ふたり色
たくさんの幸せ色と
そっとしまっていた切なさ色を
夜空のパレットに流してみよう
見上げた空は
ふたりだけの色
それはきっと
初めて出逢った時から
ずっとずっと
ふたり色
十字架
背負った十字架なら
この身に受け止めよう
それは命の重さであり
祈りの重さでもあろう
軽き歩みよりも
性(さが)を背負った歩みこそが
神の御間へ繋がっていると信じて
もしもし
もしもし・・・
どんなに離れていても
その瞬間だけは
ここにいてくれる
いつまでもその声が
ここにありますように
そしていつか
この腕の中に・・・
赤い糸
ふたりを繋ぐ細い糸
あなたの優しい声を
今夜も運んでくれる
ふたりを繋ぐ大切な糸
あなたの暖かい言葉を
いつも伝えてくれる
これが ふたりを結ぶ
赤い糸なんだね
翼
空は誰のもの
自由に飛び回る
鳥たちだけのためじゃない
憧れて見上げている
すべての瞳のもの
翼がなくても
夢があればきっと
この空を飛べると
勇気を翼にかえて
虹の向こうまで・・・
星と海
君は眩く輝く星のようで
僕はいつも君を見上げているよ
明るい笑顔の夜も
ちょっと落ち込んだ明け方も
君の輝きを見つめているよ
そして僕は星の眠る
海になろう
君の眠れる場所に・・・
たった一人
君じゃなきゃ だめなんだ・・・
僕を癒してくれるのは
たった一人の君だけ
この地球(ほし)を旅する
誰よりも君のことが好きだから
君を抱きしめるのは
僕じゃなきゃ だめなんだ・・・
愛
目を凝らしてごらん
見えないと思っていた愛が
きっと見えてくる
こんなにも君のことが好きだから
窓辺で優しく微笑む花に
テーブルの上で語りかけるカップに
夢へ誘う枕元の小説に
君を包むすべてに僕の愛が満ちている
耳を澄ませてごらん
僕の声が聴こえますか・・・
瞳の前の君に
この瞳に映る君を愛そう
僕に出逢うまで
たくさんの時間を
旅して来たんだね
涙忘れるために
憶えた嘘も・・・
淋しさ癒すために
強がる仕草も・・・
ぜんぶ抱きしめよう
いま この瞳に映る
君を愛してる
君のために
君のためになら
僕は誰よりも優しくなる
だからもう 泣かないで
君のためになら
僕は誰よりも強くもなる
だからもう 怯えないで
君のためになら
僕は天使にも
悪魔にもなる・・・