ヨロコビ
今 貴女と同じ時間を生きている
たったそれだけのことがとても嬉しくて
どんなことだって素敵に見える
それは貴女がくれた力
僕の世界を変えてくれたんだね
窓辺にポツンと挿した一輪挿しも
今日は光に向かって薫っている
はじまり
セピアに染まる過ぎ去りし日々
あの朝の笑顔も
泣き明かした夜も
今日までのプロローグ
貴女に出逢い
すべての色が鮮やかに輝き
すべての香りが匂いたつ
好きが大好きに
そして愛にかわっていく
二人で一緒に育んでいこう
生まれたばかりの小さな愛を
薄紫色の夜明けに
貴女を抱きしめる幸せとともに
忘れないで・・・夏
忘れないで欲しい
僕がいた夏
一生で一度しかない
あの夏を・・・
忘れないで欲しい
君がいた夏
感情のままに生きた
あの夏を・・・
また夏は来る・・・
時間
二人過ごした日々は
時間が駆け足で過ぎ去るようで
おやすみのkissを愛しみ
時間を止めてしまいたかった
貴女を失った今
時間は止まったままで・・・
もう一度
貴女との時間が
動いて欲しいと祈っている・・・
Doll
貴女への気持ちを封印して
人形として生きることを選んだ夜
それでも そこにいたいから
貴女の笑顔を見つめられる場所
僕の心が死んだ夜
月が泣いてた夜
友情
友達でいれば
いつまでも続いて行ける
羽ばたき疲れた時は
いつでも戻っておいで
愛は壊れてしまうけれど
好きはいつまでも壊れないから
こたえ・・・
友情と愛情の狭間で
僕らの見つけた答え
出会えた奇跡を
失くさないために選んだ答え
それでも一緒にいたいから・・・
流浪
貴女を失った夜
すべての光を失ってしまったようで
まるで闇の中へ飛び立った小鳥が
あてどもなく彷徨うように
行く先も見えないまま
光を求め 流される旅路の果てに
翼を癒す場所に辿り着いたんだ
心穏やかに宇宙(そら)を見上げた時
貴女の輝きがそこにあったことに気づく
あんなに強く求めても見えなかった輝きが
今 ここに・・・
募る思い
ねえ聞いてよ
初めて好きになった時のこと
貴女の瞳に恋をしてから
貴女の言葉をもらうまで
どれくらい時間が掛かったんだろう
そして言葉はなくても
kissで確かめ合えるようになるまで
いくつの夜が流れたんだろう
いつも一緒にいたかったけど
二人の時間は限られていたんだよね
そう 逢えない時間が
想いを募らせていったんだよ
この瞬間も僕の想いは
溢れ出している・・・
ページ
一つの恋が終わった時
想い出の一頁ができあがる
その時は涙で滲んで見えないけれど
悲しみが薄れた時に
その頁に気が付くんだね
あの日・・・ あの場所・・・
貴女の名前・・・
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切ないほろ苦い薫りが甦る