アメリカ旅行記 デスバレー ルート66 セドナ アリゾナ


2005年のゴールデンウイークを利用してアメリカ西部を訪れました。

今回は、ロサンゼルスから入って、マンザナール、デスバレー、ラスベガスを経由して ルート66、そして、セドナ、さらにアリゾナの隕石孔、電波天文台、ホワイトサンズ、 エルパソ、ツーソン(サワロ国立公園)、フェニックスとまわり、ロサンゼルスのサンタモニカビーチでくつろぐというアメリカ中南部の乾いた大地をまわってきました。
アメリカ旅行記 マンザナール収容所 ◇ 1日目 ロサンゼルス到着。マスタングのコンバーチブルを借り、一路北へ。マンザナール収容所見学ののち、人の気配がしないデスバレーへの道をぬけてデスバレー内で宿泊 アメリカ旅行記 ツーソンのサワロ国立公園 ◇ 6日目 朝6時から6時間かけて走行し続け、ツーソンのサワロ国立公園にたどり着く。10mはあろうかという巨大なサボテンが林立するサワロ国立公園を巡り、古い西部劇の撮影所「オールドツーソン」を見学。その後、夕日に映えるサボテンがきれいなアリゾナ州道で一路州都フェニックスへ。
アメリカ旅行記 デスバレー・砂丘の夜明け ◇ 2日目 デスバレーの砂丘で夜明けを迎える。海抜がマイナスのバッドウォーターや、スコッティーズキャスルなどデスバレーの乾いた道を南から北へ爆走。 その後ラスベガスへ。 アメリカ旅行記 サンタモニカ海岸 ◇ 7日目 ロサンゼルスへの移動日。朝から一路ロサンゼルスを目指す。 途中激しい体調不良になり、この数年で最大の危機となるものの、何とか回復し無事ロサンゼルスに到着。夕方、サンタモニカビーチを見物。
アメリカ旅行記 ルート66の旅籠宿・オートマン ◇ 3日目 ラスベガスを出て一路南へ。コロラド川を越えてアメリカのマザーロード・ルート66へと入る。旅籠宿のオートマンを経てつづら折りの坂を下り、一面の空と平野が広がる原野を疾走。フラッグスタッフでルート66から別れ、インディアンの生地セドナに向かい、ここで宿泊 アメリカ旅行記 ハリウッド ◇ 8日目 ロサンゼルス市内観光の一日。ロングビーチ付近の海岸から、マリナデルレイ、UCLA、ロデオドライブ、ビバリーヒルズ、ハリウッド、リトル東京、ダウンタウンと観光名所を一通りまわる。
アメリカ旅行記 セドナの山々 ◇ 4日目 朝7時からセドナのジープツアーに参加。セドナの山々と自然に触れる。アリゾナのバリンジャー隕石孔でクレーターを見物し、化石の森国立公園では結晶化した木の化石に驚く。その後、一路ニューメキシコとの州境を目指し、SpringerVille という小さな村のモーテルで宿泊。 アメリカ旅行記 ハリウッド ◇ 9日目 朝一でサンタモニカ海岸を見物。初めて晴れたサンタモニカビーチを見る。 午後の便で帰路につく
アメリカ旅行記 ホワイトサンズ国定公園 ◇ 5日目 ニューメキシコに入り、大平原に半径21kmという広い範囲で設置されている 電波望遠鏡群(VLA)を見学。ホワイトサンズミサイル実験場の縁に沿って 南下し、真っ白な砂で覆われたホワイトサンズ国定公園に入る。その後、予定にはなかった エルパソ入りをしてメキシコへ入国。エルパソのモーテルで宿泊。

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