旅立ち
貴女は なにから旅立ったの
この場所から?
この時間から?
この僕から?
黙って見送ることしか出来なかった
貴女の背中を見守ることしか出来なかった
この旅立ちが
貴女のためだと自分に言い聞かせながら・・・
闇
闇があるから 貴女の光を感じられる
真っ暗なほど 小さな光さえ見つけられる
闇の冷たさに耐え
光と一つになった瞬間の悦びを感じたい
目を閉じ 耳を塞ぎ 冬眠を続けるよりは
僕は闇に身をゆだねる
無
貴女が消えたら
僕の光が失われてしまう
朝陽は冷たく輝き
月光は闇に覆われ
僕から全ての 色彩を奪って行く
貴女がいない世界
僕も存在できない世界・・・
存在
みんな消えても
時だけは流れ続ける
誰が消えても
世界は変わらず動いていく
僕が存在していたこと
貴女が微笑んでいたこと
僕の世界には残っているよ
貴女の記憶を残せる世界から
消えるのは悲しいこと・・・
メッセージ
信じる心なくして 友情は生まれない
時には裏切られ 涙もするけど
信じる心は 無くさないで欲しい
愛する心なくして 恋は生まれない
時には傷つき 恨み言に変わるけど
愛する心は 持ち続けて欲しい
自愛の心なくして 思いやりは生まれない
思いやりが友情を
そして愛情を育んでいく
自分を信じ 自分を愛し
周りを幸せに出来る人
そんな貴女が 大好きだから・・・
夢の続き
夢の続きが見れたらいいのに・・・
宝石箱をひっくり返したような
貴女との煌めく日々の続きが欲しい
時間を忘れて話し続けた あの日
溢れる想いを優しく囁いた あの夜
もう一度だけ
貴女と愛の続きを・・・
儚い夢なのは
わかっているけれど・・・
夢の続きが 見たいんだ
夜を越えて
静かに流れていく月の時間
時を刻む音だけが響いている
貴女を失ってから
夜が怖くなったよ
誰かと話していないと
淋しくて眠れないほどに・・・
幾千の出逢いの中で
再び貴女と廻り逢える奇跡を信じて
今宵も魔法の箱を開く
貴女が僕を見つけてくれる日まで
貴女の心が溶ける日まで・・・
someday
貴女への想いが強すぎて
嫉妬に汚れてしまった僕
貴女への愛が深すぎて
貴女を壊してしまうのが怖かった僕
貴女を一番失いたくないのに
貴女の前から去ってしまった・・・
今でも後悔しています
誰も貴女の代りになんてなれないから
もう僕の言葉は 届かないのですか
もう僕に微笑んで くれないのですか
もう一度 真心が伝わるまで
僕は諦めません
いつか someday・・・
紫煙
月を隠してしまうのは誰
深紫色に音もなく流れる雲
ゆっくりと流れて
もうすぐ月明かりが
月明かりを遮るのは誰
薄紫色に燻(くゆ)らす煙草の煙
貴女は 煙草を消す仕草が好きだと言ったね
今夜もまた
貴女を想い出してしまう・・・
Doll
DOLL・・・
言葉のないモノ
いつか心の奥にしまい込まれ
忘れ去られてしまう
見つめて欲しいと願うよりも
貴女の言葉で僕を呼んで欲しい
そう 貴女はDOLLじゃない
暖かいkissを交わせる
僕の大切な人・・・