見習い魔法使い
僕は見習い魔法使い
僕の魔法じゃ
貴女の過去は変える事はできないけど・・・
貴女の未来は変えてあげられる
僕の魔法にかけてあげるね・・・
泣かないで
天使さん なぜ泣いてるの?
僕の微笑をあげるから
もう泣かないで・・・
貴女はなぜ泣いているの?
僕の愛を貴女だけにあげるから
もう僕を離さないでね・・・
時間よとまれ
貴女を初めて見つけた瞬間
僕の時計はその時から
止まったのかもしれない
貴女をいつまでも思い続けるために・・・
だから一人で時間を
進めないで下さい・・・
罰
僕から飛び立って行く貴女
ここは翼を休める場所で
貴女が暮らす場所じゃないから・・・
そう それでいいんだ
僕は時間を止めたまま
いつまでもここにいるから
それが永遠の愛を壊してしまった
僕への罰なんだから
すれ違い
一度止まった時計の針は
二度と昔の時間には戻れない
もう貴女の時間には
重なる事はないんだね・・・
そこに貴女がいるのに
もう あの時の貴女じゃない
心がすれ違って行く・・・
出逢い
どうして今になって貴女と廻りあったのだろう
あまりにも遅過ぎる出逢い
まるで海に溶ける夕陽のように
一瞬だけ真っ赤に燃えて
すべてを闇に隠してしまう
あまりに哀しく切ない出逢い・・・
でも・・・
貴女に逢えて良かった
一瞬でも最高に輝けたから
すべて許される日が来たら
その時は一つになろう
僕が最後に愛した貴女と・・・
ふたり
眠れぬ夜に グラスを傾ける
星の輝きの中に
貴女の瞳を見つけた気がして・・・
風の声と一緒に
貴女が歌っていた気がして・・・
また今宵も貴女を想い出す
二人歩く道は同じなんだろうか?
たとえ別々の路を旅しても
いつか また
交わる日が来ると信じてる
二人が求めるモノ
それが一つであると信じて
そして
遠回りした僕を許して欲しい・・・
封印
貴女の胸の奥に封印された想い
それは パンドラの箱
でもね 箱の中には
希望も残されていたことを
忘れないで欲しい
いつかパンドラの箱の封印を・・・
元気
僕は元気だよ
そう いつも元気さ
元気でいないと
消えてしまいそうだから・・・
まだ消えたくないって思うから
今日も元気に頑張れる
僕は元気だよ・・・
最後の手紙
最後の手紙は届かない・・・
ううん 届けちゃいけないんだよ
未練を残してしまうから・・・
でも どんな恨み言でも
貴女から言葉をもらいたかった
僕が本気で愛した貴女だから・・・