ひとり

 暖かな薫るような光の中で
 貴女の寝顔にkissしたあの瞬間・・・
 輝く陽射しの中で水しぶきをあげて
 はしゃぐ貴女を見つめていたあの時・・・
 穏やかな木漏れ日の中を
 貴女と寄り添い歩いたあの日・・・
 白い息を吐きながら
 空いっぱいの星を眺めたあの夜・・・
 僕との季節が幕を降ろし
 これからは違う人と過ごすんだね
 僕に似ている 僕じゃない人と・・・
 どんなに似ていても
 僕は僕だけだよ
 貴女がたった一人であるように・・・



   後悔

 愛しているのに
 なぜ別れるんだろう
 貴女のためにって想ったこともあった
 でも 僕は貴女じゃなきゃダメなのに・・・
 もう一度やりなおそう
 この言葉が届くうちに伝えたかった・・・



   夏

 夏に出逢い
 熱く想いを絡ませあった二人
 いつしか秋の気配に
 距離が開いてしまう
 季節は戻ることなく
 流れていくんだね・・・
 僕らの季節は
 戻せるのだろうか
 もう一度 夏を・・・



   愛のかけら

 淋しくて 淋しくて 淋しくて
 僕の心は いつも何処かを彷徨っていた
 誰かに触れていないと凍えてしまいそうで・・・
 愛を失ったあの日から
 僕は そうやって生きてきたんだ
 愛のかけらを拾い集めながら
 笑顔を繕って歩いてきたんだ
 いつか 僕を分かってくれる人と
 再び廻り逢うと信じて・・・
 かけらじゃない愛が欲しいよ・・・



   言い訳

 もう誰も失いたく無いから
 大きな愛は求めなかった
 愛のかけらだけでも
 幸せな気持ちでいられるって思ってた
 愛を求めると
 いつも誰かが傷つくから・・・



   臆病

 臆病すぎてゴメン
 貴女の愛が真実なのか わからなかった
 信じて傷つくのが怖かったんだ
 貴女は眩しすぎて
 僕の手に届かないところで輝いていると
 そう思っていたから
 臆病すぎてゴメン
 僕の愛が真実なのか
 貴女の涙にきづくまで
 分からなかったから・・・



   愛をください

 愛は見えるのですか?
 見えないから不安になってしまう
 愛に触れられますか?
 貴女に触れていないと忘れてしまう
 愛を感じられますか?
 この胸が熱くなり
 涙が零れるくらい愛しい気持ち
 愛をください・・・



   大好き

 貴女のこと大好きだったよ
 いつも僕を真っ直ぐに見つめてくれたね
 こんなにも心は近いのに
 二人の距離を埋めることは出来ないの?
 僕の幸せは 貴女と過ごす時間の中にある
 僕の傷は 貴女にしか癒せない
 想い出なんて いらない
 未来が欲しいから・・・



   心のカギ

 貴女をもっと知りたくて
 心の中へ入ってしまう
 貴女の心の封印を
 見つけた僕は
 もう貴女から離れられなくなる
 貴女の心・・・
 僕がずっと守るから



   指輪

 君の左手に輝く指輪
 久し振りに見る指輪
 君の笑顔もみられないままに
 あれから いくつの時が流れたんだろう
 今日の君は輝いて見えるよ
 出逢った あの日のように
 もう一度
 一緒にあの場所から始めよう