あの夏を・・・
あなたがいた夏
あなたがいた海
もう二度と帰って来ないのね
忘れないわ この波音を
そう 忘れない この砂の熱さを
日焼けの痕は
ゆっくりと薄くなっていくのに
恋の傷跡は
まだ 深く残っているわ
あなたに愛されたい私が
まだ あの浜辺に立っているように・・・
いつも・・・
わたしが見つめている姿は
過去(むかし)から あなただけ
わたしの心に響くのは
現在(いま)も あなたの声だけ
わたしが待っているのは
未来(これから)も あなただけ
淋しいよ・・・
ずっと あなたが好きだった
離れていても
わたしの心は
あなたを見ていたわ
わたしが彷徨った世界
あなたのいない空間
淋しかった・・・
誰かに寄りかかり
あなたじゃないって
気づいては涙した日々・・・
もう一度
その手で抱きしめて・・・
別れ
いつもと違うあなた
別れの香りは
何故か わかってしまうのね
言い出せずにいるあなたを
もっと困らせたかったのに・・・
別れを口に出したのは
わたしのプライドなんかじゃなくて
最後の優しさだったんだよ
ペース
恋にペースはあるの?
臆病すぎたら乗り遅れるわ
急ぎすぎたら空回り・・・
わたし達のペースで
歩いて行こうね
さよなら
ありがとう
あなたらしく
そして わたしらしく
じゃあ・・・ 行くね
知って・・・
あなたを理解したかった
あなたが好きで
あなたの世界も好きだった
わたしを知って欲しかった
私の世界を分かって欲しかった
あなたが否定した私の世界を・・・
愛の欠片
あなたたは気がついてないのね
愛のかけらを集める旅は
優しさに出会い
暖かさに包まれるけれど
大きな愛とは
違うものだってことを
大きな愛は
出逢うべくして出逢う
運命の人だけが
持っているってことを
愛の欠片は
心に突き刺さって
血を流すこともあるってことを
大切な場所
人波にもまれ 疲れちゃったココロ
作り笑顔はもうしたくない・・・
わたしが癒される場所
その場所へ戻っただけ
愛する人に無邪気に甘えたい
たったそれだけのこと・・・
でも それが一番大切なこと・・・
信じること
人の笑顔が好き
そう信じて生きてきたわ
笑顔に触れ 暖かさに包まれ
もっと優しくなれた
そう・・・
素直にみんなを好きになって
心から優しさが生まれていたはずなのに
それを否定したのは あなた
すべてを嘘と言われ
わたしの居場所は消されてしまった
でもね
人に優しくすること
人の笑顔を作ることは
悪しきことじゃないって
わたしは信じ続ける