ＴＯＳＳ岡山サークルＭＡＫに参加しませんか

子どもたちにとって、今より価値ある教師になりたい。そんな願いのもとに作られた教育サークル、それが、ＴＯＳＳ岡山サークルＭＡＫです。
２０００年の８月に作られた出来立てほやほやのサークルです。岡山市を中心に約３０名で活動しています。「力があるから集まる」のではなく、「力がないからこそ集まって勉強しよう」それがメンバーの合い言葉です。ぜひ、一緒に勉強しませんか。気軽にご参加下さい。

サークルではこんな勉強をしています。

サークルは、基本的に月２回。時間は約２時間。教科は、特に絞っていません。
養護教諭の方もいます。障害児学級担当の方や養護学校の方もいます。
講師の方もいらっしゃいます。また大学生の方の参加希望も届いています。
内容は、模擬授業、レポート検討、Ｑ&Ａなど様々です。

①模擬授業・・・・サークル員を子どもに見立てて授業をします。
②レポート検討・・日々の実践、学級通信、困っていることなど、サークル員で検討します。
③Ｑ&Ａ・・・・・日々の悩み、疑問などを質問します。例えば、「子どもたちがあまり掃除をしません。どうしたらいいのですか。」といったようなことです。的確な答えが返ってきます。

サークルに参加されるとこんないいことがあります。

①代表が甲本卓司先生。
日本で有数の実践家です。ジュニア・ボランティア・教育誌編集長をしています。日本で、初めてボランティアの授業をされた方です。現在、津山市立高倉小学校に勤務。やはり、自己流では力がつきません。力がある方に見てもらうこと、指導してもらうことで力がついていきます。授業・学級経営・生徒指導など、悩みにも的確に答えてくれます。

②いろいろな情報が手に入ります。
サークル員の持ち寄った指導案、レポートだけでもファイル１つ分ぐらいになります。明日の授業にすぐ役に立つものがたくさんあります。全国で毎週のように行われる、講座の情報が手に入ります。どれも日本の最先端の実践ばかりです。総合的な学習もこわいものなしです。

③仲間が増えます。
他の学校はどんな取り組みをしているのだろう。どんな授業をしているんだろう。管理職の方にこんなことを言われたけど、どうしよう。
仲間がいれば、ネットワークができます。情報交換ができます。
仲間の存在は心強いものです。ＭＡＫのネットワークは全国に広がっています。

興味のある方、ご連絡ください！！

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