が作っていますが、その他にも味噌カツをまねたエクレア、
「なごや菓べんとう」(エビフライ、味噌カツ、天むす、おいなりの形をしたお菓子)とか、
ユニークな商品があります。
名古屋駅のkioskで売ってます。
なごや菓工房
守口漬 守口漬というのは「守口大根」という1mぐらいある長ーい大根を酒かすに漬けた
奈良漬の一種です。
有名なお店は「大和屋」や「尾張屋」などでしょうか…。
お土産としては600円ぐらいの袋入りから5000円以上の樽に入ったものまで
ありますが、樽入りは結構重い(笑)
大和屋守口漬
総本家


尾張屋