星に願いを

 漆黒の宙を滑り墜ちて行く流れ星
 眩く輝く刹那に
 幾多の願いが交錯する
 二人出逢えた奇跡
 それ以上に望んでも
 許されるだろうか・・・
 オリオンの傾く彼方
 逢いたい想いに
 胸震えてしまう・・・



   時間

 どうしてだろう?
 逢えなくなるって
 淋しいもんだと思ってた
 でもね
 たった少しだけ逢える時間が
 とても嬉しくて嬉しくて
 二人の時間の色が
 鮮やかに染まって行く
 まるで言葉一つに愛が宿るように



   幸せ

 穏やかな風を感じながら
 生きて行きたい・・・
 今はただ ゆっくりと
 貴女が隣にいる
 たったそれだけのこと
 でもそれが僕の生きる証



   欲張り

 貴女に出逢えただけで
 よかったのに・・・
 貴女を愛せただけで
 嬉しかったのに・・・
 貴女に愛を告げ
 貴女に認められて
 幸せだったのに・・・
 もっと貴女を求めてしまう
 欲張りな僕を許して欲しい



   愛

 人は哀しい いきもの
 愛を求め 愛に彷徨い
 愛を失い 愛に絶望する
 愛を手にしても
 逢えない時間が
 淋しさに変わる
 でも僕は貴女を愛してます
 愛し合う悦びを
 貴女と見つけたいから



   魔法の言葉

 たった一つの言葉
 魔法の言葉
 どんなに哀しくても
 とっても淋しくても
 愛してる・・・
 その言葉ですべてが癒される
 すべてが満たされる・・・



   メール

 プルプルプル・・・
 携帯電話が嬉しそうに震えだす
 ううん
 嬉しいのは僕の気持ち
 電話の向こうに
 貴女の笑顔がある
 たった一つのメールが
 僕の笑顔を取り戻してくれる 
 逢えない時間も
 繋がっているよ
 メールが僕に
 優しく語りかけてくれる・・・



   Christmas

 街角に流れる Christmas Song
 肩を寄せて歩いている 恋人達
 いつから あの舞台から
 降りてしまったんだろう
 心が過去への階段へ滑りだす
 もう一度あの舞台へ
 聖なる夜だから
 そんな願いを夢見てしまう
 Merry Christmas
 もう一度 輝きだそう・・・



   余韻

 数時間前まで
 歌と光のヴェールを纏っていた街
 クリスマスから覚めた余韻は
 もの哀しさにも似ている
 二人過ごした眩い瞬間
 その余韻だけでは淋しすぎるように
 もう一度
 Merry Christmas を・・・・・



   ひとりぼっちのMerry Christmas

 逢えなくてもいいんだ
 君が僕を想ってくれているだけでいい
 話せなくてもいいんだ
 君が僕を覚えてくれていればいい
 ひとりぼっちのMerry Christmas
 君への想いを雪に刻もう