夜間飛行

 眠れぬ夜を
 銀河に浮かべて
 貴女へと流れよう
 想いは光を超えて
 きっと風を震わせるだろう
 貴女の心の中に
 僕がいると
 答えておくれ・・・



   雪

 出逢いは雪の中
 まるで二人の想いのように
 真っ白に降り積もっていたね
 時間が止まればイイのにと
 溶け出した心が求め合う
 何故貴女は
 時計の針を動かしてしまったの
 進み始めた時間に
 僕はまた置いて行かれてしまう



   解放

 孤独から感じる愛
 心を解放してごらん
 優しさに触れる事を怖れないで・・・
 気がつけば
 貴女がこんなに近くにいたんだね
 故郷に帰って来た感覚にも似て・・・



   告白・・・

 ずっと・・・貴女が好きだった気がする
 そう・・・ ずっと捜してた
 やっと・・・ 出逢えた
 愛しい 貴女に
 気高く 美しき輝きを持つ
 優しく薫る 天使のような 貴女
 僕のすべてで。。。貴女を愛します
 すべての罪をこの身に受けても・・・



   忘れない

 忘れないよ
 あの日の君の瞳・・・
 僕だけを真っ直ぐに見つめてくれた
 君を見つめ返した
 僕の心に嘘はなかったんだよ
 求め合った心を
 何故 信じられなかったんだろう
 言葉なんて必要なかったはずなのに・・・



   朝

 遥かなる朝・・・
 朝陽の中に輝く貴女は
 天使の羽根をまとい
 僕の心に また一つ幸せを運んでくれる
 この朝が いつまでも続きますように
 僕は素直に神に祈ってしまう・・・



   なくしたモノ

 僕の心は
 愛を失ったままだから
 愛してるって言葉も
 忘れたままで・・・
 好きをいくつ集めたら
 愛になるのかな?
 好きをいくつ諦めたら
 愛に出逢えるのかな・・・



   伝えるよ

 君の立場に遠慮して
 愛してるって言えなかった
 僕の立場に躊躇して
 愛してるって伝えられなかった
 いつも心の中で
 つぶやいていたんだ
 いつか君に伝えるよ
 愛しているよって
 それが二人の本当の始まり・・・



   想い出のできる時

 想い出は いつ出来るの
 時間の狭間に閉じ込めた想いが
 見えなくなるまで時が経つこと・・・
 僕は もう一つ知ってるよ
 僕の気持ちが 貴女の心を溶かす時
 過去が想い出に変わるってことを・・・



   ここに・・・

 僕らの歩む道に
 終わりはあるの?
 この瞬間が二度とないように
 道はずっと続くんだね
 歩みに疲れた時は
 ここで休めばいい
 道に迷った時は
 ここに来ればいい
 僕がいつも傍にいるから・・・