☆☆☆☆☆☆☆☆
4月17日
杉田玄白亡くなる
今日は江戸時代の医者、杉田玄白が亡くなった日です。玄白は前野良沢、中沢淳庵たちと力を合わせて、オランダの解剖書「ターヘル・アナトミア」を日本語に訳し、「解体新書」として出版しました。なにしろオランダ語の勉強からはじめ、それにあう日本語を作らなければならないという大変な仕事でした。神経や十二指腸など、今使っている医学の言葉のほとんどは、この3人で作ったものです。 戻る