止まり木

 羽ばたく鳥が好きだから
 止まり木は そこで待ち続ける

 翼凍える雨の日に
 空が見えない闇夜だけでも

 その輝きし笑顔戻るまで
 いつか飛び経つ日まで
 どうか振り向かずに・・・



   せせらぎ

 清らかな せせらぎは
 澱むことなく流れ続ける

 君の心もまた
 純真なるがゆえに・・・

 水面に輝く陽射しに似て
 この手ですくおうとも
 泡沫なる幻・・・

 水辺にて佇む我が望みは
 いつまでも輝きたる
 清流であろうことを願う



   ふたり

 君の想いの優しさ色
 僕の想いの愛しさ色
 ふたりの想いが重なって
 そこから生まれる ふたりの色

 ふたり一緒がいいね♪
 ひとりじゃなくて
 いつも ふたりで・・・
 ずっと ふたりで・・・



   好きだから・・・

 好きな気持ちに
 嘘なんてあるの?
 好きは好き
 嫌いは嫌い・・・

 好きだから
 あんなにも幸せだった
 好きだから
 こんなにも悲しくなる

 好きだから
 もうここには・・・



   時の狭間

 想いが凍りついたあの瞬間
 心は時の狭間で立ち止まったまま・・・

 幾夜を通り越しても
 いつしかそこに舞い戻っている

 それでも時は容赦なく流れ続ける
 試練となり癒しとなり・・・

 もう一度 光と音を刻む時計を
 見つける日まで・・・



   オモイオモワレ

 溢るる君の想い
 僕は満たされ
 君を好きになった

 君の想いに応えること
 それが僕の悦びとなった

 想われること・・・
 掛けがえのないない僕の幸せ


 秘めし僕の想い
 胸の痛みが甦り
 あなたを好きになった

 あなたへ想いを伝えること
 僕が僕らしくあるために

 想うこと・・・
 抑えようのない僕の我侭


 オモイオモワレ
 すべてが僕の宝物
 オモイオモワレ
 すべてを失いし愚か者



   愛してる

 この言葉に
 人は悦び
 人は哀しむ

 心を救い
 心を傷つけ・・・

 それでも それでも
 愛を求めていたい



   立ち止まった季節

 見上げるといつも
 夏のはじまりの空

 想いは立ち止まったまま
 星はそこに輝き続ける

 いつか僕の宙に
 オリオンが輝く日まで



   きっと・・・

 きっと・・・ もう一度
 きっと・・・ 逢えるから
 きっと・・・ もう二度と
 きっと・・・ 離さない

 ぜったいに・・・



   あなた色

 あなた色を綴った頁
 それは永遠にこの胸に・・・

 出逢った日のトキメキも
 愛を誓った夜の感激も
 君が背を向けた瞬間の哀しみも

 それでもね
 僕はまだ
 あなた色の頁を開いたまま・・・